ご訪問ありがとうございます
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
中村レイコです
今日は、朝から
断捨離で人生が変わり始めた母さんと
zoomでおしゃべりしました。
午後からは、
コロナ渦で制限がいっぱいの中、
自分たちが出来ることをして
精一杯の青春時代を送っている高校生たちの
研究発表会を見せていただきました。
大ハプニングが起こり、
対処に追われもしました。
夕方、大切な友人から
深刻な病気かも知れないと
連絡を受けました。
みんな、命を一生懸命に生きています。
私も今日は、よく頑張りました
いつもは、のらりくらりですが…
さて。
1月、2月の毎週土曜日、
地元山口県の新聞に
私の断捨離ストーリーを綴っています
５回クリアしたので、あと4回！！
今週こそは、原稿を早めに出さねば…
【住まいと心は相似形】
部分即全体、全体即部分という言葉を
ご存知ですか？
部分は全体の縮図という理解です。
逆も然り。
人相は人の内面や生き方まで表わし、
足裏のツボは全身の健康に繋がると言われる。
断捨離でも住まいを見れば、
その人の内面や家族関係が
分かると言われます。
家の状態と自分の心や家族関係は相似形、
同じだということです。
私は、冷蔵庫や収納棚の断捨離の際、
詰め込んであったモノを
全て出してみて驚きました。
色々な場所から「同じもの」が
たくさん出て来たのです。
歯磨き粉なんか買い物の度に
「安売りだから、ついでに、とりあえず。」と
買い込んでいたので、１０はありました。
無自覚にモノを買い続け、
棚に詰め込み、それを忘れ、
無いと言って次を買う。
自分の取り込んだ多くのモノで
刺激の多い落ち着かない家にして、
不機嫌になる。
家の状態が正に自分と重なりました。
忙しい毎日の中で本当に大切な家族を雑に扱い、
とりあえず毎日をこなす自分。
既に持っている幸せに気付かず
無い、無いと不満に思い、
他所に幸せを求めようとする自分。
そう気付いた私は、
本当に今必要なモノを、必要な数だけに絞り、
あとは手放しました。
そうして棚に生まれた空間の余白。
それと同じだけ
心にもゆとりが生まれたことは
言うまでもありません。
今、わが家の棚や収納は、
ゆとりでいっぱいです。
心の中も同じです。
冒頭の、
断捨離で人生が変わり始めた母さんは
「使われていなかった空間」を
「家族が楽しんで集う空間」に変えました。
そして家の中で
「使われずに仕舞い込まれていたモノ」を手放し、
「家族の意見を生かしながら、モノも生かそう」
と挑戦しています。
人生もそのように変わるのは
必然かもしれません。
住まいと心も、そこに住む人の関係も、
相似形ですから。
さて。
すっかり帰りが遅くなりました。
夕食は、我が子の好物を作ろうと思います( *´艸｀)
今日も最後までお読み下さり
どうもありがとうございました。
母さんの宝物
NEW・だるま三兄弟。
どれか１つ。こちらでも。
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