こんにちは。
このブログは不思議なことを呟いておりますよ。
今日はちょっぴりオカルトなお話しです。
私のブログに書かれている「厄介なひとたち」とは少しだけ違います。
少しだけね。
あっちの方がより悪どくて、こっちの方は無意識、の違いです。
まあ、どちらも厄介、でありますよ😅
さて、この世にはエネルギーを吸い取るタイプの人たちがいます。
皆さんは、
「この人と会うのが億劫だな」
と感じる方はいませんか？
「何だか、元気が無くなるような気がする」
「何だか、気が重くなるんだよなあ」
「何だか、噛み合ってない気がする」
実は本当に、エネルギーが吸い取られているとしたらどう思いますか？
さて、本来、私たちはエネルギーを循環できる能力を備えているのですよ。
恵みを天上からもらい、燃やしながら毎日を過ごして、お互いにエネルギーを分け合います。
しかし、それが均衡ではない時があるのです。
その方たちは、苦しみと繋がっている方です。
身体のどこかに穴が空いていて、そこからダークサイドに繋がってしまっているのです。
苦しいと思います。
よって、常にエネルギー不足に陥ってしまい、エネルギーを求めてさまようヴァンパイアになってしまうのです。
もちろん、私たちも他人事ではありません。
運勢が悪かったり、不安が大きく、思考がぐるぐる回ってくると、エネルギーが濁ってきます。
すると、一気に気持ちが落ち込み、パワーを落としていきます。
赤ちゃんでも、奪われていきます😅
いわゆる「かんの虫」ですよね。
だから、七五三やお宮参りってとっても大切なのですね。
なお、勘違いしてはいけないことがひとつ。
一時的に私たちが「億劫なヴァンパイア」になる時があっても、原因が取り除かれると、みるみるうちに元気を取り戻しますよ。
単純に、一時的に悪い念をもらっただけなのですから。
ずっと長期間、他人のエネルギーを吸い続けてきた方たちのお話です。
こう言った方々は30代半ばから孤独になっていく傾向がありますよ。
何故その年なのか、私もよく分からないのですが、恐らく二極化されていく年代だからなのだと思っています。
要するに、結果が表面化されていく年代、ですね。
「人に何かを与えることが利行」とするならば、その逆を行なっているからです。
人は、どうしてもギブ&テイクで生きています。
エネルギーを吸い取る人たちと言うのは、指先からゆっくりと奪い取っていきますよ。
何度も会ううちに相手がそれに気が付いてしまい、周囲から人が離れてしまうのです。
だから、ヴァンパイアは心の底では人が嫌いです。
しかし、彼らは活力のために他人を欲している。
その悪循環な矛盾したルーティンによって、なかなか自分でエネルギーを生み出すことができない体質になっているのですね。
さて、最後にそんなヴァンパイアたちの特徴を並べてみましょう。
その一、異常に元気そうに見える。
あらゆる人からエネルギーをもらっているので、何だかエネルギーが漲っているように見えますよ。
そのニ、多弁である。
人は不安になると多弁になります。
この人とたくさん話したい！のではなく、誰でも良い、のが特徴です。
その三、初対面でも距離感が近い。
初対面なのにLINEを聞いてきたり、家に招待したがる、家に上がりたがる、などの特徴があります。
保育園児みたいですね。
その四、ストーカー気質がある。
なぜか家を知られている、後を追ってきた、休日に突撃訪問される、などがあります。
その五、人の話を信じやすい。
これはいわゆる依存体質、ということです。
人の意見によってぐらぐらする方は、自分を見失っています。
開運の秘訣は己を取り戻すこと、ですよ。
その六、感情的である。
感情の幅が大きく、自分でコントロールできていないので、とてもぐったりと疲れますよ。
ヴァンパイアたちは、人からエネルギーを吸い取っているからこそ、表面的には自信に満ち溢れ、明るく、元気に見えるのですね。
こう言う方たちには、「人と接していなければ不安になる人たち」とも言えますね。
そして。
自分がそうかもしれない、と思っている方。
いつも明るく、意地悪などしないのに、何故か人が離れてしまう方。
「周りの人とエネルギーが合っていないんだ。私は高貴な魂だから！」
とか抜かしているスピ狂いの方。
その根底にあるのは一体なんなのか、一度向き合ってください。
残念ながら。
己との対面を恐れていると、いつまで経っても先延ばしになってしまいますよ。
手放すって、「責任を放棄する」ことではありませんからね。
受け入れることです。
皆さんの周りには活力に満ちてエネルギーあふれる方はいませんか？
その方は人に依存の心を抱かせる方でしょうか？
それがないなら、その方は真のリーダーです。
ぜひ、そう言った方と繋がって、ネットワークを広げてください。
皆さん、繋がっていますから。
以上、エネルギーを吸い取るヴァンパイアたちのお話しでした。
