近所を歩いていると、金木犀の香りが鼻をくすぐる季節になりました。
ここしばらくバタバタしていて(←言い訳)、「枇杷の木」と「クレマチス」のまま夏を引きずっていた墨絵を、ようやく「柿の木」と「月夜」に掛け替え完了〜!
実家の母が趣味で描いているものですが、我が親ながらかなりの腕前なんです!
そろそろ、気忙しくなってくる頃でもありますね…… 
さて、先日テレビをREGZAのX9900Rに買い替えた我が家。
今回は、X9900Rを実際に使ってみた感想や、テレビを買い替えて変わったことなどをご紹介します。
ただし、「映像に詳しいわけでもなく、機能にものすごくこだわるわけでもなく、フツーにテレビを観ているだけ」の一個人の感想です。
あくまで一つの参考としてお読みいただければと思います。
また、今月16日には後継モデル「X990S」が発売されるため、もうすぐ「現フラッグシップモデル」ではなくなります。
そのため、新モデルのX990Sにするか、型落ちのX9900Rにするかでお悩みの方もきっといらっしゃるはず。
そんな方のご参考にもなりましたら幸いです。
もちろん文句なしの画質!
画質はとても良いです。
……10年前の前機に比べれば、そりゃどのモデルだって画質は改善しているはずなので、ざっくりと「とても良い」としか言えないのが申し訳ないのですが、おそらく同時期に発売されている他モデルに比べてもかなり良い部類に入るのではないかと思います。
なにしろ、フラッグシップモデルですからね!
これで画質イマイチだったら、ちょっとどうなのかと思います
有機ELですが、明るいリビングでも普通に観やすいです。
画面真横に腰高窓があるという視聴環境的には劣悪な場所に置いていますが、それでも明るい色が見づらかったり、映り込みが気になったりということはありません。
高輝度・高色域を謳う「4スタック有機ELパネル」は伊達じゃない!
ちなみに、メーカーによると、新モデル「X990S」ではさらなる高輝度化に加え、映り込みも「X9900R」に比べて50%低減しているそうです。
より一層鮮やかなのでしょうねー!
コントラストが強すぎて疲れちゃうかな?と心配したりもしたのですが、杞憂でした。
確かに、コントラストが強調された映像ではあると思います。
ただ、そこはうまいこと制御されているようで、メリハリのある映像として楽しめます。
少なくとも私は、目が疲れるといったことはありません。
カスタマイズ?AI任せで満足
また、映像の種類(映画、アニメ、ライブなど)や好みに合わせて、映像の設定をかなり細かく調整できます。
たとえば「このくらい明るいときにはこんな感じの映りにしてほしい」といったところまで設定できます!
……が、我が家は、
「おまかせAIモード」一択
要するに、観ているコンテンツに応じて、こまめにモードを切り替えるようなマメな人間が我が家にはいないということ。我が家なりの最適解です。
「おまかせAIモード」にしておけば、AIが、
「あ、今はスポーツ番組観ているな」
「結構明るい部屋で観てるのね」
など、映像の種類と周囲の明るさを検知・判別して、それに合ったパラメータ設定にしてくれます。
具体的には、ライブ・花火や星空・夜景・スポーツといった映像を判別して調整してくれるのですが、新モデル「X990S」だとここにさらに「太陽光が降り注ぐ光景」が加わるそうです。
「アニメ」も加わるとのことですが、これについてはもともと「アニメビューティーPRO」という機能があるので、どう違ってくるのか不明です。
ネット動画の映像解析も自動で行い、ノイズを抑制してくれるので、PCやスマホで観るよりも滑らかできれいに感じられます。
もっとも、これに関しては、息子がますますYouTubeにのめり込みそうなので、あまり歓迎はしていないのですが……
なお、我が家では今のところゲーム機を接続していないため、実際に確認したわけではありませんが、「高リフレッシュレート×超低遅延」でとにかく滑らかな「ヌルヌル感のある動き」だそうです。
迫力の重低音!だから夜間は…
画質もさることながら、音響のクオリティもX9900Rの特筆すべきポイントだと思います。
なにしろ、フロント、サイド、トップ、センター…と計14個ものスピーカーが搭載されているのです!
(55インチの場合。65インチだと18個)
特に重低音が際立つような設定にしているわけではありませんが、それでも低音がズンズンと響きます。
音響にすごくこだわりのある方でなければ、サウンドバーを別途購入する必要はないのではないかなと思うレベルです。
ただ……
我が家が建っているのは家々がそれなりに密集している住宅地。
秋の夜長に窓を開けて涼しい風を入れながら映画鑑賞……なんてことをすると、迫力あるサウンドだけに近所迷惑になってしまうのではとピリピリ
「もう少し音下げて!」という回数が明らかに増えました。
広々としたお庭付きの豪邸だったら、こんな心配は無用なんでしょうが……
家のクオリティがテレビのクオリティに追いついていないということですね
どうしても気になる場合は重低音をオフにすることも可能なんですが、それも寂しいかなと思って、一応そのままにしてあります。。
また、映像同様に音響も細かくイコライジングできますが、我が家ではこちらも
AIにおまかせ
「おまかせAIサウンド」を選択しておけば、AIが番組のジャンルを判別して音質を自動調整してくれます。
一応、お部屋の環境に適したサウンドを自動で設定できるよう、オーディオキャリブレーション(テレビから発せられるテスト音を、手に持ったリモコンで測定する機能)だけは最初に実施しましたが、あとはぜーんぶおまかせです。
さらに、ミリ波レーダーで視聴者の位置を検出し、その位置に合わせて各スピーカーの出力タイミングを調整してくれるのだそう。至れり尽くせりです。
ド素人にこの音響環境は猫に小判もいいところなのではないかという気持ちを抱えながら、それでも高品質サウンドを満喫しております。
タイムシフトマシンはやはり便利
基本サブスクでしか観ないよー という方にはほとんどなんの価値もないであろうタイムシフトマシン機能ですが、日頃からテレビ番組を録画していた我が家では大活躍!
そもそもこの機能目当てにREGZAに決めたようなものでしたから。
録画予約しておくというひと手間がなくなり、曜日や時間を気にせず好きな番組を観られるので、ひと言で言うと快適です。
とはいえ、HDDの容量と録画チャンネル数、そして録画時間帯との兼ね合いで、録画データを保存しておける期間は決まってきます。
全6チャンネルを、ウィークデーは19:00〜翌0:00、週末は08:00〜翌1:00の時間帯で録画している我が家の場合、18〜19日程度で古いデータから上書きされていきます。
なので、絶対に見逃したくない!という番組については通常の録画予約をして、仮にひと月くらい経ってからでも観られるようにしています。
※通常録画の保存先は、タイムシフトマシンによる録画とは別のHDDまたはSDDになります。
AIボイスナビは時々使う程度
「30分くらいで観られる番組はある?」
「おすすめドラマを教えて」
といったように呼びかければ、AIがおすすめのコンテンツをリストアップしてくれます。
とはいえ、これって基本的に「なんかいい番組あるかな?」というスタンスで使う場合が多い機能かと思います。
観たい番組が決まっているなら、わざわざ使う必要性は少ないわけで、
・『笑点』は録画して欠かさず観たい夫
・よほど気になる番組しか観ない私
・ドラえもんとジョジョを鬼リピートの息子
というメンバーしかいない我が家では、宝の持ち腐れになってしまっている機能のひとつです
実際、夫や息子がテレビに向かって話しかけている場面はほぼ見たことがなく、唯一私が「『趣味の園芸』を観たい」など、録画番組表の中からお目当ての番組を探す面倒を避けるためだけに使っているといった状況です。
ちなみに、新モデル「X990S」では、声で家族一人ひとりを識別して、それぞれの好みに応じたコンテンツを表示してくれるとのことです。
好みが明確なら役立つ「ざんまいスマートアクセス」
「スポーツ」「音楽」といったジャンルや、「SnowMan」「ラーメン」といったキーワードを登録しておくと、番組だけでなく、CMやシーン、さらにはネット動画や各サブスクなどからも該当するものを横断検索してくれる「ざんまいスマートアクセス」機能。
何かに熱くなっているメンバーが不在の我が家では、滅多に出番がありません
しかし、ハマっているものがある方や、推し活をしている方にとっては、かなり使い勝手のよい機能だと思います。
結局オフにしている「スマートちょっとタイム」
テレビを観ている人が席を立ってテレビの前から離れると、自動で一時停止し、席に戻ると少し巻き戻したところから再生してくれる「スマートちょっとタイム」機能。
気の利いた機能のはずなのですが、複数人で観ているときに一人でも席を離れると止まってしまうことが私たち家族にとってはかえって不便に感じられてしまい、結局オフにしています。
「CMの間にサッと片付けてしまおう」という作戦も通用しなくなっちゃいますしね
一人暮らしだったらすごく便利に使えるかなぁ?と思います。
意外と便利な回転式スタンド
X9900Rのスタンドは、左右15°ずつだけですが首振り可能です。
一度設置したら動かすことはなさそうにも思えますが、テレビ裏のコンセントを抜き差しするようなときにちょっと動かせるというのが意外と便利です。
我が家では電源タップやSwitchなどを、こちら↓を使ってテレビ裏に集約しているため。
特定の時間帯だけ画面に直射日光が当たってしまうのを避けたいとか、食事中に観たいときにダイニングテーブルの方向に向けたいとか、そういったニーズにも応える機能といえますよね。
……と、大変長くなりましたが、X9900Rの感想でした。
せっかくのフラッグシップモデルですが、上記の通り、我が家では使いこなしているとは到底言えない状況です
ですが、高いクオリティの映像と音響の最適設定をテレビにおまかせできる手軽さは、我が家にとっては大きな魅力で、そういった意味でフラッグシップモデルの高性能の恩恵を享受できていると感じています。
この記事が、テレビの買い替えご検討中の方、REGZAの有機ELモデルが気になっている方などのご参考になりましたら嬉しいです!
新モデル発売を控え、型落ち秒読み段階のX9900Rは在庫限りです。
気になっている方はちょっとだけ急いだほうがよいかもです!
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秋限定フィナンシェです
栗のお菓子が苦手でさえなければ
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アンリシャルパンティエといえば
フィナンシェのイメージが強いですが、
マドレーヌもラム酒が効いていて美味しい!