🌼2023年10月13日~16日
「シェア・ラブ・玉手匣 ワークショップ」
vol.10 in 石徹白
《貴女の内側の豊饒の泉へのリコネクト》レポート1🌼
🌼石徹白でのWSから1ヶ月が経ちました。🌼
もう11月も半ば。
亥の月の亥の日亥の刻に食べるお餅。
“亥の子餅”の11月13日は新月でした。
(それに合わせて投稿・・! 計画でしたが
・・間に合いませんでした・お許しを )
言葉、画像、選ぶうち・・
つい先週まで暖かだったのに
秋にいきなり幕が降りて
冬の到来です。
🌼
レポートお待たせいたしました。
“2023年のうちに・・・。”
“来年には、変わってしまうから”
という胸内に響く声があり、
ハードではありましたが、
京都、目黒不動尊、石徹白・・と
今年、3回の
ワークショップを開催しました。
“間に合わせたい・・”
という思いもあって。
🌼
今年の2回目のワークショップ・・
5月に開催した目黒不動尊での、2日目。
オプションプログラムだった
“イシスさんのダンスワークショップ”の中で
WSを進める、
イシスさん、恵さん、OKANOの
講師側に、大きなシフトが起こって・・・
常に、講師一同、最高最善で
WSに向き合っていたにもかかわらず
それにも増して惜しまずに
手の内すべて・・開示するようにと。
とても個人的な
普段の神事の中で、秘密裏に心掛けている・・
当たり前すぎて、また、秘技すぎて
他者に伝えたりしたことのない、
重なる神事の中で、授けられ、
身につけた秘技たち・・
石徹白でのWSに集まられた女性たちに
惜しみなく 開示して、
“丁寧に実践し、
参加者に しっかり身につけて、
持って帰っていただく。”
石徹白でのWSに入る前から
講師側は・・(時空を超えた)
それぞれの魂のホームグラウンドとの
コネクションと
サポートを背負って、
参加者のレベルに関係なく、
自分の知りうるすべてを、
シェアしよう・・ という
・・静かな・・
暗黙の決意がありました。
言挙げもあられました。
石徹白でのWSのお声がけした時に
講師陣には・・
そんな尊い決意を感じていました。
🌼
一人一人の魂、一人一人の存在、
一人一人、その人だけが持つ響き、
それが
地球のために大切で、
誰もが地球のための
大事な”鍵”を担っている。
すべての生命が 神様だから。
一人一人が創造主だから。
どんな方も、どんな立場も、
大切な存在です。
その本質に気づいて、
自分自身から自覚を持って
根源本体にリコネクト
していただきたい・・。
本体と繋がった時の
自分自身の、やわらかい・・懐かしい
拡大を感じて
肯定のエネルギーに包まれたその時を
実感していただきたい・・。
そのために
私たち講師陣は、皆と一緒に・・
喜んで、楽しみながら、
ワークの中で巻き起こる
フィードバックに、驚きながら !
感謝しながら !
舞い、歌い、笑いながら !
自然に降りてきて
流れ出てくる、
白山の
神座に坐して
待ち構えた神々から・・
万象から・・宇宙から・・
授けられた機知を自在に・・
ただひたむきに
“ 甕の水を移すように・・”
シェアしてゆきました。
🌼
遠路、大分から、
身も心も白山の神々に捧げるように
駆けつけてくださり、
心と身体を解放させてくださって、
日本各地の土地を幸せにするような
楽しい祈りのダンスや、
大事に一人で実行されていた秘技を
皆さんにシェアしてくださった
イシス アツミさん
◆
赤城山から姫神さまたちを
連れてきてくださり、
自分自身の声の振動を使って
心身のエネルギーセンターをアライメントし
魂のままに声を出せるようになる
ヴォイストレーニングをしてくださり、
WSの諸々の補佐に加え
石徹白の地で受け取った
普遍的な、真実を、真摯に
皆さんにシェアしてくださった
めぐみ ひめみこさん
◆
今回のプランを実現するために、
アクセス手段を探したり
情報公開やWSの進行を
細々と補佐をしてくだり
実践中は細心の気配りで
ベースを守ってくださった
郡上八幡にご先祖様たちの
故郷のある
楓子さん
◆
京都から、愛らしい楽器をたくさん
車に積んで駆けつけてくださり、
それぞれが深く
自分自身に入ってゆくために、
神聖なサウンドフィールドを広げて
手助けくださり、
神々からのプレゼントのような
サウンドセレブレーションの
ワークをしてくださった
しのいえミセラさん
ありがとうございました。
🌼
そしてまた今回も、
遠くは新潟をはじめ、
関東、関西、岡山からと、
各地からご参加くださった
皆さんとのご縁、
数多くのWSに参加くださっている方々、
連続で参加くださった皆さん、
初めて参加くださった方々。
白山の神計り・・
神様の驚くばかりの計らいで・・WSに
いらっしゃった方もおられ・・
石徹白にアトリエを持つ絵馬師岩田さんの
お弟子さんも。
言葉に変えられない、
ご縁たち。
🌼
標高700m の
郡上八幡市白鳥町石徹白へは
アクセスが難しく、
開催を断念してしまいそうでしたが
会場となった宿泊施設
「カルヴィラいとしろ」の
支配人さんがとても親切にご協力くださり、
郡上八幡駅への送迎や
石徹白内も巡ってくださり
館内を貸切にしてくださり、
自由に伸び伸びWSさせてくださいました。
美味しいお料理を作ってくださっていた
カルヴィラさんの女性スタッフも
飛び入りでワークショップに
参加してくださって ! 。
快く、わたしたちを迎えて
くださいました、ご縁の
すべてに
感謝申し上げます。
🌼
神計りにはかられた
白山の懐・・
白山の神様たちの斎庭(ゆにわ)と
一続きに繋がっての
石徹白から美濃にかけての
儀式のような
数日間のレポート
やっと 動き出しました。
つづく。
🌼 🌼 🌼
🌼祈りのうた 。
古い・・
古代の日本の魂から
授けられたような
原初的なうたの調べ
うたごえ
赤い、召し物の
めぐみさんの
白山の神々・・
地球に息づく
すべてのいのちへ
うたの捧げもの
🌼10月13日
岐阜へ向かう新幹線から。
🌼岐阜駅から
高速バスで郡上八幡へ向かう途中。
自動車道からなのに
長良川の景観は
とてもドラマティックです。
🌼長良川を渡って
郡上八幡市街へ。
🌼郡上八幡から、石徹白への
峠越え
バスの窓から一瞬見えた
「阿弥陀ヶ滝」
バスがちょっとスピードを
落としてくれた一瞬
楓子ちゃんがショット。
🌼1000メートルの峠の
頂点からの眺望。
白鳥町方面を
見下ろしていると
思われます。
🌼石徹白の景観。
カルヴィラいとしろより
🌼あまりにも
白山らしい、
白山中居神社の
稚児柱を備えた銅の鳥居と
大樹と・・。
二重の鳥居。
天気にも
迎えられて
🌼圧倒的な森の存在感に
一同感嘆の声。
一足一足
白山中居神社の御神域へ。
🌼道開きの神様
サルタヒコさんのお社。
一線を引いて。
🌼宮川
🌼宮川を渡って・・
さらに川の流れに
清められます。
🌼
白山中居神社の
御神域を横切って流れる
宮川は
九頭竜川へと流れ込んで、
日本海へ。
🌼縄文時代からの
信仰の磐座と
うかがいました。
🌼御社殿の裏手の
連理の大杉。
🌼白山中居神社から
皆で徒歩で
絵馬の博物館
夢楽童へ。
🌼白山中居神社・・
白山の頂上の方角から
お参りした時から変わらず ・・
広がる雲。
🌼すすき野原に
雀の群れたちが、
一斉に飛んだり隠れたり。
雲も、光も美しくて、
水の流れる音も聞こえて。
🌼白鳥町のマンホールの蓋💗
楓子ちゃんのショット。
🐍なんと、
親指くらいの
小さな蛇の赤ちゃん。
恵さんが発見。
おそらく・・毒蛇さんかな。
🌼30分ほど歩って
絵馬師、岩田義一さんの
絵馬の資料館
「夢楽童」到着!
🌼絵馬師岩田さんの
お弟子さんが
古の祈りの形からの
絵馬の成り立ち・・
古典的な絵馬の
モチーフなど
お師匠さまに代わって
解説してくださいました。
🌼岩田さんの描く
絵馬に魅了されて
弟子入りされた
女絵馬師を目指す日置さんが、
絵馬の解説と
楽しい絵馬クイズを!
🌼答えを教えられて
一同納得。
🌼アート付きの私達、
目を輝かせて
ユニークで
ウイットに富んだ
古の人たちが
神様に捧げた絵馬たちに
見入りました❗
🌼学問の神
菅原道真公の絵馬も!
🌼やっぱり、
何度見ても、素朴で
美しい祈りの絵です。
🌼階上の
岩田さんのアトリエにも
たくさんの祈りの絵が
飾られています。
🌼絵馬資料館 夢楽童前で。
絵馬師の卵、日置さんを囲んで。
🌿「絵馬師」 岩田義一さんを訪ねて。🌿
🍀岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)へ🍀
🌼 🌼 🌼
🌼カルヴィラいとしろ
併設して
「石徹白ふるさと館」があります。
🌼 🌼 🌼
WS in 石徹白 へと繋がる記事 まとめました。
🌼日本書紀の一書(第十)のただ一文のみに
名を残す 菊理媛神へ・・🌼
🌼 漫画「陰陽師」の中の泰澄和尚の伝説🌼
🌼泰澄和尚と白山のこと「泰澄和尚伝」より🌼
🍁菅原道真公を通しての 白山🍁
🍁白山 菊理姫 菅原道真公🍁
🍁阿弥陀ヶ滝🍁
🌿目黒不動尊WS🌿
🌿「絵馬師」 岩田義一さんを訪ねて。🌿
🍀岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)へ🍀
講師を務めて下さった皆さんのサイトを
シェアいたします!
🌼イシスアツミさん🌼
🌼めぐみ ひめみこさん🌼
🌼しのいえ ミセラさん🌼
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