ご訪問ありがとうございます
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
中村レイコです
1月、2月の毎週土曜日、
地元山口県の新聞に
私の断捨離ストーリーを綴っています
…が、
時間の流れがとてもはやく感じます。
もう原稿の締め切り日?…ヲ チョット スギテイル。
私は、毎日、何に時間を使っているのだろう?
もっと上手く時間を使いたいものだ…。
時間が沢山ある時は、時間をダラダラと使い、
時間の終わり(締め切り)が迫ってくると、
時間のやりくりに頭を悩ませ、
「時間がない」「忙しい」と言ってる私。
お金もそうね。
お財布に沢山ある時は、
どんどん使っちゃう…あとで焦る。
そう言えば、
ティッシュもキッチンペーパーもそうね。
沢山あると思うと、無駄に、雑に、
2枚3枚…と使っているような気がします。
…まだあると思って。
まあ、いいか…それが私。
だけどちょっと、
「無意識」を「意識化」してみると
目に前に広がる時間も空間もモノゴトも
今よりちょっと、レベルアップしているかもな。
…と、すぐに思い直すのも、私。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/wa10_frame02_bg.png)
ちょっと新聞、シワシワ。(笑)
【捨てて蘇らせる】
断捨離を進めていくと、
モノが蘇る幸せな瞬間に出会うことがあります。
この2年は、コロナ渦で開催中止ですが、
私の住む地域では年に一度
自治会対抗の駅伝大会があり、
大会の後に恒例のすき焼き大会をしていました。
集会所に老若男女
下は1才から上は77才まで集い、
すき焼きを食べる。
私はその会場で、
懐かしくて嬉しい再会をしました。
すき焼きを囲む笑顔の人たちの中、
ふと目に留まった鍋2つ。
「あれ?あの鍋、見たことある。」
その時
前の年にごみ袋に捨てた鍋を
拾って集会所に寄付したことを思い出しました。
モノが多いわが家に仕舞い込まれた、
出番の少ない土鍋とすき焼き鍋でした。
コロナ自粛が明けたら、また会おう(^-^)
一度はゴミ袋に捨てられたあの鍋たちは
今、
みんなの笑顔の前で食材をぐつぐつ煮込みながら、
とても楽しそうに見えました。
「モノは使われてこそ。」
活躍する鍋を見て、
とても嬉しかったのを覚えています。
断捨離の「捨てる」は、
ゴミとして捨てるだけではありません。
残念ながら、家に居ながらにして使われず、
家の中で放置され、うち棄てられているものを
「モノ」として蘇らせるために
他に必要とする人や場所に出し、
また使われる環境に置く。
そんなモノを蘇らせる捨て方もあります。
油でギトギトになった鍋たちは、
よく働いてどことなく嬉しそうでした。
家できれいに洗い、
また集会所へ帰った鍋たち。
駅伝大会が再開された時には、
また地区の皆を笑顔にしてくれることと思います。
今日も最後までお読み下さり
どうもありがとうございました。
母さんの宝物
NEW・だるま三兄弟。
どれか1つ。こちらでも。
こちらは断捨離®トレーナーの村へ。
たくさん居ります。断捨離®トレーナー
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/258.png)
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/258.png)
開催期日 2月3日(木)〜2月28日(月)の間の月曜日と木曜日の計8回
※2月24日(木)に限り、25日(金)に変更
2/3、2/7、2/10、2/14、2/17、2/21、2/25、2/28
開催時間 22時から1時間くらい
参加料金 3300円
募集人数 30名さま(満席)
お申込み 伊藤京子トレーナーのお申込みフォーム
※参加ご希望の方は、お早めに。
『ウチ、断捨離しました』 毎週月曜日 夜8時 放送
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
会員募集中
https://www.dansharizaidan.com/ibuseki-jizen