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写真を撮ってみるもののツイッターに上げ忘れる

 どうも米原です。寒さも本格的になって来たこの頃。相変わらずの引きこもりでブログに書くネタがないまままた一ヵ月が過ぎようとしている。怖い。

 

 私ってばツイッターの浮上率がとても低く、どげんかせんといかんと思い日々ご飯の写真を撮ってはみるものの、撮った事に安心して結局ツイッターに流すのを忘れて日々が過ぎて行く。ダメじゃん!!!!とりあえず区切りとして、この半年くらいで流し損ねた写真をここに供養させて頂こうかと。まとめて成仏してくれよな…南無三…。

 

●限界飯編

 私の場合の限界飯は、もうとにかく食器洗うのが大嫌いなので洗い物を出したくない。熱い食べ物が好きなのでフライパンは仕方ないとしても、もうとにかくできる限り手順を省きたい。そんな飯。と言っても、究極の限界飯ともなると、卵かけご飯とかお茶漬けとかサトウのご飯にコンビニで買った唐揚げとかの話になってしまうので、「私にしては頑張ったじゃん飯」って感じ。

 

①ホットケーキ

 1年に1回くらい無性にホットケーキが食べたくなる日がある。でも洗い物が面倒だと思ってた所に、ありましたね、無精向けのホットケーキミックスが。この袋の中に卵と牛乳入れて揉んで焼くだけ。素晴らしい。

 態々2回に分けてなど焼かぬ。勝負は1度切り。フライパンサイズのパンケーキの存在感よ。賞味期限がやばいイチゴジャムを発見したので豪快に乗せる。

 意外と、美味い。ツイッターで「レモン汁数滴垂らすとフワフワになる」って見た気がしたので垂らしたけど、それって牛乳じゃなくて豆乳でも効果はあったんだろうか?まぁ、美味しいからいいや。

 

②ペペロンチーノ

 別名「絶望のパスタ」。でも美味しいから良いのだ。レンチンでパスタ茹でる100均道具が便利すぎる。ペペロンチーノの元を混ぜれば大体なんでも美味しい。これが正義。

 最高の限界飯ともなればマジでペペロンチーノの元しか混ぜないけど、時々ちょっと豪勢にしてみる。コンビニの冷凍野菜を混ぜたり、

安くて買ったは良いもののひとりで食べきるのが結構大変なキャベツや、親が差し入れてくれたシワッシワになったパプリカも入れるとすごい豪勢に見える。素晴らしい。

 

③THE朝食

 久しぶりにラピュタを見た後から無性に食べたくなりそれ以降定期的に作ってる。栄養価が高くコスパがいいのでつい卵を買い過ぎてしまうので、賞味期限が近づいてくると作る事が多い。ハムがあるととても豪華に見えと思いません???朝食とか言ってるけど夜でも作って食べる。

 

④そうめん

 夏場の限界飯の定番といえばそうめん。めんつゆかけるだけで最高に美味しいのに、そこへ何年か前からハマってる「山形のだし」を乗せれば日本人で良かったと幸せを感じる。「だし」はそろそろ自分で作った方がコスパがいいのでは?と思いはじめている。今度作ってようか。

 

●外食編

 サークルメンバーとビアガーデン行ったり焼肉行ったり鍋パやタコパする時は比較的にツイッターに写真上げてる気がするけど、個人的な友だちとご飯行ったりするとツイッターに上げ忘れるんだよね。何故なのか。

 

①肉

 肉!!!ツイッターで流れてくるイベント後のOFF会の時にオタクが流す写真で見た事ある!!!てめっちゃテンション上がった。専門店でもお酒飲まなければ結構安いんだな!と驚いた。私、お酒にあまり興味が無いんですよね…うん…。

パワーオブ肉。

 

②アフタヌーンティー

 これが噂に聞く「アフタヌーンティー」ですよ…。朝一の開店直後に行ったから全然アフタヌーンじゃないけど。この時友だちとお茶した所はすごい安かったのでまた余裕がある時に行けたらいいなぁ~。

 

③上島珈琲

 これは金胡麻ミルクコーヒー。胡麻好きは飲まねばなるまい、と思って飲んだら予想してた以上に私好みの味だったのでご満悦だった。上島珈琲のLサイズ、すごい大きくて好きなんですけど、うちの近所に全然ないんですよね…横浜か東京の方に行かないと…悲しい…。

 

④ドトールコーヒー

 私が愛するドトールの「ミラノサンド」。ドトールのパンは最高だな。「タピオカ」をやってる店舗を発見して勢いで注文した黒糖ミルクタピオカも添えて。近所のドトールは悉くタピオカやってなかった悲しみ。

 

●お菓子編

 変わり種ケーキやコラボ菓子とかも買っては写真撮ってるんだよね。一応。うん。

 

 友だちと映画行った帰りにタピオカ専門店を発見。「ウーロン茶のミルクティー…だと…?」と思って注文したんだけど、これが嫌いじゃない味なんだよなぁ。ジャスミンミルクティーとかも好きだったりする。

 

 チョコミントミルクレープ。コージーコーナーのミルクレープ、少し前からインスタ映えを意識した変わり種が出始めてて時々買ってしまう。美味しいかと言われるとあまりオススメできないんだけど、好きなんだよなぁチョコミントが。好きならしかたない。

 

 映画「天気の子」のコラボフローズン。「今から食べるよ!」てツイしようとして忘れた。

 

 これはつい先日買ったミスドのポケモンコラボ!前回は秒で売り切れて食べられなかったので今回はダッシュで買って来た!満足。黄色の部分はバナナ味のチョコ。バナナ味のチョコも好きだったりする。

 

おまけ●残骸編

 最初にあったパンケーキの時みたいに、ビフォーアフターや作る過程の写真を複数撮ろうと思ってたのに、作るのに夢中になって途中で写真の存在をすっかり忘れて作業する&写真を撮るのを忘れて食べ終わってしまう、的なこともあってだね…うん゙…。

 

 これは、卵白と卵黄をちゃんと分けて限界まで泡立てて「ふわふわの卵焼きを作ってやるぜ!」と意気込んでたのに、焼き上がりの写真を撮り忘れて完食してしまい涙を流した回。の名残。ここで供養させてくれ。

 

 まぁ、こんな感じで記録だけは撮ってたんです。うん。でも後から見返すとすごい手振れしてて乗せるのが恥ずかしくなっちゃったのも結構あり。この間、「手振れてるのも面白い」と言って貰えたので気にせずUPして行きたい。でも、まとめてて思ったけど、さっそくミスドポケモンの画像UPし忘れてるね?と思った。なんか、映画見た後に高確率で電車乗り間違えるあの時の感覚に似てる…気がする…。油断するなよ…UPするまでを作業に入れろよ…。

 

 これらの犠牲を無駄にしない為にも、これからは頑張ってでも気負いせずにツイッターに浮上できるように、したいですね。ということで今回はこれでおしまい。それではまた次回。

 

 今月末、ついに映画「シャイニング」の続編映画が公開!しますね!映画館でホラー映画を見ようと思ったの始めてなので今からドキドキしてます。

 

noz

電脳九龍城砦

どうも遊木です。

 

最近いろいろな場所に出かけすぎて、逆に何のネタを書けば良いかわからなくなっている今日この頃です。ぜいたくな悩みですね。

全体の話は月末の活動報告であげれば良いかなぁと思うので、今回はその中の一つをピックアップ。

 

 

昨日、11月17日に閉店したウェアハウス川崎店について。

「電脳九龍城」というコンセプトで外装・内装がデザインされているアミューズメント施設、つまりゲームセンターです。

九龍城砦とは、当時イギリスの植民地だった香港と中国の境目に生まれた不管理地帯の名称で、違法建築を重ねた結果「一度入ったら出てこられない」と言われるような、独特の構造をしたスラム街です。ちなみにBLACK LAGOONの張が所属する三合会は、ここが拠点になっていたそうな。ビジュアルも歴史も興味深いので、気になる人はぜひwikiへ!

 

で、この「電脳九龍城」、そのデザインの凝りようは噂で聞いたことがあったのですが、近いわりに行ったことがありませんでした。いずれ行きたいなぁとは思っていたのですが……。そしたらなんと閉店するらしいではないか。これは行かねばなるまいと、先日須々木氏と乗り込んできました。

 

とりあえず写真からどうぞ。

ちなみに私はスマホで撮影しているのでいろいろしょぼいです。須々木氏の方が良いカメラで撮影しているので、しっかり見たい方は彼のインスタへどうぞ。

 

外装。この時点ですでに浮いている。

 

入口。入った瞬間に両側からスチーム(っぽいもの)が浴びせられる。

 

奥に見える扉が入口。

 

出口。

 

娼婦の再現として下着姿の人形が中で寝ている。

 

エレベーター。

 

 

奥の扉をくぐると駐車場へ続く。

 

 

 

ここまでが一階フロア。

一階は本当に「九龍城砦」の再現だけがある。

二・三階がゲームセンター。

あと、頑張って写りこまないようにしていますが、結構な数の人がいました。みんな写真撮ってた。

 

 

換気扇までしっかり回っている。

 

よく見ると赤い下着が干してある。

 

肉屋。小道具まで再現度が高い。

 

 

 

 

マリカーみたいなメジャーなものから、レトロなものまで幅広いゲーム機がある。

 

 

感想は「何故ここまで本気を出した?」です。

ちょろっと調べると、どうもウェアハウスは外装・内装のデザインが独特のものが多いらしいですが、それにしても……。

使われているのは、九龍城砦(1993年ごろに取り壊されている)から本当に持ってきたものらしく、落書きに使われている広東語も香港人のチェックを受けているとのこと。もはや歴史的価値があるのでは?と思わせますね。

この施設は18歳以下立ち入り禁止となっていますが、それも頷けます。特にその歴史を知らなくても、売春や薬物が横行していただろうというのが一目でわかるほど、内装は赤裸々なものでした。

そしてこの施設で何より感性が刺激されたのは、「東洋の魔窟」と言われた混沌さに“電脳”という要素を足したことによって、サイバーパンクの雰囲気を具現化している点です。

 

サイバーパンクといえば、攻殻機動隊、ブレードランナーでもお馴染みのディストピアです。そして、サイバーパンクはもともとリアルな現実性が意識されるジャンルなので、これらを見た人間に“訪れるかもしれない未来”を予感させる面白さがあります。

「電脳九龍城」では、今まで映像や絵といった二次元でしか触れてこなかったディストピアが、急に目の前に突き付けられたような、そんな不思議な感覚を覚えました。そして、「うわー!ここを舞台に創作したい!」と思わせる強い刺激がありました。

この“刺激”は、創作者にとってとても重要です。人間、経験を重ねれば様々なことに慣れてくるし、何かを調べようとすればネットで簡単に情報が手に入る時代です。そのせいか、私自身“刺激”に対して鈍感になっているところがあるなぁと感じていたのですが……。なんというか、今回の体験はスリープモードになっていた自分の感性を再起動してくれたような、そんな感覚がありました。

情報、作品から学べることも沢山ありますが、やはり実体験に勝る刺激はそうそう無いのかもしれませんね。

閉店してしまったのが残念でならない!

 

 

おまけ。

思わずノンリレの主人公を重ねたらめちゃめちゃマッチした……。

 

 

aki

 

2年ぶりの京都!

どうもこんばんは霧島です。

先日オーケストラコンサートを聴きに弾丸で京都に行ってきました。

第四回 京アニ&Doファン感謝イベント「響け!京都から世界へ編」

こちらはパンフレットの表紙です。どのキャラクターも美しすぎる。

 

京都で行われる京都アニメーションさんのイベントには数年前から度々お邪魔しているのですが、

オーケストラコンサートが行われたのは今年が初めてです。

今回は「響け!ユーフォニアム」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「Free!シリーズ」の三作品のコンサートがそれぞれ行われるということで、私は「Free!シリーズ」のコンサートに参加してきました。

 

Free!シリーズは第1期が2013年に放送されて以来、アニメが3期までと、アニメの再構築版を含む5本の映画が制作されています。

その為曲の数も膨大です。シリーズが変わり一から新しく作られる曲があれば、一作目からアレンジを重ねて作品と共に変化してきた曲もあり、どの曲が演奏されるのかとても楽しみでした。

 

司会進行は作中の主人公、七瀬遙役を務める島﨑信長さん。また、音楽を担当されていた加藤達也さんもご登壇をされていました。

演奏は指揮者の栗田博文さん率いる、関西を代表するオーケストラ・関西フィルハーモニー管弦楽団と、ピアニストの伊賀拓郎さん迎えた錚々たるメンバーでした。

 

コンサートは島崎さんによる遙のセリフうを皮切りに演奏が始まり、そのまま一気に作品の世界観へと引き込まれました。

演奏の途中で手拍子が促され、会場が一体となっていく感じはまさにその時その瞬間、生だからこそ味わえるものだったと思います。

また、京都アニメーションさんが選んだという作品のシーンがステージのバックスクリーンに映し出されたり、各キャラクターのイメージカラーのライトの演出がなされたりと、耳でも目でも楽しめるコンサートでした。

構成としては一部のあとに島崎さんと加藤さんによるトークコーナーがあり、その後二部を終えてアンコールという形でした。

最後に、「Free!」シリーズの製作委員会からのメッセージを島崎さんが代読してくださいました。

当初2020年の夏に完全新作の劇場版が公開さえる予定だったのですが、諸般の事情により公開時期の調整がされるという内容のものでした。でも監督を始めスタッフ一同懸命に制作に励んでるのでもう少し待ってねと。

 

もう全然いくらでも待ちます。

 

本当に幸せな時間を過ごせたことにただただ感謝の念しかありません。ありがとうございました。

何があってもこれからも応援していきたいと気持ちを新たにしました。

 

 

さて、今回の京都はこのコンサートがメインだったのですが、少しだけ京都観光もしたので写真などまじえつつ…

というか今回は食べてばかりだった気がする。

まず京都駅で朝ごはん。駅構内にある京あんじゅさんで豚の角煮のお茶漬けを頂きました。

角煮はもちろん美味しかったんですが漬物がヤバい。

私は普段あまりお漬物を頂く機会がないのですが、そんな私でも思い出すだけで涎が出てしまう…

朝食はいつも軽めなのですがこの日はしっかり食べました。美味しかったからね!!

 

コンサート会場はロームシアター京都だったので、平安神宮に行ってきました。

めちゃくちゃいい天気!!

おみくじは大吉!

平安神宮は何度かお参りしているのですが、御朱印を頂いたことがなかったので今回は頂いてきました。

美しいな…

 

丁度この日はよさこいのイベントがあったようで、少し拝見して付近を散策。(写真は撮り忘れた。)

素敵なカフェがあったので昼食をかねて休憩。ペチカというカフェです。

時間的にはお昼時だったのですが、朝食をしっかり食べてそれほど空腹ではなかったので、スコーンと自家製ジャムを頂きました。

ちなみに向かいに座っているのはKaiちゃん。(今回の弾丸に付き合ってくれた)

これはすもものジャムと生クリーム。甘酸っぱくて大変美味でした。

お店の雰囲気もゆったりしていて素敵でした。うちの近所にもああいうカフェがあればいいのになー。

このあとコンサートに向かい…

 

コンサートの余韻に浸りながら、八坂神社石段下の金の百合亭さんへ。

Twitterでとても可愛らしいパフェをみかけて是非行きたいと思っていたカフェです。

頂いたのはこちら、「彩秋」。

芸術品かな???

毎月趣の異なる素敵なパフェを提供されているようです。

見た目も美しいけど味も上品で美味しかったです。

 

最後に陽が落ちてからの京都タワー。

 

紅葉には少し早かったようですが、素敵な音楽に美味しい食べ物にと楽しいひと時でした。

そんなわけで弾丸京都旅行でした。次回こそはもう少し時間をとってゆっくりぶらぶらしたい…!

 

したらば!

 

rin

 

 

さくっと横浜観光(ハンマーヘッド、スマートイルミネーションなど)

須々木です。

 

サイトなどにも書いていますが、RWの本拠地が横浜駅徒歩圏なので、適当に歩いていると、みなとみらいなど、それなりに見所たくさんのエリアに到達します。

 

みなとみらいやその近くのエリアは、だいたいいつでも何かイベントをやっていますが、ちょうど見ておきたいものが複数あったので、先日、RWメンバーで歩き回ってきました。

 

その模様を適当にご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

*       *       *

 

 

 

 

 

 

 

14時くらいに桜木町駅で合流して、汽車道をとおり、最初の目的地、横浜ハンマーヘッドへ。

 

建設中、横を何度も通っていましたが、ついに開業です(行った日の前日に開業)。

 

 

 

途中、新港サークルウォークから見るとこんな感じ。

 

 

ちなみに、右側の赤いのは、MARINE & WALK YOKOHAMAです。

 

 

 

 

建物の入り口。

 

 

横浜ハンマーヘッドとは、客船施設(新港ふ頭客船ターミナル)、商業施設(ハンマーヘッド SHOP & RESTAURANT)、ホテル(インターコンチネンタル横浜Pier 8)などからなる複合施設です。

 

新港ふ頭に位置しますが、その突端部分に、名前の由来となっている「ハンマーヘッドクレーン」があります。

 

このハンマーヘッドクレーンは、国内初の港湾荷役専用のイギリス製のクレーンで、関東大震災などを乗り越えた貴重な産業遺産とのこと(国内3基、世界でも17基のみが現存)。

 

商業施設(ハンマーヘッド SHOP & RESTAURANT)は、「食」をテーマとした体験・体感型施設ということで、単に食事をするだけに留まらない仕掛けが随所に見られました。

 

 

 

 

 

 

北側のテラスより。

インターコンチネンタルホテルや臨港パークの方向がよく見えます。

 

 

 

突端方向のテラスより。

これがハンマーヘッドクレーン。

周辺は、ハンマーヘッドパークとして整備中(来年3月開園予定)。

 

 

 

 

ひと通り見て、なかなか良い雰囲気だなあと思いつつ、移動開始。

 

次は、臨港パークへ(徒歩10分くらい)。

 

 

 

 

 

途中、カップヌードルミュージアムパークより、横浜ハンマーヘッドを振り返る。

 

 

 

 

 

 

臨港パークは、ご覧のとおりの行列。

 

臨港パークは、ラグビーワールドカップ2019 ファンゾーン in 神奈川・横浜の会場で、この日は3位決定戦でした。

 
平日だし、日本の絡まない試合だからあまりいないだろうと思っていたら、全然そんなことはなく。
 
せっかく近場でやっているので、雰囲気だけでもと思ってきたわけですが、改めて盛り上がりを体感した次第。

 

 

 

 

 

 

試合前から、よさこいや和太鼓などのステージがあり、ブースでは日本酒の試飲などもやっていました。

 

そして、どんどん人が増える。

 

 

 

 

良い天気で、夕暮れ時のグラデーションが見事でした。

ランドマークタワーの左上に、月が浮かんでます。

 

 

 

 

国歌の歌詞カードが配布され、ステージからの呼びかけで事前に練習してました。

ラグビー以外ではなかなか見られない光景なのでは。

 

そして、いよいよキックオフ!

 

・・・というタイミングで、われわれは次の場所へ移動するのです。

 

ラグビーファンの皆さまゴメンナサイ。

 

 

 

 

 

 

RW的には、本来がここからメインプログラム。

 

ハンマーヘッドや臨港パークは、「たまたまタイミングがあったので」という感じだったので。。

 

そんなわけで、次は、新港中央広場へ(徒歩13分くらい)。

 

 

 

途中、インターコンチネンタルホテル付近から横浜ハンマーヘッド。

 

 

 

 

さらに、インターコンチネンタル付近から、国際橋とよこはまコスモワールドの観覧車(コスモクロック21)。

月も良い位置。

 

 

 

 

 

 

というわけで、夜景を眺めつつ歩くと新港中央広場。

 

ハンマーヘッドに行く前に通った、新港サークルウォークのすぐ横の公園です。

 

こちらで、今年より開催のイベントがNIGHT SYNC YOKOHAMAです。

 

 

 

 

 

そして、この日が初日。

 

本当はもっと早くに開催する予定でしたが、台風の影響でずれ込みました。

 

初日の最初だったので、関係者が集まり、簡単なオープニングセレモニーをやっていました。

 

あと、たぶんメディア関係の人もかなりいた気がする。

 

 

 

 

 

 

 

NIGHT SYNC YOKOHAMAは、「横浜の街を、風景を、人を光でSYNC(同調)させるナイトアートプログラム」とのこと。

 

どんなものかは、説明するのが面倒なので省略しますが、横浜の大きな戦略の流れの中のワンピースのようです。

 

会期は12月27日(金)まで。

 

近くに行ったら立ち寄ってみると良いかもしれません。

 

 

 

 

 

様々な光の演出があります。

ちなみに、人間の動きを感知しているので、歩くと演出に影響があったりします。

 

 

 

 

新港中央広場に現れた光るお花畑。(みんな写真を撮っていた)

色はたえず変化します。

遠くに見えるのは、左がランドマークタワー、右がインターコンチネンタルホテル。

 

 

 

 

 

 

さて、ここもまだ通過点。

 

道を渡って横浜赤レンガ倉庫の横を進んむこと徒歩2分。

 

象の鼻パークを中心に毎年開かれているスマートイルミネーション横浜が一番の目的でした。

 

 

 

 

このイベントは、2011年、東日本大震災を契機として始まった国際アートイベントです。

 

アーティスト、大学、企業の他、一般の市民も協力して制作された様々な作品が並びます。

 

制作体験や作品鑑賞を通じて、環境に優しい未来の夜景のつくり方を考えていこう、みたいな感じです。

 

 

 

ちなみに、無料です。

 

というか、今回のブログ記事で紹介しているものは、最初から最後まで全部無料なので、同じことをすると1円もかかりません。

 

 

 

 

スマートイルミネーション横浜は毎年見ていますが、構えず見られるものと、少し難解なものとのバランスがなかなか良い気がします。

 

一つ贅沢を言うなら、会期をもう少し長くしてもらえると良いなあ・・・というくらい。(会期4日間)

 

 

 

 

 

周囲の自転車みたいなやつを漕ぐと光ります。

光った瞬間を撮影。

 

 

 

会場周辺もだいたい光りまくっている。

 

 

 

向こうに見えるのは大さん橋

奥側に客船が停泊しています。

 

 

 

象の鼻テラス付近。

手前に見える小さな小屋のような作品は「TENUN TEDUH(トゥヌン・テドゥ)」。

来場者が、スクラップ⽣地や、落下物、⽷、ゴミなどを材料として織り込んでいくことで完成していきます。

 

 

 

象の鼻テラスの屋上。

「シルクルーム」という作品。

横浜港の歴史において、シルクは重要。

 

 

 

山下臨港線プロムナードより北西方向を撮影。

中央の建物が象の鼻テラス、奥の方に横浜赤レンガ倉庫。

 

 

 

山下臨港線プロムナードより南側を撮影。

カラフルに輝いているのは「チャレンジ!!象~ン ~子どもクリエイターと考えたスマイルコース~」。

ワークショップを通じて、子どもたちと一緒に考えた巨大コース。

実は象の形になっています。

 

なお、この写真の奥にT字路がありますが、ここが海岸通りと日本大通りの交点になります。

そして、日本大通りの方もカラフルに光っていますが、これは別イベント。

 

 

 

 

 

 

というわけで、道を渡って、本日のラストの目的地、日本大通りへ。

 

イベント名は、日本大通りアートコンプレックス

 

今年が初の開催(たぶん今後もやるんだろう)。

 

詳しくは、サイトやネット記事などをご覧ください。

 

 

 

 

日本大通りは、歩道もスペースが広いので、いろいろできる。

 

 

 

「キングの塔」の愛称で知られる神奈川県庁舎。

ライトアップされていて、どんどん色が変わっていきます。

先月、国指定重要文化財指定の答申がされたので、国指定重要文化財になるようです

 

 

 

日本大通りの並木もライトアップ。

 

 

 

 

 

 

 

*       *       *

 

 

 

 

 

 

 

以上。

 

Random Walkの名のとおり、ぶらぶら歩き回りました。

 

 

 

そして、秋から冬にかけての横浜の夜景は見ごたえ十分なので、是非自分の目でご覧あれ!

 

 

 

 

※例によって、インスタにもアップしています

 

 

 

 

 

 

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黄金町バザール2019に行ってきました。

須々木です。

 

毎年行っていますが、今年も黄金町バザールに行ってきました。

 

「そもそも黄金町バザールとは?」という話は、昨年のブログ記事に書いたので、そちらをご参照あれ。

 

そう言えば、行く直前のアド街で、黄金町の特集でしたね。

 

 

 

ひと通り回ったので、例によって写真を並べておきます。

 

実際には、動いているものだったり、音だったり、光だったりもあるので、印象はそうそう伝わらないとは思いますが・・・。

 

そもそも、物体としての作品そのものだけでなく、どこにどのように配置されているか、その地点はどのような意味があり、どのような歴史背景があるのかまで含めて体感することによって、見え方は変わってくるものなので、興味のある人は現地で自分の身体で味わってきてください。

 

 

 

 

 

当日は、あいにくの雨模様でした。

雨の日に行ったのははじめて。

行きたいタイミングが悪天候になる日が多くてやむを得ず。。

 

 

日ノ出スタジオ。

 

 

大岡川にかかる橋のところにも作品があります。

 

京急の日ノ出町~黄金町駅間の高架下です。

 

日ノ出湧水。

 

その向かいのStudio YUSUIの展示。

日ノ出湧水に集う人たち(人だけではないが)。

 

かいだん広場。ここも高架下です。

行き交う電車の音も作品の要素となっている。

横浜音祭り2019連携作品。

 

1の1スタジオ。目玉模様の存在感が印象的。

 

 

机の上にも・・・。

 

大岡川を横断する形で設置。

 

黄金スタジオ。

話すと長くなるが、カフェのような空間で、確かにカフェだけど、それすらアートの一要素。

 

高架下に現れる人工庭園。

 

水がじゃかじゃか出ています。

 

自由石どうぞ。

 

 

大平荘スタジオ。

去年は、この扉の向こうは水の部屋だったが・・・

 

「予期せぬバグ」のイメージをアートなコンセプトと融合させた印象。

 

 

 

 

 

 

 

ここから先、エビの世界。

 

八番館。

以下、公式の説明をそのまま掲載。

 

自己完結型環境の水槽「エコスフィア」の中で繁殖しなくなったエビをモチーフに、持続可能な社会とは何か、エビのためのポルノとは何かについて考えるワークショップ「ヴォルカナ・ブレインストーム」を会期前に開催。42名の参加者が考えた解決の糸口をインスタレーションとして展示します。

 

もはやこれ以上、説明を追加できないような空間でした。

新たな境地を開拓。

エビも極めればこうなるのか・・・。

 

入り口入ってすぐの空間。

すでに情報量が多い。

 

 

1階の奥に進むとこんな感じ。

 

 

 

 

トイレはトイレではない何かの空間に。

 

階段で二階へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、ひとつひとつの発想が超越していて、常識とは何なのだろう・・・な感はあり。

エビが真理を秘めている気がしてくる。

この空間に足を踏み入れなければ分からないインパクト。

 

外観。

 

 

 

高架下の鋼板に。

 

山本アパート。

手前の壁は、プロジェクターで映像が投影されています。

 

 

 

高架下スタジオSite-Aギャラリー。

 

 

外にある普通の自販機。

黄金町バザール仕様。

 

 

 

日ノ出町駅の裏手、野毛山に繋がる傾斜地にある東ヶ丘のアパート。

映像作品ですが、どこでどのように見るかも含めて作品。

 

 

 

 

眞葛焼っぽい立体感。(詳しくは分かりません)

 

 

様々な空間に作品がある。

 

 

 

 

 

こういうところの奥にも作品展示空間あり。

 

大岡川沿いは、日没後、イルミネーションのイベントも(10/29~11/3)。

 

 

物凄くザックリ並べましたが、はまれぽの記事が、初心者向けに分かりやすく書いてあるので、そちらも見ると良いかもしれません。

 

 

 

 

ところで、黄金町バザールは、遊木、霧島と3人で回りましたが、そのあと、エビを食しました。

食わねばならなかったのだ。

 

 

 

 

インスタグラムにも写真をあげているので、適当にどうぞ

 

 

 

 

 

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