夏の断捨離×子育て講座
いよいよ、残席1名様!
※リアル開催
・8月27日(日)10:00〜15:00
・お申し込みはこちらから。
「早く2学期になって欲しい」
「宿題したのか?」
「ゲームばっかじゃないか」
「ダラダラ過ごしてばかり」
こんなストレスを溜めて
楽しく過ごせない夏休みの母さんへ
そんな母さん、いらっしゃいます?
No.1は、こちら。↓
すぐ近くから虹が出ている!そこ掘れ、ワンワン。
ご訪問ありがとうございます
やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー
中村レイコです
わが家の愛猫『サムニャン』バナー♡
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ありがとうございました。
続きをお読み頂けたら、幸いです(´∀`*)
執着を手放して
俯瞰力をつける。
そんな断捨離の力は、子育てに大いに役立ちます
①子供に失敗させたくない、を断捨離。
☑宿題をしなかったら、学校で困る
☑勉強しなかったら、この子が将来困る
☑運動が出来た方が、この子の自信になるのでは
☑忘れ物をしたらこの子が困る
(親がだらしないと思われるが嫌だというのもあるが…)
どれも、親心。
子供に失敗させたくなくて、
幸せになって欲しいが故の親心。
それが過剰になると「執着」です
イライラするくらいなら、そんな思いは全て
断捨離した方が良いです( *´艸`)捨ててまえ~
なぜなら、子供が一番学ぶのは
『自分で経験した時』だからです。
特に、一見『失敗』に見える経験は、劇薬です。
だから、子供の中にキョーレツに
インプットされます。
それでは子供の心に傷がつく!…と思われるかもしれませんが、それを癒すのは……長くなるので割愛。え?知りたいのに。
理科の実験でマッチを擦って
「アチ!」と手を離す。
それを経験したら、次からは上手に火をつけようとするのが子供です。
中には、熱かったからもうやらない…と言う子もいますが、その子たちは、友達がやっているのを見て学ぶから、それはそれで大丈夫。
それと同じ。
☑宿題してなくて困るなら、困ってみればいい。
☑勉強してなくて困るなら、困ってみればいい。
…でも、子供たち自身は案外、困っていないことも多い
宿題は学校でササッとやったり、
休み時間に代わりにやらされたり、
バレることなく難なくクリア…だったり。
つまるところ、本当に困らないからやらない…ということも多い。
ただ、やりたいのに分からないからできない…というのは
苦しいのでヘルプが必要です。
☑運動が苦手だったらどうなんだ?
どうもなりません。
ほかにもたくさんいいところがあるのに、
そこを見ようとしない「見方」の方がアウトです。
運動が苦手=劣る
という価値観を、親が捨てるのが先。
☑忘れ物をして困る…これは、誰が困る?
確かに困ります。みんな困る。
本人も困るし、授業が止まるので先生も困る。
そして、周りの友達も困る。
だけど、これはある意味、
自力でどうにかするお稽古にもなる。
『自力』でどうにかしないといけないことなのです。
『親の力』でどうにかすることではないということ。
ただ、これは年齢にもよる。長くなるから、ここも割愛。
困るけど
自分の持ち物や行動に責任をもつというお稽古です。
大きくなってから、いきなり『自分の持ち物に責任を持て』…と言われても、それまで散々、親が手を出してきたら自分で出来るはずがない。
だから、小さい頃からお稽古すれば
良いのです
お稽古には失敗はつきものです。
親は、失敗をしないように防ぐのではなくて
失敗した時の対処法を教えたらよいのではないかな。
②俯瞰力を働かせて言葉を断捨離。
夏休みの母さんの合言葉。
『言っても言わなくても変わらないなら、言うな。
言ったら悪化するなら、なお、言うな。』
☑○○しなさい
☑宿題したの?
☑ちょっとは○○してよ
☑いつまで寝ている?
…
その一言。
念押しのつもりかもしれない
失敗させたくないから脅しているのかもしれない。
でも、それが効果あるのか?
俯瞰してみよう。
夏休みの母さんは、煮詰まっています。
だからつい、至らないことを口走ってしまう。
言ってしまう前に俯瞰力を発動して
それを言うとどんな展開になりそうか
考えてみるといい。
言うことによって、モノゴトの流れが良くなると
確信した時には、ためらうことなく言いましょう
でも、
☑ただでさえ煮詰まった親子関係
☑言っても効果が無いと分かっている
☑言ったら逆効果。信頼関係が断たれる。
ならば、しつこく言う必要なし。
きっと自分の行動の結果は、自分で責任を取る…
というお稽古をしたいのです。
そうさせてあげましょう。
③子供ばかりを見つめるのをやめる♡
そうは言っても、わが子ですもの。
そんなにスマートに接することができない。
イライラするし
このままで大丈夫か?と心配してしまう。
それも分かります
そんな時には、
子供に目が行き過ぎる自分の視線を断捨離。
子供ばかりを見つめるのをやめる。
自分のやりたいことに集中してみる。
一番のおススメは断捨離と家磨きです
子供を応援する環境づくりができます。
母さんが出来ることは、
子供を動かすことではなく
『環境づくり』です。
④疲れる前に、自分を癒せ!出す場を作れ!
…これ、一番大事。
これは、夏休みの母さんに最も大事なこと。
・・・
私は、(2年前の夏休み)に
母さんになって
はじめて
イライラしなかったです。
大体、途中で
昼食準備に疲れたり
宿題が気になったり
わが子の体たらくが過剰に目についたりするのですが
そんな時には、もしかしたら母さん自身に
疲れが溜まっているのかも知れない。
私もその夏の半ばに、ふと
「溜まっているな」と気付いた時がありまして。
「またゲームやってる」
「宿題は、いつやってるのだろう?」
「おトウマン、私が忙しいのに、のんびりしてるよ」
家族に過剰に目が行き始めた自分に気付きました。
あ。私、このままだと不機嫌になるな…と
思ったので、そうなる前に、遠くまでドライブに
行ったこともあります。
溜まったモノを全部流すために楽しかったなあ!
夏休みの母さんに一番伝えたいこと。
『疲れる前に、自分を癒せ!出す場を作れ!』
…夏休み後半。もう疲れてますね。遅いか。(笑)
疲れる前に…というのがポイントです。
今からでも間に合います。
ストレスを溜めて
楽しく過ごせない夏休みの母さんは一度、
『○○しなければ』という
勝手に背負ってしまった責任を
背中からおろしてみましょうよ( *´艸`)
逆に良い結果になったりするもんです。
こちらも、
そのお役に立てると思いますよ
ラストあと3名さま、募集中。
夏の終わりに、子育て✖️断捨離®︎、学びませんか?
↓↓増席しました(゚∀゚)
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母さんの宝物
だるま三兄弟。
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