レジン作家 kumaさんのWeblog

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アメージングレジンブログ

   キャリア30年のレジン作家 Kumaのブログです。

        作品制作の様子や自然あそびなど書いています。

            ブックマークしてときどきのぞいてくださいね!

森や渓流で採集してきた苔を、独自の『アメージングドライフラワー製法』でドライリーフにしてレジンに封入し、それを朽ち木と融合させるレジンテラリウムを作っています。

 

前の工程では、バリを削って表面を削ってなめらかにしました。

そのあとでコーティング剤を数回塗布して、ツヤツヤにしました。

 

シリコンモールドから

取り出した時のレジン

 

ツヤを出したあと

 

苔は3種類

 

水のかたまりのように見えません?

 

水の中で苔が

ゆらめいているようでしょ?

 

 

 

森の中で絶えることなく続く、小さな生命の連鎖、その一瞬の『時間(とき)』をレジンに封印するのが作品のコンセプトです。

ですから、朽ち木に生えた苔たちが、水の中でゆらめいているように見えないと意味がないのですよ。

森の中は水と小さな生命の世界ですからね。

 

苔が縮んでくちゃくちゃではそのイメージが出せません。

そのために特別なドライリーフの作り方で、生き生きとした苔の姿をそのままで乾燥させなければいけないのです。

それができて、はじめて可能となる世界観なのです。

 

次の工程は、レジンで朽ち木と一体にして、いよいよレジンテラリウム作品に仕上げていきます。

 

 

 

レジン創作のテクニックとコツをくわしく解説

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ゼリービーンズクロック (2011年作)

 

梅雨が来る前に森を歩いて花たちに会ってきました。

私の住む横浜市金沢区周辺には、保護されたほぼ手付かずの森や小高い山(円海山)があって、山野草好きにとってとても魅力のあるところなのです。

 

「ちょうど今は金沢自然公園のサイハイランが見頃のはず」、そう思って出かけてきました。

 

それでは見ていただきましょう。

 

サイハイラン

 

 

 

足を延ばして円海山方面へ。

 

ニシキウツギ(二色空木)の

大きな木がありました

 

保護された湿地は

ウワバミソウの大群落

 

ちょうど花が咲いていました

 

今はどこを歩いても

ナルコユリがとても綺麗です

 

 

こんなにたくさん花をつけている株は

初めて見ましたよ

 

大好きなオカタツナミソウ

 

初めて見た

ムラサキマムシグサ(たぶん)

 

約20年ぶりに見た

ハンショウヅル

 

「絶対にどこかに自生しているはず」

そう思っていたホトトギスを

ようやく見つけました

 

9月に花が咲きます

晩秋に種を採取して

自宅で育てようと思っています

 

ウグイスカグラの甘くておいしい実が

たくさん生っていました

うっそうと樹が生い茂っていて

鳥も気が付かないのかな

 

森の中はどこもかしこも

テイカカズラの甘い香りが

 

金沢自然公園・動物園に駐車場があります。

動物園にはキリンの赤ちゃんがいますし、カンガルーは柵の中に入って間近で見ることができますし、インドゾウの牙は立派ですし、公園では小さなお子さんを遊ばせられますし、森を歩けば山野草がたくさん咲いていますしいいところですよ、ぜひ遊びに来てください!

 

 

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レジンに苔テラリウムを閉じ込める、『レジンテラリウム』作品に使う苔の採集を兼ねて、仕事前の朝の2時間ほど森を散策して楽しんできました。

 

横浜にもまだこういう自然が残っているのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

ウワバミソウの花が咲いていました

茎を食べるとおいしいけれど

食べるほど生育していないから我慢

 

ヤマアジサイも咲きはじめています

 

タチシオデ見つけた

花が咲いたら少しだけ

ドライフラワーにしてみようかな

 

ジャスミンのような香りがする

テイカカズラ

 

ニシキウツギ

 

貯水池がキショウブ園のような

様相を呈していました

ちなみにキショウブはヨーロッパ原産

いくら採っても怒られません

 

同じ貯水池になぜか

中国原産のシナサワグルミも

 

美しいカエデの新緑

 

採集した苔の一部。

いっぱいあるからといって、ごっそり採ってはいけませんよ。

 

 

採集した苔は、水でよく洗って土などをよく落として、オリジナルの『アメージングスタイルドライフラワー製法』で仕込みました。

 

普通に乾燥させますと、くちゃくちゃに縮んでしまいますが、アメージングドライフラワー製法で仕込みますと、ほぼ元の姿、形のままで乾燥させることができるのです。

 

苔らしいみずみずしさがないと、レジンテラリウムにとは言えないですよね。

 

タチツボスミレを封印した

レジンテラリウム作品

苔が生き生きしてるでしょ?

苔がくちゃくちゃじゃぁ

花も生きてきませんよ。

 

 

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