今年を振り返って
今年を振り返ると、自分自身が一番劇的に変化した年でした。
自分本位な部分を直し、
いろいろな方々と出会い、
そこで様々なことも学びました。
出会ったばかりなのにとても親切にしてくださる方、
見返りを考えずにいろいろと私が知りたいことを教えてくださる方に会い、
本当に感謝しました。
また、よいことばかりではありませんでした。
いきなりきつい勧誘をしてくる方もいました。
もちろんすべてお断りさせていただきました。
これらの出会いから自分が一番学んだのは、
「相手のことを考え、相手の成功や幸せを助けることが大切」
でした。
小手先の○○をすればよいという
テクニック的なことを考えて実践している方は
相手に「何かウラがあるのでは」と思われ(事実そうですが)、
信頼を失っていきます。
反対に、本当に相手のことを考え、
相手の成功や幸せの助けになろうとしている方は
言葉や文章、やることが拙くても、
相手にその気持ちは伝わります。
これが今年学んだことで一番大事だと思ったことです。
来年もこれを徹底していきたいと思います。
みなさま、よいお年をお過ごしください。
自分本位な部分を直し、
いろいろな方々と出会い、
そこで様々なことも学びました。
出会ったばかりなのにとても親切にしてくださる方、
見返りを考えずにいろいろと私が知りたいことを教えてくださる方に会い、
本当に感謝しました。
また、よいことばかりではありませんでした。
いきなりきつい勧誘をしてくる方もいました。
もちろんすべてお断りさせていただきました。
これらの出会いから自分が一番学んだのは、
「相手のことを考え、相手の成功や幸せを助けることが大切」
でした。
小手先の○○をすればよいという
テクニック的なことを考えて実践している方は
相手に「何かウラがあるのでは」と思われ(事実そうですが)、
信頼を失っていきます。
反対に、本当に相手のことを考え、
相手の成功や幸せの助けになろうとしている方は
言葉や文章、やることが拙くても、
相手にその気持ちは伝わります。
これが今年学んだことで一番大事だと思ったことです。
来年もこれを徹底していきたいと思います。
みなさま、よいお年をお過ごしください。
郷土の料理
今実家の新潟に帰省しています。
やはり家のご飯はおいしいですね。
味や作り方がいいということもありますが、
ふるさとで食べているという点がおいしいという気持ちを
呼び起こしていると思います。
外国のとあるホテルでは、
夜食に注文されないような
質素なメニューをわざと入れているそうです。
内容はクッキーとミルクだそうですが、
誰も注文を入れませんが、
その国では家庭で出る夜食のメニューなのだそうです。
メニューに加えてあることで、
ふるさとの家にいるようなあたたかい気持ちになるそうです。
ちいさな工夫ですが、
お客の方にとっては大きなサービスですね。
やはり家のご飯はおいしいですね。
味や作り方がいいということもありますが、
ふるさとで食べているという点がおいしいという気持ちを
呼び起こしていると思います。
外国のとあるホテルでは、
夜食に注文されないような
質素なメニューをわざと入れているそうです。
内容はクッキーとミルクだそうですが、
誰も注文を入れませんが、
その国では家庭で出る夜食のメニューなのだそうです。
メニューに加えてあることで、
ふるさとの家にいるようなあたたかい気持ちになるそうです。
ちいさな工夫ですが、
お客の方にとっては大きなサービスですね。
イルミネーション
先日、表参道に行く機会があり、
イルミネーションをついでに見てきました。
表参道 イルミネーション 2010
http://kanko.travel.rakuten.co.jp/illumination/tokyo/spot/K70357_photo.html
そのなかで当然
「うわー、きれいだな~」と思って感心していました。
かなり高い木の上にも電飾がしてあり、
道行く人たちも見とれたり、写真を撮ったりしていました。
そのとき思ったのは、
これを作った人たちの手間や苦労でした。
たくさんの木に飾りをつけ、
ちゃんと灯りが点くのかチェックし、
企画通りにできるように細部を調整しているのでしょう。
また、準備も寒い中で行われているので
当然楽に作業ができた訳ではないでしょう。
これらの人たちの苦労を忘れるのは簡単ですが、
何かあるときは必ずそういった背景を考えるようにしています。
そうしていると、いざというときにその方の苦労を労ったり、
理解を伝えることができるからです。
見たり、受けたりするものを当然と考えるのではなく、
それを提供してくださった方の気持ちや手間、苦労を考えると
相手を理解することが容易になってくるので、
折に触れてみなさんもやってみてはいかがでしょうか?
イルミネーションをついでに見てきました。
表参道 イルミネーション 2010
http://kanko.travel.rakuten.co.jp/illumination/tokyo/spot/K70357_photo.html
そのなかで当然
「うわー、きれいだな~」と思って感心していました。
かなり高い木の上にも電飾がしてあり、
道行く人たちも見とれたり、写真を撮ったりしていました。
そのとき思ったのは、
これを作った人たちの手間や苦労でした。
たくさんの木に飾りをつけ、
ちゃんと灯りが点くのかチェックし、
企画通りにできるように細部を調整しているのでしょう。
また、準備も寒い中で行われているので
当然楽に作業ができた訳ではないでしょう。
これらの人たちの苦労を忘れるのは簡単ですが、
何かあるときは必ずそういった背景を考えるようにしています。
そうしていると、いざというときにその方の苦労を労ったり、
理解を伝えることができるからです。
見たり、受けたりするものを当然と考えるのではなく、
それを提供してくださった方の気持ちや手間、苦労を考えると
相手を理解することが容易になってくるので、
折に触れてみなさんもやってみてはいかがでしょうか?