こんばんは。
魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子です。
鑑定実例(7)自分を知っていく「身体からのサインに注意して自分を守る」
Aちゃんの鑑定 つづきです。
Aちゃんは長きに渡って
同じテーマに向き合っているのですが
その中でも大きく変化したのが
物事を多角的に見られるようになったこと
そのことについて
以前Aちゃんに出たカードがこちらです
二面性 視点を変える 冷静に見極める
物事を多角的にみつめることが大切な時です
白黒 陰陽 善悪 表裏一体
どちらか一方しか見ていない時には気づけないことに
今のあなたは気づき 理解することが出来ます
ポイントは冷静に落ち着いて
客観的に物事を見ること
今までとは違う視点から見てみること
その出来事によって
あなたの人間性も高まるでしょう
~たまゆら占いより~
この視点があると
どんなことが起こっても
見方を変えて違う解釈が出来
自分で落ち着けるので
大きな強みとなります。
実際 Aちゃんも以前は
「白黒 どっち!?」
の二者択一的な
二極論の考え方をすることが多かった。
でも 悶絶しながらも
これまでの記事で紹介したような様々な方法で
自分自身も 物事に対しても
色々な視点で観る練習をしてきました。
自分らしさとはなにか?
を確認しながら
今までとは違う方法で行動し
初めての感情や感覚を知って
”自分の領域”を広げていると言えます。
今まで受け入れ難かったことを受け入れて
初めてのことにも果敢にチャレンジ!
そうして 人間性を高めてきているのね。
そして 初回の鑑定時から
Aちゃんのテーマのキーカードだったのがこちら
愛を見つめ 愛の器を大きくする時です
愛 といっても
少年少女の若い恋愛というより
ワインのように熟成された
深みのある愛
異性の愛 だけでなく
兄弟愛 親子愛…
大きな意味での人間愛を象徴します
あなたはその愛を心で感じて受け取り
何らかの形で発することが出来る人
出会う人々と感情的なご縁を紡ぎながら
愛の器を大きくしていきましょう
~たまゆら占いより~
今回 このカードを見た時
Aちゃんは
「子宮みたい…」
とつぶやいたの。
このカードをそう表現した方は初めて。
ああ それ
すごくいい表現だなぁ
と思った。
子宮って
誰もが必ずいた所で
どんなだったかは覚えてないけれど
感覚的には
その温かさや安心感を
みんなわかっていると思う。
すっぽりと包みこむような…
すべて ゆるされるような…
言葉にすると
慈愛 慈悲
になるかな。
Aちゃん
「こんな人になりたい」
ってまたつぶやいて。
うんうん なってきてるよ。
ここからは未来の話になるのだけれど。
Aちゃんは
この子宮のような人となって
やりたいことがあるのね。
それは この日
Aちゃん自ら引いたカードにもちゃんと出ていましたよ。
つづく
慈愛 優しさ 包む つなぐ
母性の象徴であるこのカード
その源には満たされた女性性があることを表しています
知性とハートをバランスよく高い波動で保つこと
あなたはその力を秘めています
そして 知性とハートの2つを取り持つ
虹の架け橋となるお役目もあるようです
知性とハート 温かく包む 調和でつなぐ
をキーワードにどうぞ
受容 豊かさ 喜び
聖母子像の下方には
豊かさを表すユリの花と愛のハート
そして 周囲は
たくさんの喜びの星々に包まれています
起こるすべての出来事を
大切に抱擁し受け容れる
感情的には怒や哀の出来事は
受け容れたくないでしょう
でも それらを拒否するのではなく
そっと抱き上げて
まずはあなたの心を希望や喜びで満たし
過去の思いを
その温かく優しい心で包んであげましょう
~たまゆら占いより~