最強の開運日は出雲大社へ | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。
2021年度の最強の開運日だった昨日は、島根県の出雲大社を参拝しました。

主祭神、大国主神(オオクニヌシノカミ)です。


前回はこちらから。


ビックリしたのは、庄原〜出雲にまだ雪が残っていたことです。

いやー、広島県南部はもう雪がないので、油断していました😅

ダウンジャケットを着てきて良かったです。


2021年の開運日


この日は雨天だったのですが、ありがたいことに、参拝中はずっと止んでおりました。


何よりも、

人がすっごく少ない‼️



1月の参拝客がここまで少ないのは初めてでした😅

去年の今頃は中国人ツアーグループもたくさんいて。



その後、妙なをもらったんですよ。←あ、あ、あ



ありがたいことに、この日はゆっくりと参拝ができました。

ゆっくりし過ぎて、夕方の寒波の音が聞こえてしまいました😅



さあ、広い出雲大社を駆け抜けよう‼️



いつもここでのんびりお茶を飲んだり、そこら辺の木に触ったり、まったりしています。
(テーブルとベンチがあるのです)


出雲大社のおすすめは、参道の右側です。
左側にたくさんウサギがいて、参拝客はそちらに集まってくるのですが、断然右がオススメです。


この先に、古代の名残がたくさん残っています。


こちらは、杵那築の森(きなつきのもり)です。


ここは出雲大社の前身、高天原の神々が造営した天日隅宮(あめのひすみのみや)の跡地となります。
むかーしむかし、「国譲り神話」の舞台、稲佐の浜の北端で、大国主(オオクニヌシ)さまは、天照大御神に国を譲る条件として、「自分が住む立派な宮を建てて欲しい」と言いました。


これが「出雲大社(いずもおおやしろ)」です。


日本書紀では、それが「天日隅宮(あめのひすみのみや)」と記されています。

このときの造営で、神々が使った杵(きね)が、この場所の奥深くに今も眠っているのです。


その古代から代々続くこの出雲大社の宮司は、天照大御神の御子神天穂日命(あめのほひ)を先祖としています。

ぜひ、出雲大社に来られた際は、右側の古代の香りを感じ取ってくださいね😆


我が家のお約束の写真です😅


この写真を撮っていたら、若い男性グループが、


「めっちゃ可愛いいいいい〜‼️‼️」


と叫んでくれました😅


出雲大社内で大声で褒められるって嬉しいですよね。
ほら、他人の口を介して、神さまが「よいよい」と笑ってくれているのかもしれません。

すると、太陽と共に、太鼓の音が聞こえてきました‼️
ご祈祷が始まったようです。


一気に辺りが明るくなりました。
そして、びゅーびゅーと吹く風は、やっぱり今日が最強の開運日だからでしょうか。


こちらが拝殿です。
雲がみるみる引いていきます。


ケンケンパッ、ケンケンパッ。


おいおい、古代出雲大社の跡地で、何をしとるか😅


こちらが、出雲大社の反時計回りの参道です。
最高のエネルギーが感じられます。


すると…‼️


本殿でキラキラと太陽が映りました。


わあ、出雲大社で撮れたのは初めてです。

本殿の真後ろには、ボスこと素戔嗚尊(すさのおのみこと)がご祭神の素鵞社(そがのやしろ)があります。


通称、そがさん。


ちなみに古代出雲大社ではスサノオがご祭神なのですよ。
ふふふ、謎に満ちた出雲大社ですね。

この真後ろには禁足地、八雲山に直接触れられます。


稲佐の浜の砂をこちらに置き、乾いた砂を持って帰ってくださいね。

出雲大社は尊いなあ。



参道の中央は神さまが通ります。


な、む、さ、ん、だ〜❗️←違う


以上、出雲大社の境内編でした。
まだまだ旅は続きますよ。


次は、この背後にある、禁足地八雲山に向かいます。

★おまけ★

な、なーーーんと、巨大神殿の
心御柱に、古代出雲大社が映り込んでいる写真です。


ガラスケースに古代神殿の模型が反射しているのです。


古代出雲大社の奇跡のコラボですね😆


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