テアちゃんのやらかし…

妹・テアが使用した薬物

「ヴァーティゴ」の出所を見つけるべく、

売人を追い詰めるオリバー。

売人から「伯爵」の名を聞いたが、

それ以上は警察でも追跡できていない。

一方、テアの公判では判事が司法取引を拒否。

ローレルを通じてランス警部にとりなしを頼む。

そしてオリバーは「伯爵」を探すために

ロシアンマフィアに取引を持ち掛け…。

 

 

島でのお話とのリンクがなかなか面白かったですね。

フェイさんは少なくともオリバーを逃がしてくれたようで…ではこの後オリバーを鍛えるのは…さてさてどうなっていたのやら。

 

今回はテアちゃんのやらかしの尻ぬぐい回ですが(言い方)

お母さんへの誤解と反発からやる犯行にしては危険すぎるし、人も殺さず自分も軽傷だったのはホント運が良かっただけだぞ;;

正直ちょっとくらいムショで反省しては??と

思いましたよ;;薬物使用の挙句の自動車事故は…;

そこは少々モヤりましたけど、

お母さんと仲直りできたならよかった。

 

あと今回はあの事故で亡くなったサラちゃんにも言及が。サラにも自己責任があるとローレルが言えるようになったし、それをクエンティン警部も聞き入れられるだけ感情と距離が置けるようになってきてるんだなというのが印象的。

あとサラちゃんもいろいろやってたのね;;と思いました。

 

伯爵はしっかりクズだったので

ご自分の提供する「公共サービス」を味わうことができて

良かったですね~~w

クエンティン警部のラストのあの顔

「殺すよりひどくね??」と思ってそうで笑えました。

 

そしてフェリシティも自らのもつ情報をオリバーに提供。

モイラさんの関与を知ったオリバー、次はどう動く。

 

次はアニメ

「デュラララ!!×2 承」 11話「覆水盆に返らず」

の感想です...

 

次回 S1EP13 揺らぐ絆


【ARROW 過去感想】

season1 

EP1 汚れた街

EP2 父への誓い

EP3 凶弾

EP4 交錯する想い

EP5 傷痕

EP6 正すべきもの

EP7 復讐の女神

EP8 歪んだ心

EP9 新たな闇

EP10 憎しみの炎

EP11 信じるということ