哀しい思い出と。

名門校の生徒を狙った連続通り魔が発生。

被害者はダンスパーティのクイーン候補ばかりだった。

名門校ゆえに規制ばかりの潜入捜査が開始。

だが捜査担当になったマックスは、

ダンスパーティに対するいら立ちを隠せずにいた…。

片側を剃ったカッコいいおねえちゃん、

マックスの過去の痛みが辛い。

そして犯人の痛みが辛い。

スクールカーストなんて…!!

 

とまあ非リア充なオタ学生だった身には

なかなか痛いところの多いお話でした。

プロムなんて日本の文化になくてよかったーーー

そのおかげで友達いたし普通に楽しかったけどね。

ホントは友達でいたかっただけ、

彼女の気持ちが少しでも「友人」に

届くといいのですが…

ティーンにの苦みがぴりりと来るエピソードでした。

 

そしてマックスの過去。

トランスジェンダーのお話をここにもってくるか…。

でも泣きながら髪を切っていたってことは

受け入れがたい部分もないわけではなかったのでは…。

コナーがどこかで立ち直ってくれていることを祈ります。

 

ところでユリちゃんはホントにロボットかな??

凄い寄り添ってくれてて、

マックスって素敵でしょ自慢もするし

一番人間らしかったですよww

ぬいぐるみの中で寝るダグさんよりは!

よく眠れるな…;;

 

ラストのキリルがいい奴!!

好かれる子だよほんとに。

次回 9話 Don't think!Feel so good!

 

次は映画

マシュー・ヴォーン監督

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の感想です。

 

【DOUBLEDECKER!ダグ&キリル 過去感想】

1話 二つの太陽にほえろ!

2話 さらば、オカッパ刑事!

3話 好敵手は相棒の相棒!

4話 帰ってきた、デリック!

5話 A・クロイド殺し!

6話 密着リズヴァレッタ警察24時!

7話 復讐するはワリにアレ!