関西でのクリニック探し
移植8回、地元で結果が出ないままわたしは41歳、夫は45歳になりましたそこで、ようやく後悔しないよう一流の治療を受けようと決意(遅いのは重々承知です…)東京や長野(諏訪マタ)なら移住か?!とも思ったのですが夫婦ともに仕事をしていたので日帰りで現実的に通える範囲の関西ということになり調べることに(ここらへんから夫婦で調べるようになった)まず、関西ではHORACを知っていました結婚当初に書店で買った「ふたりで授かる体を作る妊活レシピ」をHORAC森本先生が監修されていたので。森本先生のYouTubeでお姫様生活を知ったりミトコンウォークや鍼灸も始めましたそこでHORACの初診予約をしようとすると同じグランフロントにリプロがあることを知りこちらも合わせて予約しましたそして、もう一つ気になっていたのは神戸元町夢クリニック地元漢方薬局のおばさんが激推ししたのでそこで、3つのクリニック巡りが始まりましたHORACセミナーと初診を受けました最初は「おぉ森本先生だ!」というミーハー心セミナーでは、森本先生が説明されていてお話に引き込まれましたセミナー終了後にも森本先生が残られて最後の一人まで質問に答えてくれるという神対応患者管理を徹底している院内は広くて綺麗受付が教育されてて親切受付にチョコが置いてある(←単純w)モバイルバッテリーの無料貸出フリードリンク医師の指定して通院できそう初診の時の女医(部長)先生も優しくも的確で、ノーストレス運動、栄養、東洋医学の指導も受けれる統合医療!すごいな!!とわたしはここが気に入りましたリプロ初診予約時の電話で「男性不妊ですか?女性不妊ですか?」と聞かれ、夫婦で行くので「両方で!」と回答初診当日、まず男性の診察から始まり診察室に入ると、あの有名なI先生が1院目での精子結果を見せると「あぁー、これは精索静脈瘤の疑いあり一度検査してみましょう」と夫は、先生と美人なメディアシさんがいる前で早速脱ぐとは思っていなかったようですが触診と精液検査を受けましたしばらくして夫婦で診察室に呼ばれて、先生のお見立てどおり「精索静脈瘤あり、精子のDNAに損傷あり」と夫婦で「えっ?!歳のせいじゃないんですか」と目から鱗でした手術しますか?サプリにしますか?と言われ夫は「すぐ手術します」と即答びっくりしましたが後から聞くと夫は「やっと自分にできることがあった」と思いすぐ決断できたそうそうだね、地元では男性は院内に入れずいつも車の中で何時間も待っていたもんね聞いた瞬間、涙がポロリ出ました通院者のみなさんが書かれているように受付がドライで冷たい、私語多め大人数のなか待たされる医師の指名ができないトイレが院内にないので不便Wi-Fi弱いなどはありましたただ、診察室で毎回先生のお話を二人で聞けるのはいいなと思いました神戸元町夢クリニックわたしは、神戸の雰囲気が好きなので神戸に通院もいいかなぁなんてふんわり考えていました←また呑気ここを勧めてくれた漢方薬局のおばさんは松本先生というすごい人がいて40歳過ぎても妊娠できる!なんなら第二子まで授かった人がいた紹介状書いてあげるからと激推ししていましたしかし、訪問前に調べてみると松本先生はご退任されていました(紹介状書いて取り持っていたのはコロナ前)初診の先生とお話しすると低刺激で基本クロミッドで育てる男性の通院は精子を提出する日だけで良いと、地元2院目と同じやり方でした同じグループなので納得ですそれだったら転院する必要ないかなと夫と話しました結果わたし一人で通うなら、HORACかなぁだけど今回は男性不妊も判明して二人で通うんだからリプロにしようということになりましたまだ結果は出てないけどこうして夫婦で意見交換したり実際クリニックをみて知識や経験を深めるのはいいなと思いましたこれを2年半前の結婚当初にやればよかったよ、、、、帰りは、グランフロントの白雲台で焼肉ランチ