映画の前には … 麺喰い 音符 ニコ

 

 

この日の映画館は@新宿

(武蔵野館)とくれば

 

駅から映画館への道のりとは

反対方向に向かうことには

なるのだけれども

 

こちらのお店へいそいそと ニコニコ

 

 

「麺堂にしき」さん

 

 

なにせこの日もまた

とっても気になる お願い 限定麺があり

 

迷わず、食券機の該当のボタンを

ポチッとな、だったのは

 

 

黒毛和牛脂のまぜつけそば(1,500円也)

 

 

相変わらずお洒落な盛りつけで

私の中では、味わいと合わせて

ビストロなラーメン屋さんだなぁ 照れ

と、改めて思いつつ

 

まぜそばなので

豪快にしっかりとまぜまぜし

いざ ニコ

 

したらば、口の中に広がる

あの牛脂の甘み 照れ

 

脂なので、確かに

あの唇がてらてらしちゃうような

脂感はしっかりあるんだけれども

でも脂っこくはなくて

 

なんだろう、脂の旨みだけが

キレイに抽出されているみたいで

 

こりゃ、た、たまらぬ〜〜 お願い

 

トッピングの牛ひき肉は

すき焼き風の味つけがされていて

これまた甘じょぱ風味を加えてくれて

いい塩梅

 

見た目からして、合うのかな? キョロキョロ と

ちょっと気になっていた、わさび菜も

脂とは正反対の属性ゆえに

お互いがこう引っ張りあって

ちょうどいいバランスに

持ちこんでくれている感じで

 

また、紫タマネギのマリネの

しゃくしゃく感とともに

葉っぱならではの食感が

いいアクセントにもなっていて

 

これ、うまーーーい お願い

 

と、ニッコニコ ニコニコ で食べ進み

 

途中、レモンを絞って

さっぱり味変

 

そして、これ「まぜそば」

ではないんですよね

「まぜつけそば」で

 

というわけで、写真の

まぜそばの丼の右側に写っている

スープにつけて

つけ麺としていただくこともでき

 

で、このスープがまた

まぐろ節と羅臼昆布からとった

シンプルなものだそうなのですが

いい風味で

 

これにつけて食べると

また全然違う味わいに

 

私は、もともとのまぜそばの味に

がっちりとつかまれていたので

つけ麺として食べるのは

ふたくちだけにして

あとは濃厚だしスープとして

美味しくいただきました ニコニコ

 

そして最後の最後は

卓上調味料で味変

 

すき焼き風とくれば

合わないはずはない

一味唐辛子をパパパっ、に

ブラックペッパーをガリガリ、で

 

パンチをきかせて、の

完食ーーー ニコニコ

 

 

私、もともと

油そばやまぜそば系は

ジャンクな味わいの方が

好みだったりして

 

これはそんな私の

ジャンクラブな気持ちも満たしつつ

でも上品にまとまっている感じで

 

いやはや、とっても美味しかったです ニコニコ

 

名残惜しくて

このままもう一杯

食べたくなっちゃうくらい

好み お願い でした

 

というわけで

食べられてうれしかったー ラブ

 

 

 

そんなこんなで

相変わらずまだ定番メニューは

食べたことがないという 笑

 

■ 時系列の訪問記録

 

濃厚かき塩ラーメン

雉と小鳩の醤油ラーメン

宍道湖産大和シジミとトリッパの塩らーめん

煮干しそば

烏賊煮干しの冷やしらーめん

渡り蟹のビスクの冷やしラーメン

オマール海老と甘海老のつけ麺

鰤と白子のつけ麺