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やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
中村レイコです
1月、2月の毎週土曜日、
地元山口県の新聞に
私の断捨離ストーリーを綴っています
１週間に１度って、あっという間。
いつも締め切りに追われている感満載です…
【出せば、入る】
鞄に新たな旅の荷物を入れるには、
今ある物を出さねばならない。
二十四時間の中に違う予定を入れたい時は、
何かを削らねばならない。
当たり前のことですが
まだ使えるモノや執着のあるコトを前にすると
どれも捨てられなかった私。
そんな私が断捨離に出会い、
初めて「出せば入る」を実感した時の話です。
その頃、私は思春期の子育てに悩んでいました。
これまでの自分の子育てを悔い、子の行く先を案じ、
心は過去と未来を行ったり来たりで今になく。
悩んでも仕方ないのは百も承知でも、
勝手にマイナスへ動く心を保つこともできず。
そんな私の中に入ってきたのが
断捨離のやましたひでこの言葉、
「今の自分にとって不要な形あるモノを手放せば、
それに貼りついた形なき思いも手放せる」
でした。
「私のこの苦しい思いも手放せるの？」と一番に思い浮かんだ
我が子の作文を捨てたのが始まり。
私がゴミ箱から勝手に拾い残したそれは、
読むと辛い思いが蘇るモノ。
それでも残したのは、
いつか我が子と一緒に笑って読める日が来た時の為。
そんな作文を捨てた瞬間は心が痛みましたが、
同時に作文に貼り付けていた
「我が子は大丈夫ではない」
というマイナスの思いも捨てていたことに、後に気付きました。
ここから私の人生が大きく変わることになります。
断捨離は深く、まだまだ書きたいことは沢山。
そうそう。
この時、作文を出して思い悩む時間が減った
私の所に入ってきたのは、
『楽しいヨガの時間』でした。
…続。( *´艸｀)
母さんの宝物
NEW・だるま三兄弟。
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