こんにちは。
今日は2021年最強の開運日について説明します。
もう、さっそく来てしまうのです😅
まだ始まったばっかりなのに。
天赦日…年に5.6回しかない、最上の日。万(よろづ)よしとも言われ、引っ越しや結婚、お財布の新調に適しています。
一粒万倍日…一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が稲穂のように万倍にも増えるといわれる吉日で、何かを始めるには最適の日。
仕事始め、開業日など。ただし借金は何倍にも膨れ上がるので良くないとされる。
なんと、この二つが重なるのが、1月16日土曜日です。
土曜日ですよー、皆さん。
今週はしっかり予定を練っておきましょう😆
さ、ら、に❗️
十干十二支(じっかんじゅうにし)という五行陰陽の思想により、最も吉日なのは、甲子(きのえね)と言われています。
皆さん、自分の生まれた干支(えと)は知っていても、それが60種類に渡っているのは知っていましたか?
私たちは五行陰陽でいう、「木」「火」「土」「金」「水」の5つの運気に分けられているのです。
ちなみに私は金です😆
十干とは、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)の10種類に分かれています。
これ、最近どこかで聞いたことはないですか?
そう!
鬼滅の刃の、鬼殺隊の階級です。
あの名称は古代中国の十干から名付けられていたのですね。
ちなみに主人公の竈門炭治郎は、癸(みずのと)→庚(かのえ)→丙(ひのえ)と階級を上げていってますよ。
さて、算命学では、60日に一度、60ヶ月に一度、60年に一度、運が悪い日が訪れると言われています。
皆さん、大体還暦後に来るはずです。
ちなみに、還暦とは、このように60種類の十干十二支(じっかんじゅうにし)が、自分が生まれた干支に巡って帰ってくることから、そう呼ばれています。
ちなみに今年は辛丑(かのとうし)です。
今年生まれた子供はこれになります。
そして、1961年生まれ(昭和36年)の方は、今年は健康やお金にくれぐれも気をつけてください。
良いことが返ってくる方も多いようなので、冥王星と同じ意味合いなのかなー、と思っています。
さて、干支の中で吉日とされているのが、一番初めの「甲子(きのえね)」です。
物事の初めとされており、とても調和の取れた日ということです。
年に6回ほどしかない、この甲子(きのえね)が、なーんと、1月16日土曜日なのです❗️
トリプルで重なるのですよ‼️
さ、ら、に。
西洋占星学より、この16日を占ってみましょう。
いやあ…タイトなスクエア(90度)が不動宮である水瓶座と牡牛座でできています😅
吉と出るか凶と出るかは個人次第です。
13日の新月は、がっちり冥王星と重なります。
そんなバッチバチの日に、月と金星が応援してくれているようですね。
今が運気の底で、月が満月になる頃には、そこから押し上げられることを願います。
関西、東海も緊急事態宣言が出ますしね。
5月になれば、紫外線量が増えてコロナは落ち着いてくると思いたいなあ😅
どうぞ今年最強の開運日を、生かしてくださいね😆♪