地元北陸での治療は、2年半がたっていました



終盤は、保険3回もとうに終わり

初期胚2個移植か

初期胚1個+胚盤胞1個の二段階移植をしたくて

連続採卵をしていました

 



ただ2院目では、胚盤胞は一個も作れず

初期胚も採卵1回で1個となかなか貯まらず

 


連続採卵し

やっと初期胚2個移植できる!と期待したのも束の間・・


移植当日に融解失敗タラー


看護師、培養士、医師と

みんなに申し訳なさそうにされ

誰も責められないけど

悲しい気持ちになりました

 

 


そんなメンタルどん底のときに、家の近くに

新しい不妊治療クリニックが開業しました

 

ホームページを拝見すると

院長先生は

リプロ大阪でのご経験があるとのこと電球

 

もし関西のクリニックに通ったら

地元のこちらで卵胞チェックや

注射だけ診てもらえるのかなと

期待して初診を受けたところ

 

「関西への転院はいいと思いますよ!

ここではカバーしきれない治療や検査がある

年齢的にもすぐ行ったほうが良い」

と思いがけず背中を押してもらいました流れ星

 

 


初期胚から胚盤胞に育つには、精子の力が重要!

今まで胚盤胞にならなかったのも

なにか要因があるかも!と。

 

先進医療に、

イムジー(IMSI)

ピクシー(PICSI)

ザイモット(Zymot)

があることも親切に教えてくださいました

 


本当にありがたかったです!

ここで良い先生に出会えたことも

リプロに行こう!と思えるきっかけになりました

 


夫とともに

関西への転院は、ほぼ固まりましたひらめき

 




神戸元町夢クリニックに前乗りした日

三宮でグリル一平ステーキ