おしゃれダマシイ

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毎日を軽やかに、リゾート風味で暮らす……!

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静嘉堂文庫美術館→三井記念美術館とはしごして、東西の食器を一気に鑑賞した「東西食器の旅」。
 
2回目の今回は、『美を味わう —懐石のうつわと茶の湯』(14日で会期終了済み)で出会った和の器たちのご紹介の続きです。
※本記事に掲載している展示物の写真については、個人ブログへの掲載が可能であることを運営サイドに確認済みです。安心してお楽しみくださいね!
 
 
数多くの展示作品のほんの一部しかご紹介できないのをもどかしく思いますが、「茶席ならではだなぁ〜!」と感じ入った器たちを取り上げさせてください。
 

 

和の器、鳥と植物の絵、書道

尾形乾山の手による

色絵定家詠十二ヶ月花鳥図色紙皿。

お皿の裏には藤原定家の詠んだ和歌、

表にはその和歌に対応した絵。

 

向付用途でもなさそうですし、

このお皿の裏面を目にする機会は

実際の茶席であるのでしょうか?

「ぜひ見てください!」って

主人が言うのかな?

せっかくだから言ってほしいですよねニコニコ

 

 

藤原定家の歌書 和歌

裏面の和歌についてのキャプションが

脇にあったのですが……

(上の写真の左側にチラッと写り込んでいる白いの)

 

筆書きの和歌を書き起こしただけの内容で

著作権の問題はまずないかとは思うものの、

万一を考え、書き写しました。

横書きで参照しづらく、すみません↓↓↓

 

四月 卯花/白妙の衣ほすてふ/夏の来て

/かきねもたはに/さける卯の花

 

時鳥/ほとゝぎす/しのふのさとに/里なれよまた

/卯花の五月まつころ

(五月の和歌は左から右へと書かれています)

 
 

 

紅葉模様の漆器
明治時代に作られた溜塗紅葉張交銘々盆。
木地の上に紅葉を置き、
その上から和紙を貼り、
溜塗りで仕上げてあります。
 
裏面に「ふしん」と書かれている理由は…

 

 

漆器の展示品

日光、高雄、嵐山……といった

各地の名所の紅葉を貼り込んだ一式だから!
上の写真の「ふしん」は
不審庵ということですね。
 
隠居した碌々斎(表千家11代)さんが
全国を旅して葉っぱを収集。
「これを貼り付けて銘々皿作って!」
と依頼したわけです。
 
たっぷりと時間を使って
風流な遊び心を実現できるという
リタイア後の贅沢ですね!
 

 

 

緑色の陶器の花瓶、茶道美術

南宋時代の青磁鯱耳花入。

胴体部分のヒビや貫入を

欠陥ではなく味と解釈するのは

お茶の世界ならではですが、

こちらの「味」への愛着は

並々ならぬものがあります。

 

というのも……

 

青磁の茶碗、ひび割れ模様の古美術品
漆とかすがいでヒビを留めてあるんです!
 
衣に打つ砧(きぬた)の「響き」を
「ヒビ」にかけて、
千利休はこの作品を
「砧」と名付けたのだそうです。

 

 

 

曜変天目茶碗:徳川家光が春日局へ
茶器のゴッドファーザー(?)、
楽焼の創始者といわれる長次郎の手による
黒楽茶碗 紙屋黒。

 

 

木箱に書かれた「博多文林唐物紙屋黒」
箱書きに見えるように
筑前博多の紙屋宗旦さんのところの
家宝だったそうです。
(キャプションでは「神屋宗湛」となっていました)
 
朝鮮出兵のために名護屋を訪れた秀吉への
献茶用に作らせたものとのこと。
歴史の息遣いを感じます…!キラキラ

 

 

 

次回は、はしごした三井記念美術館で鑑賞した作品の数々についてです。

 

 

       

サッカーサッカーワールドカップ、

今日は対チュニジア戦ですね!

 

夫と息子がテレビ観戦中テレビ

……なのはよいのですが、

終わった後のソファ周りの食べこぼし、

毎度毎度、なんとかなりませんかね〜ネガティブ

 

ま、食べ散らかすのも含めて楽しいのかな、

試合観戦って?←

 

梅雨の晴れ間……! 太陽
 
いっぱいいっぱい気味な最近の私でしたが、シーツを干しながら見上げた明るい空に、ほんの少し心の余白を取り戻したような気がしました。
 
 
もちろん、お天気任せにしているわけにもいきませんので、心を解きほぐすためのアクションも意識的に起こしています。
 
先日の週末は、
東西食器の旅
に赴きました。
 
静嘉堂文庫美術館で開催されていた『美を味わう —懐石のうつわと茶の湯』(14日で会期終了済み)で和の器を観て ランニング ランニング ランニング
 
その足で三井記念美術館へ向かい、開催中の『ティーカップ・メリーゴーラウンド』で洋のカップを観る ランニング ランニング ランニング
 
そんな東西食器巡りをしてきました。
 
どちらもそこまで規模の大きくない美術館だからこそ可能なことですが、それでも美術館の梯子はかなりくたびれました ネガティブ
 
でも頑張った甲斐はあった!
同じ器でもコンセプトが対極にある和と洋の両方を比較しながら鑑賞できました〜♪
 
ちなみに客層もだいぶ違っている印象で、そういう意味でも興味深かったです。
 
 
 
まずは懐石のうつわのほうから。
 
こちらは私が行った日が最終日でしたので、「行きたかったけど結局行けなかった〜!」という方はぜひバーチャル鑑賞なさっていってくださいニコニコ
 
※本記事に掲載している展示物の写真については、個人ブログへの掲載が可能であることを運営サイドに確認済みです。安心してお楽しみくださいね!
 
 
今回のような和食器や日本画といった「和もの」を含む東洋系の展示って、往々にしてデザインが控えめで押し出しがあまり強くないせいか、西洋系の展示に比べ、混雑しないというイメージがあります。
(あくまで私個人の感覚的な話とはなりますが)
 
ですが、今回は会期最終日だったということもあり、結構な人出で、案内係の方が空いている展示室へと誘導しているほどでした。
 
展示室内に私を含めて3人しかいない漆器の企画展もあったなぁと記憶しているだけに、 「和ものも素敵ですよね〜!」と誰彼構わず話しかけたくなるようなウキウキ気分でしたねー ニコニコ
 
 
さて、懐石のうつわということは、茶の湯の席で出されることが前提となっているわけですので、展示されているうつわは基本的にどれも季節感モリモリ、(実用性の反対の意味で)趣味性バリバリです。
 
つまり、
「我が家の食卓でも使いたい」
という目線ではなく、
非日常の世界観や趣向を楽しむ展示
ということです。
 
(以下、もしも日常使い目線で見たら……という話です。
いろいろとケチつけていますが、批判しているわけではありません)
 

 

茶席の器を日常目線で見た場合

 

色絵梅鶯文銅羅鉢
ほっこりとする色合いと絵柄が素敵。
でも重ねて収納することはできない
色絵梅鶯文銅羅鉢。

 

 

備前焼 牡丹餅文手鉢 伝統工芸品
備前焼ならではの景色が味わい深い
牡丹餅文手鉢。
収納性という点では絶望的。

 

 

和食器の展示、向付小鉢4種

縁起物シェイプの向付一式は

おめでたさ満点!

だけどいったい何を載せれば……

(特に分銅と丁子)

 

 

野々村仁清作 白釉輪花透し鉢

縁を透かしにした白釉輪花透し鉢は

野々村仁清作。

日常使いするとしたら

ポッキリ折ってしまう未来しか見えない…

 

 

青花祥瑞風銚子 永楽保全作
鉄製燗鍋に似せた祥瑞風の銚子は
永楽保全作。
……使った後に洗うこと忘れてませんか?
 
 
織部角繋ぎ向付5点

こちらも、茶席で出たら

本当に素敵な織部角繋ぎ向付ながら、

家庭では「トップクラスの洗いにくさ」が

フィーチャーされること確定。

 

 
舟形向付 割烹美術展

もはや、何をか言わんや……な

銹絵(さびえ)舟形向付。

 

 
とまあ、文句ばっかり言っていますが、こういう「日頃の食卓ではまず使わない」ような器たちだからこそ、なお一層魅力を放っているのですよね。
 
浮世を離れた心持ちで臨みたい茶席であればこそ、風情や情緒やコンセプトに全振りした器の出番なわけです。
 
お茶席に縁のない私でさえ、鑑賞中は「きっとお茶席ではこんな風なのだろう」と思わせられるような、雑念がかき消えたような心持ちになりました。
 
 

 

実際に料理を載せてみると…

 

展示方法として「いいなぁ!」と思ったのは、全てではありませんが、ただ現物が展示されているだけではなく、実際に料理が載せられている様子の写真も併せて紹介されているという点でした。
 
青い絵柄の和食器5点

独特の形状がなんともいえず魅力的な

景徳鎮窯の祥瑞の向付には……

 

 

鱧の湯引き

 

 

 

和洋の器、比較鑑賞。

高台の内側の鮮やかな緑釉が特徴的な

古九谷様式の色絵丸文台鉢には……

 

 

藤浪きんとん

 

 

 

和の器、花鳥文様が描かれた角皿
織部の草加文角鉢には……
 

 

鱒の塩焼き

  
 
 

特に印象に残った器たち

 

数多くの展示作品のほんの一部しか載せられないのをもどかしく思いますが、中でも個人的に強く印象に残った器をいくつかご紹介させてください。
 
青絵舟形向付(野々村仁清作)
わりとよく見かけそうじゃない?
とも思えてしまう
景徳鎮窯の祥瑞松竹梅文袖形向付。
でも、見込みの絵を見てください!
川辺の景色まで描かれていて
ありそうでない、魅力的な器です。

 

 

和食器の旅:東洋の美と懐石のうつわ
金襴手の色絵赤玉寿字文向付。
完成度の高さがすごい!

 

 

祥瑞風の銚子と向付
上の写真だと四方襷文でびっしりと
埋め尽くされているように見えますが、
実は (少し角を取った感じの)毘沙門亀甲文と
描き分けられています!

 

 

祥瑞風の銚子 永楽保全作

明代の呉州赤絵胡人獅子文鉢。
青呉州の鮮やかさがエキゾチックで

存在感ありますよね。

 

 

色絵梅鶯文銅羅鉢(梅と鶯の文様)
乾山風のダイナミックな色絵菊文八角鉢。
素朴な力強さを引き立たせる色使いが
ガツン!と来ます。

 

 

青い絵柄の和食器

立体的な捻りと文様のコンボが圧倒的な

景徳鎮窯の祥瑞唐子唐草文鉢。

縁の部分に帯状に「福」「禄」と

繰り返されていますが……

 

青い唐草文様が施された鉢

丸枠を均等に割り振っていったら

奇数になってしまったらしく、

おそらく数合わせのために

1字だけ「寿」が混じっています。

こういうのを見ると、時を超えて

当時の職人さんをとても近くに感じます。

 

青染付の器に描かれた人物と植物の模様

内側も一切手抜きなし!

縁に描かれているのが波状文

というところがとても好きです。

 

 

そうそう、静嘉堂文庫美術館の目玉作品(?)である曜変天目のお茶碗も展示されていました。

(撮影不可のため写真なし)

 

完全な姿で残っている曜変天目はこの世に3つしかないそうで、中でも静嘉堂文庫美術館蔵の通称・稲葉天目は最上級品と言われています。

 

初めて見たのですが、想像していたよりも小ぶりでした。

そして、そんな小ぶりなお茶碗の内側に、得も言われぬ星々が輝いていましたキラキラ


現在は国宝指定されていますが、それ以前から超、超、貴重な品であったのは確かです。

 

それなのに……

 

江戸幕府三代将軍・徳川家光が、乳母の春日局に「薬を飲むための器として」与えたのだそうで……

 

贅沢過ぎやしませんか!?昇天

 

将軍ともなると「天下の名器を投薬用に」っていう異次元の発想になるのでしょうか。

 

Wikipediaによれば、春日局が病に伏した際、かつて幼少の家光の疱瘡平癒を願って薬断ちをしたからと言って治療を断ったのだそうです。

そんな春日局の身を案じた家光が「超貴重な茶碗と薬をセットで下賜するから、ちゃんと薬を飲みなさい」と自らこの茶碗で服薬させたという逸話が伝わっているとのこと。

 

 

すっかり長文となってしまいました。

 

次回に続きます。

 

       

本日のおやつは、八天堂さんのくりーむぱん。

 

丸いパンと和柄の皿

抹茶味

 

食べたかった生クリーム&カスタードは

息子に食べられちゃいました泣

 

でも抹茶味も美味しい♪

このところ、時間的にというよりも、とにかく気持ち的に余裕がありません。
 
メールも完全に放置。
 
仕事のメールが入るわけでなし、友人知人とのやり取りの99%はLINEで行うしで、毎日メールをチェックするという習慣自体、いつの間にか消滅していました。
 
でも先日、スマホの画面を見ていて、思わず二度見したんですよね……

 

Gmail未読9372件とLINE32件のスマホ画面

 

……ん???にっこり

 

Gmailの未読メールバッジが

9,372件!!!魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

 

LINEの32件もまあまあな件数ですが(商品案内やニュース速報などで、気がつくとこれくらいの件数になりがち)、こちらは少なくとも24時間以内には確認しています。

 

広告メールばかりとはいえ、いくらなんでもこの件数はマズい真顔

 

そう思いました。

 

思いましたが……

 

放置昇天

 

 

で、今朝↓↓↓

 

Gmail未読1万件超えのスマホ画面

 

1万件超え…っ!!!魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

 

 

もうどうすればいいのかわからない〜アセアセアセアセアセアセ(←読むか削除するかしかない)

 

もはや「この週末に片付けよう」とかいうレベルではなく、1日100通ずつ処理していっても100日以上かかる計算ネガティブ

 

特定の送信者ごとにまとめて既読にして、なんとか10日くらいで片付けたいところです。

 

……まあ、予定は未定ですが昇天

 

 

多いのは、オンラインストアの確認・通知メールやカード会社のキャンペーン案内辺り。

 

要するに、読まなくても特に支障はないメールが大半ということです。

(だからこういうことになる)

 

購読解除すれば届かなくなる類のメールも多そうなので、そういった手続きもついでに進めていかなくては……

 

 

皆さんは、ちゃんとこまめにメールチェックされていますか?

(私以上にチェック頻度が低いケースはなかなかなさそうですけれど……)

 

 

さてと!

 

今さら慌ててみてもねー というわけで、とりあえずは未読1万件オーバーの現実から目をそらしつつ、まずはお茶を淹れて一服コーヒー

 

それから作業に取り掛かろうと思います。

 

そんなことしている間に

さらに数通増える気もしますけどねーネガティブ

 

    

Buttesのバターサンドウィッチ。

 

image

 

気温が高いとトロッとしてきてしまうので

こんな涼しめの日にふさわしいように思います。