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8月の活動報告

どうも遊木です。

何かと忙しい日々を送っております。

 

そろそろ、コロナの影響で中断していた月の活動報告を再開しようかなぁと。

まだまだ予断を許さない状態ですが、ある程度外での活動も再開しないと違う意味で身体を壊しそうなので、平日の真昼間など、わりかし人がいない時間を狙ってお出かけを再開しています。

 

 

□制作

現在はプロットとネームを行ったり来たりしています。

企画の段階では結構気に入った題材を見つけてウハウハしていたのに……そこから先に進まない……。

次作のお題が「キャラから話をつくる」なのですが、これがめっちゃ大変。意識しているのに、いつの間にか「展開から話を作ってしまう病」が出てしまう。

私はキャラ萌えをあまりしないタイプなのですが、それが結構あからさまに作品に出てしまうので、前々からなんとかしたいなぁとは思っていました。

故に今回の課題は必要なものだと思っています。思っていますが……私は展開萌えなのよね。

……なんとか形になるようがむばるぅ。

 

 

 

 

 

□バンクシー展 天才か反逆者か

アソビルでやっている展覧会です。

須々木氏が感想を書いているのでそちらもどうぞ。

バンクシーについては本気で感想を書こうと思うと、例によって論文みたいなものが出来上がりそうなので、ここでは簡単に。

 

個人的にバンクシーは、現代アート初心者の入り口として丁度良いカテゴリーかなぁと思っています。

まず活動を一通り調べると、彼がそもそもアーティストなのか思想家なのか判断に迷う人がいると思います。が、その灰色な感じが所謂昨今の現代アートの色と言っても良いでしょう。トリエンナーレなどを鑑賞しても、結構「この人はアーティストなのか?」と感じることがあります。

一方、活動理念や表現手法は明確でとっつきやすいので、トリエンナーレよりはずっとエンタメを感じます。

なので、現代アート初心者向けのカテゴリーとして丁度良いかなぁと。

ただ、わかりやすい分、影響を受けやすい人は少し気を付けた方が良いかもしれません。これも個人的な意見ですが、現代アートを鑑賞するときは適度な距離感、クールな視点が肝要だと思います。

 

 

 

 

 

 

ちなみにそのあとはNEWoMan横浜に行ってきました。

まーた読書や作業するのに丁度良い場所が……早くコロナ落ち着かないかなぁ。

 

 

 

□みなとみらいZOO

そごうで開催されていたぬいぐるみ展です。

「連れて帰れる動物園」というテーマ通り、ショップには大量のぬいぐるみが……!

もふもふジャンキーとしては行かざるを得ない…とうことで、お盆明けの最終日に行ってきました。

推しはナマケモノです。

 

 

 

 

 

 

□ランドマークタワー展望フロア

これだけ横浜に住んでいるのに一度も登ったことがなかったという…。

神奈川県民は今だけ安く上がれるということで、入手したばかりのGoProを持って行ってきました。

動画の雰囲気と合わせて広角がどんな感じか試してきましたが、いいですね。このまま漫画の表現で使えそうな、良い曲がり具合です。

 

 

 

横浜は多くの作品の舞台となっていますが、その理由のひとつにこの特徴的な街並みが挙げられるでしょう。そのうちロープ・ウェイもできるので、さらに個性が増していくはず。

サークルとしても、横浜という地を推しているので、いつか自分でもしっかり横浜を舞台にした作品も創りたいなぁと思っています。

 

あと、桜木町駅新南口も覗いてきました。そしたらなんと機関車が…!

滾る!

 

 

 

若干灼熱な日々も落ち着いてきたので、人が少ない時間帯などを狙ってまた外にもインプットしに行きたいと思います。

東京に行くのはまだちょっと怖いですが、徒歩圏内だけでも沢山見ていないものがあるので、この機会に少しずつ覗きに行ければと思っています。

 

 

し か し ま ず は ネ ー ム だ …… !

 

 

aki

ある晴れた夏の日の空中散歩

須々木です。

 

 

 

今月いっぱい、神奈川県民は横浜ランドマークタワーの展望フロアスカイガーデンの料金が通常の半額500円になるので行ってきました。

※神奈川県在住者とその同行者最大4名が半額対象。

 

ちなみに、スカイガーデンは6月19日にリニューアルオープン

 

天気の良い日を狙って行ったので、なかなか見事な眺望でした。

 

空気が湿気を含んでいるので、遠くの方は青くぼやけてしまいますが。

 

 

 

 

 

というわけで、撮ってきた写真を見ながら適当に。

 

 

 

 

 

 

 

まずは東の方向。

眼下にみなとみらい新港地区(島の部分)が見えます。

 

 

横浜ベイブリッジの手前が横浜港となります。

なお、ベイブリッジの左側にある人工島が大黒埠頭で、数ヶ月前にダイヤモンド・プリンセス号が着岸していた場所です。

 

ちなみに、大黒埠頭は、デスノートでキラとニアが最終対決した場所でもあります。

「ジェバンニが一晩でやってくれました」の場所です。

 

適当に地名を書き出してみると、結構このブログでも登場するものが多いです。

※参考 ⇒【ブログ】さくっと横浜観光(ハンマーヘッド、スマートイルミネーションなど)

 

臨海部は散歩コースとしてもグッドです。

工事中の女神橋が完成すると、さらにスムーズに移動できて良いです。

 

現在、汽車道に沿って新たな工事が進んでいます。

海の中に支柱が立ってきましたが・・・

 

JR桜木町駅前から新港地区の運河パークまでロープウェイで結ぶとのこと。

公費が投入されないこともあり、第一報からサクサク進んでいる印象。

2021年春に完成目標だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

北東方向へ。

 

 

ランドマークタワーの足元にある「ジェットコースターみたいなオブジェ」と言うと伝わるアレの名前をご存知でしょうか。

その名を「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」と言います。

実は、ビル風の緩和も狙っているとのこと。

 

 

 

 

 

北方向。

横浜港の最奥部の方向です。

 

 

パシフィコ横浜の裏手に広がる臨港パークは、広々した海辺の芝生が気持ち良い公園です。

昨年は、ラグビーワールドカップのファンゾーンが設けられて、パブリックビューイングなどで大いに盛り上がっていました。

ただ、普段は混雑することはまずありえないので、来園者はそれぞれ物凄くまったり過ごしています。

 

マリノスタウン跡地を含む広大なエリアは、その一部区画で横浜アンパンマンこどもミュージアムが移転オープンし、他のエリアも大規模な開発が決まっていますが、現在、期間限定でニッサンパビリオンなる施設がつくられています。

面白そうなので、後日、行ってこようと思います。

 

 

 

 

 

再び東の方向。

より遠くを。

 

 

山下埠頭は、再開発することになっていますが、IR(統合型リゾート)の誘致であーだこーだとやっている場所です。

 

 

 

 

 

東の方向。

 

 

横浜ハンマーヘッドは、その名の由来となっているハンマーヘッドクレーンがそびえるエリアの公園整備が進行中。

 

 

 

 

 

 

 

南東の方向。

 

 

象の鼻パークは、このブログでもたびたびとりあげる「スマートイルミネーション横浜」のメイン会場です。

 

横浜マリンタワーはリニューアル工事中なので、入ることはできません。

 

国指定重要文化財の日本郵船氷川丸は、レトロな客船を堪能できて、なかなか良いです。

 

ところで、その氷川丸の向こう、山下埠頭に、面白いものが立っています。

ズームしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

何か見えてきました。

もう少しズームしてみましょう(頑張れ望遠)。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうお分かりだと思いますが、実物大のガンダムです

18メートルありますが、片足をあげている様子が見えますね。

動作確認中なんでしょうか。。

 

「実物大の動くガンダム」をつくる一連のプロジェクト「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は、コロナの影響で開始が延期されています。

年内を目途に調整中だそうで。

 

 

 

 

 

 

南東の方向。

 

 

大岡川河口付近の右岸は、再開発で大規模な建物が増えてきた地区です。

今年移転してきた横浜市庁舎は、一般人も利用できる商業フロアなども。

 

あらゆる意味で超お高いマンション、ザ・タワー横浜北仲は、完売御礼だそうで。

とんでもなく眺めが良さそうですが、どんな人が住むんでしょう。

再開発でこのエリアに新たに誕生した商業・文化施設については北仲ブリック&ホワイトというらしい。

 

 

 

 

 

 

 

南の方向。

 

 

桜木町のJR駅舎と一体のCIAL桜木町の別館のような扱いで、あらたにCIAL桜木町ANNEX(JR桜木町ビルの低層部)ができました。

一階入り口に旧横濱鉄道歴史展示「旧横ギャラリー」があります。

 

京急の日ノ出町駅から下り方向の隣駅・黄金町駅までのエリア(大岡川沿い)は、黄金町バザールが毎年開催されています。

毎年行っていますが、今年はどんな感じになるんでしょう。

 

 

 

 

 

 

西の方向。

 

 

知らない人はなかなか読めない掃部山公園は、住宅街の中にありますが、眺望が良い感じ。

 

写真の右を斜めに横切る線路や道路は、左から順に、東急東横線の廃線区間(横浜駅~桜木町駅)跡地、JR根岸線の線路、首都高速。

東横廃線跡は、遊歩道として整備中ですが、完成はいつになるのやら。

 

 

 

 

 

 

 

北西の方向。

横浜駅の方向。

 

 

手前の方にある横浜美術館は、みなとみらい最初期にオープン。

現在、ヨコハマトリエンナーレ2020開催中。

 

横浜駅から徒歩でみなとみらいに入る場合、はまみらいウォークを経由し、日産自動車グローバル本社内を貫通するNISSANウォークを通り抜け、みなとみらい歩道橋に至ります。

みなとみらい歩道橋がある交差点は、日産自動車グローバル本社の他、富士ゼロックスR&Dスクエア(研究開発拠点)、京急グループ本社ビル(1階に京急ミュージアム)、横浜グランゲート(ソニーIPS本社等)が集結しています。

 

今年オープンしたJR横浜タワーが少しだけ見えます。

その足元に横浜駅が潜んでいます。

 

横浜ビブレがあるあたりは、横浜駅みなみ西口(相鉄口)から連なる繁華街エリアです。

例年、横浜創作オフ会をやっているのもあのあたり。

 

赤い鉄塔が目立つNTTのビルは、1階部分に上島珈琲とローソンが入っているところ。

 

 

 

 

 

以上、ランドマークタワーの展望フロア(273メートル)からの眺めでした~。

 

 

※インスタにも写真をアップしているので、適当にどうぞ

 

 

 

 

【追記】画像に記入の名称に誤りを発見。。本文は修正済み。

(誤)ハンマーヘッド横浜 ⇒ (正)横浜ハンマーヘッド

(誤)JR桜木町タワー ⇒ (正)JR桜木町ビル

 

 

 

 

sho

 

 

アニメ「化物語」1期を見ました。

 こんばんは。連日ヒートアイランド状態で昨日なんか外気温が41℃とかになってて熱さに死を感じる。寝てる間に死んでるとか嫌なので夜はエアコンつけっぱにしている米原です。

 

 アニメ『鬼滅の刃』もじわじわ見始めつつ、メンバーに教材として勧められ、アニメ「化物語」を見ました。人気シリーズについに手を出す時が来たか!て感じです。

 

 放送当時、「まよいマイマイ編」を1話だけ見た記憶があるんですが、「主人公の年下の少女に対する対応が気持ち悪いな。」と1話で投げ、その後改めて第1話も見て、初見では大量の台詞と情報がちゃんと全部聞き取れない&一時停止しないと文字が読めないのとで投げたのが、もう11年前なのか…と時の流れの速さに恐怖を覚えたり。

 今見直したら、台詞は普通に全部聞き取れてちゃんと内容が理解できそうですごく安心しました!ホントそこだけが心配だった。教材として提示されたので聞き取りできなくても理解できるまでリピートするつもりではいたんですが。やー良かった。普通に楽しめました。昔はニコ動のゆっくり実況とかも全然聞き取れてなかったんですが、今はなんら問題なく聞き取れてるし。滅茶苦茶しゃべりまくるアニメも多くなったのでやっぱり慣れか?自分でも良く分からない。阿良々木君に対する認識も「すごく良い奴で年下の少女に対する対応がすごく気持ち悪い主人公。」という認識にアップデートされました。過去になにがあって、未来すごいことをする予定だったとしても、この認識は多分変わらないかな!うん!

 

 八百万や百鬼夜行といった怪異・妖怪・神様・幽霊が混沌とした日本独特の雰囲気の世界観はやっぱり良いなぁ~と思いました。雑多なモノが同じ世界にいるっていう世界観の作品は見るのも考えるのも楽しい。言葉遊び・語呂合わせ・当て字・漢字や字の意味とか色んな事と関連付けされて構成されたシナリオはとても面白かったです。民俗学系の雰囲気の話というか、うん、上手く説明できないけど伝わってくれたら嬉しい。やはり原作は小説なので、文章や文字で物語を追って読んで行った方がもっと面白さが伝わってくる系統の作品だと思いました。文章や字面から伝わる雰囲気や面白さも好きなので。インプット効率が良いのでつい映画やアニメばかり見てしまうのですが、久しぶりに本が読みたくなって来ました。

 例のシャフト演出も印象的で好きなのですが、時々本当に一瞬で消えるので「ちょっと待ってー!」てなったので一時停止がない初見リアタイするには私的にちょっと厳しい。これ以降のシリーズも一時停止できるので見よ。さっき少し調べてみたら、アニメが完結したの去年、かな?最後までアニメで見れるの?やったー!という喜びはあるけど、作品数の多さにビビッてちょっと尻込みしてしまっている…。見たくなった時にその都度履修して行きたいと思います。

 

 さぁ~て次はどんな作品見ようかなぁ~。夏っぽい作品が見たいかなぁ~。それではまた次回。

 

noz

ようやく「鬼滅の刃」を読んだぞ!

どうも遊木です。

太陽に恐怖を覚える今日この頃です。

 

さて、今更も今更の話ですが、先日3日間ぐらいかけてようやく『鬼滅の刃』の漫画&アニメを一気見しました。

実は一巻か二巻あたりがジャンプで連載されていた頃、ちょっとだけ読んでいた記憶があるのですが、しばらく見ない間に人気になってしまい、しかももうすぐ最終回じゃね?的な雰囲気だったので……もうこれは終わるまで見るのは待とうと、ずるずるここまで来たわけです。(そう決めてから最終回までそこそこありましたが)

 

 

というわけで、ちょっろっと感想でも書こうと思います。

そんなにネタバレはないと思いますが、未読の人は注意。

 

 

個人的には、『進撃の巨人』ほどのインパクトはありませんでした。

進撃の場合は、アニメを数話見たら我慢できなくなって、翌朝、アニメイトへ開店と同時に乗り込み、既刊を全部買ってその日のうちに読破しましたが、鬼滅にはそこまでの吸引力は感じなかったです。

一方で、読み返して味が出てくるのは鬼滅かなと思いました。目的も設定も、特に目新しい要素があるわけではないし、進撃のように読者の裏をかくような展開があるわけでもない。それでもこれだけ人気になったのは、ひとえに炭治郎のキャラ性と、作中での優しさや絆の表現がとても丁寧に描かれていることが関係しているのかなぁと思いました。そして、その表現は何度か読み返すうちに良さが増していく気がします。

 

炭治郎は、一見Dグレの初期アレンに近いようなキャラに見えなくもないです。が、実際は結構違いますよね。

アレンは最初からアクマを救ってあげたいという気持ちで戦いますが、炭治郎は戦闘中は本当に鬼を殺してやろうと思っているわけです。そこに不純物はない。それでも、死にゆく鬼から悲しみの臭いをかぎ取ったら、自分も悲しくなってしまう。その等身大の優しさが炭治郎の魅力の気がしました。

アレンの優しさは、見方によっては上から目線、傲慢とも取れる部類のものです。一方で炭治郎の優しさからは、一切の同情を感じない。鬼の悲しみはその鬼のもので、別に同調したり強い共感を覚えているわけでもない、でも、目の前に悲しんでいる人がいたら自分も悲しくなってしまう、みたいな。

アレンの優しさを、スキのある脆い優しさとするなら、炭治郎の優しさはスキがなく、硬くて強い優しさのイメージです。

“優しい性質のキャラ”なんて古今東西腐るほどいますが、その中でも炭治郎ほどスキのない優しさを持つキャラはなかなかいない気がします。どんなに筋が通っているように見えても、優しいキャラというものには必ずスキがあって、敵キャラはそこに漬け込むというのが定石です。るろ剣がわかりやすいですよね。言わずもがな剣心は優しいキャラですが、その優しさは結構脆く、志々雄にはそれを否定されたわけです。多分和月先生も思うところがあり、志々雄編を「志々雄は倒したが、時代は結局富国強兵へと進んでいく―――」という、シビアな終わらせ方にしたんだと思います。

あとは、禰豆子の魅力も強いですよね。ヒロインのわりにそんなに画面上に出てこないのですが、出演ポイントはしっかり押さえているし、ヒロイン兼マスコット兼一種の最強キャラでもある。そして普通にかわいい。

 

あと、鬼滅人気に火をつけたと思われるアニメですが、普通にクオリティが高い。絵、音楽、演出、どれもUfotableの本気を感じます。進撃のアニメもそこそこクオリティが高かったし、立体起動の動きはやっぱりアニメの方が映えていたけど、鬼滅のアニメはそれを上回って、原作を食ってる勢いです。すごい。

 

余談ですが、海外の方が日本のアニメを見てるときの反応が面白い……みたいなコンテンツがYouTubeに上がっているのですが、最近、それの鬼滅verを見て、ちょっと心がほっこりしました。

海外の方ってめっちゃ素直に褒めてくれたり驚いたりしてくれますよね。リアクションはわざとオーバーにしている人もいると思いますが、コメントが良いんですよ。「こんな美しいアニメつくりやがって…」とか、作中のキャラが主人公に「期待してますよ」っていうと、「俺もだ」って返したりとか。

日本の作品が褒められていると、こっちもなんだか嬉しくなります。

 

 

 

ジャンプのキーワード「努力」「友情」「勝利」は、最近では受けなくなっていると言われている中で、鬼滅は見事にこの三つで押し切っているわけですが、そういう作品がまだちゃんと人気になることは、物語を創る人間からするとちょっと救いになる気がします。

 

aki

暑すぎじゃーい!

どうもこんばんは。暑いのは苦手です霧島です。

いや寒いのも苦手なんだけど。
夏は暑くても楽しいイベントが色々あるので嫌いではないです。

花火とか祭りとか海とか…

今年はイベントは何もないけど。

なので日々溶けています。(ダブルミーニング)

というか最近の暑さは異常ですね。

気温が体温超えるとかどういうことだ!と数年前から思うことは時々ありましたが最近超えすぎじゃない?

太陽からの殺意を感じます。

健康のために外に出ようもんなら熱中症で倒れそうだもんな…ちょっとコンビニ行くにも命がけですよね…

日中はまだエアコンつけてるし適当に水分補給もするので良いんですけど、怖いのは寝ている時です。

一応寝る前に一杯水を飲んでるのですが、朝暑くて目を覚ますとじわっと汗かいてるのがわかるんですよね…いや普段もかいてるんだろうけど、暑くて目が覚めるってよっぽどだもんな……

今のところ特に不調はないんですが、いつ体調崩しても不思議ではない気候なのでいつも以上に気をつけねばなと思う今日この頃です。

夏は取り敢えずお酢を飲んどけばなんとかなると思っているので……今年もざくろ酢で乗り切る……

それにしてもイベントのない夏って地獄以外の何ものでもないな?
ビアガーデンに行かない夏ってそう言えば何年ぶりだろうな……
なんの気兼ねもなくみんなでわいわいと楽しいことがしたいなーと思いつつ……

今すぐには叶わないので取り敢えず絵でも描いて自分を慰めます。



 

皆さんもくれぐれも体調管理には気を付けてくださいませ。

したらば!

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