治療院集客コンサルタント syu -13ページ目

人がほしいもの

人がほしいものって1つしかないらしいです

それは感情なんです

お金が欲しい人がいたとしても、
お金そのものがほしいのでではなく、
それによってもたらされる安心感であったり、
買った車にのる爽快感であったりします。

友達や家族と接していくのも、
楽しい、嬉しいといった感情を得たいから、

仕事や勉強に頑張るのも、
褒められたり認められて自己重要感が満たされるからなんです。


私がこのことを知ったのはそれほど昔ではありませんが、
最近特に自分の中で意識しています。

人と接するときも
そのとき、そのときで欲しい感情もまた違ってくるので、
この人は今どういう状態でどんな感情になりたいのか(どんな感情がほしいのか)を
よく考えるようにしています。

そうすると、最初はわからなくても、
次第に相手が理解できるようになってきます。

具体的にどんなことがあったかは次回以降に書いていきたいと思います。

みだしなみの大切さ

先日、家電量販店にパソコンを買いにいったときのことです。

店員の方に何点か質問をして、
詳しく教えていただきました。

詳しく教えてくれるのは大変よいのですが、
口のニオイが気になってしまいました…

聞きたいことをキチンと答えてくださっているし、
良い店員さんだと思います。

商品やサービスに詳しくなり、ちゃんと説明できるようになるのは大切です。

しかし、それより前のみだしなみが疎かになっていると、
自分の知識や技術、サービスを発揮する前にお客様がいなくなってしまうことがあります。
(私は退散しませんでしたが)

気づきにくい分、自分も気をつけようと思いましたし、
そういった初歩の部分を欠かない大切さを改めて実感しました。

ディズニーランドのお話


あるところに夫婦と子供の家族がいました。

子供はディズニーランドに行きたいといっていました。

しかし、病気で子供は亡くなってしまいます。

子供を亡くした夫婦が、子供が生前行きたいと
いっていたディズニーランドに行きました。

そこで夫婦はお子様ランチを注文します。

しかし、子供がいないとお子様ランチを注文できないという決まりがありました。

夫婦は店の方に事情を説明しました。

それを聞いた店員が
「3名様をご案内します」
と案内をしたそうです。


このお話からは、
お客様にとって何が幸せなのか?
どういうサービスをすればよろこんでいただけるのだろうか?
という気持ちを常に持っていることが基本であり、極意でもあるということが
伝わってきます。

そういった心を持っていれば、誰でもすばらしいサービスができると思います。

こういう仕事をしていきたいものですね!