想い出 2020年9月 北海道part３ 知床へ
2020年9月28日（月）٩(*´︶'*)۶おはようございま～す♬北海道二日目の朝です。昨夜は疲れと眠気に負けて、温泉はチャチャっと・・・(^-^;(^-^;今朝は早朝からゆっくり、の～んびりと阿寒の温泉を楽しみます。ヾ(o´∀｀o)ﾉ阿寒湖の自然を望む贅沢な癒しのひととき・・・♨♨♨露天風呂♨♨阿寒湖に接している庭園露天風呂は、湯に身体を沈めると目線がほぼ湖面の高さです。阿寒湖との一体感を満喫しました。 (❁˘ ˘❁)♡ｷｭﾝ周囲の美しい景観を眺めながらの湯浴みは最高！ (ღ*ˇᴗˇ*)｡o♡ｳｯﾄﾘ♡大浴場「豊雅殿」には、7種類のお風呂があって心身共に癒されます。寝湯♨♨美しい壁画を見ながらゆったりと・・・(ღ*ˇᴗˇ*)｡o♡眠ってしまいそう・・・うふふ。打たせ湯（温泉水圧浴）♨♨別名「湯あんま」と言われるように、温泉の温熱効果と水圧による刺激の効果抜群！私の肩こりや腰痛に効果がありますように・・・(*˘︶˘*)泡風呂♨♨ゆっくりと入浴することにより血行が促進され、老廃物を外に出す働きが促されるとか・・・美肌効果ありかもね！(๑´ლ'๑)ﾌﾌ♡洞窟風呂♨♨ちょっぴり探検気分で楽しい洞窟風呂。特別な温泉体験ができました。 ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶朝食です！o(●＾▽＾●)oﾜｸﾜｸ♪阿寒湖の美しい景色を眺めながらオシャレで美味しい朝食をいただきま～す。 (*˘︶˘*)｡.:*♡朝食後は湖畔に建つホテルの中庭をお散歩。♫•*¨*•.¸¸♪いつ来ても穏やかで優しく、そして美しい阿寒湖。眺めているだけで雑念を忘れ、穏やかな気持ちになります。 (ღ*ˇᴗˇ*)｡oﾎｯ ♡阿寒湖の遊覧船です。🚢周囲30km、特別天然記念物のマリモも観察できる一周約85分のクルーズです。景勝地｢滝口｣をめぐり、その後はチュウルイ島に上陸し｢マリモ展示観察センター｣でマリモを観察します。♪ヾ(๑╹ ▽╹)ﾉ ﾙﾝﾙﾝ💓♪❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡.さあ、今日の予定は、あちこち観光しながら知床まで走ります。 ここ阿寒湖から4時間くらいかかるかな？ 🚘³₃Boooon!!♡❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡.阿寒湖のホテルから、2時間30分くらい走ったでしょうか。ここは北海道斜里郡斜里町。オホーツク海に面した厳しい自然の風景が魅力のエリアです。オホーツク海オホーツク海は北海道の北東に位置する海で樺太・千島列島・カムチャツカ半島などに囲まれています。面積およそ1,583,000㎢、平均水深830メートルの北太平洋の縁海です。日本では、北海道の稚内、紋別、網走などがオホーツク海に面する港となっています。国道334号線に沿って走行中！ 🚘Boooon!!💨 w(゜o゜)wﾜｵｰ 雄大なオホーツク海です！目の前には厳しい自然の風景が魅力なオホーツクの海が広がっています。冬にはこの青い海が一面、白い氷に変わるのかな？（12時40分）オホーツク海は極寒の地、そして海産物の宝庫です。世界の中で流氷が流れ着く最南端の場所であり、世界三大漁場の一つです。オホーツク海の水産資源が豊富な理由は、流氷にプランクトンの餌になる苔がついていることもあるのかも。主にカレイ、チカ、鮭、カラフトマスが獲れホタテガイ、ホッカイエビ、カキなどの重要な生息地となっています。ずっとオホーツクの海を見ていたいけど・・・急ぎます。知床エゾシカファームえっ？ 「地方発送承ります。」・・・って？？？うふふ・・・勘違い、勘違い。(^-^;(^-^;エゾ鹿ちゃんではなく、食肉として加工した鹿肉を地方発送してくださると言う事です。ꉂ( ,,´ლ',, )くすくすエゾジカ愛らしいお顔のエゾシカちゃんですがなんと、なんと、妊娠率が９割以上の繁殖力の高い動物なのだそうです。大雪が積もると歩けずに息絶えるのですが、地球温暖化で雪が減ったため鹿の数はどんどん増えていくばかり・・・鹿は森林の樹皮を食べて樹を枯らしてしまうので、鳥や小動物にも影響します。道路沿いの芝が大好きで、畑の作物や一般家庭の庭木まで食べてしまいます。ヽ(￣д￣;)ノナンテコッタ！夜には国道がエゾ鹿だらけになった事もあったようですよ。そのため知床国道沿線では、エゾ鹿と車の接触事故が多発。๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐車に轢かれた鹿に心を痛めてエゾ鹿の捕獲と食肉加工を始めたのが「知床エゾシカファーム」なのだそうです。山の恵みエゾシカを駆除するだけではゴミになってしまうのでただ駆除するのではなく、鹿を山の恵みとして食べられるように。「知床エゾシカファーム」がサイクルに入ることで、鹿を山の恵みとして食べられると・・・('-'*)(,_,*)ﾟ.ｳﾝｳﾝ それはとても大切なことだと思います。ファームでは養鹿牧場を運営しエゾシカを放牧しています。（１３時）とっても可愛いお顔のエゾ鹿ちゃんです。( *ˊᵕˋ)ﾉˊᵕˋ*) ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ💕知床半島知床半島は千島火山帯のオホーツク海に突き出た細長い半島。長さ約70キロ、付け根の幅約40キロで、北海道の東北端に位置します。知床連山は1500メートル級の山々が一列に並び、最高峰の羅臼岳は標高1661メートル、河川は約90本あります。知床八景知床八景は知床半島において良く知られている８か所の景勝地。「オシンコシンの滝」・「オロンコ岩」・「夕陽台」・「プユニ岬」「フレペの滝」・「知床峠」・「知床五湖」・「カムイワッカの滝」の八景です。「オシンコシンの滝」斜里から国道334号線をさらに北上して道東の秘境・世界自然遺産の知床を目指すと、まず最初に現れる人気の観光スポットがこの「オシンコシンの滝」です。知床八景のひとつに数えられ、知床最大の滝です。「オシンコシン」とはアイヌ語で「エゾマツが群生するところ」という意味の「オ・シュンク・ウシ」から転じたとされています。オシンコシンの滝は、四季によって違う姿を楽しめるのも魅力です。新緑の季節には、山々からの雪解け水で水量が増して迫力のある滝の姿。また、冬に訪れると水の流れを残したまま凍りつくオシンコシンの滝の姿に・・・滝の上にある展望台に登ると、オホーツク海や知床連山の眺めが広がります。またの名は「双美の滝」滝の中ほどの高さまで階段で登って間近で見ると幅約30メートル、落差約80メートルのオシンコシンの滝はかなりの迫力！👀!!! 途中で水の流れが2手に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。落差があることで生まれる迫力と、大きく2つに広がる水の流れの美しさから日本の滝100選にも選定されています。「プユニ岬」プユニ岬（ぷゆにみさき）は、北海道斜里郡斜里町にあるロケーションが素晴らしい場所です。オホーツク海を眼下に美しい海岸線やウトロ港が一望できます。「プユニ」とは「穴のあるところ」という意味だそうです。夕陽と流氷知床八景に選ばれているこの場所の最大の魅力は夕暮れ時。プユニ岬は夕陽の名所で沈む太陽がオホーツクの海をオレンジ色に染めてゆく光景は格別に美しいと評判です。冬にはオホーツク海でも早い時期に流氷が訪れます。ウトロ港に一面の真っ白な流氷が広がり、夏とは全く違った光景がみられるとか。私はまだ一度もオホーツク海の流氷を見た事がありません。港を埋め尽くした流氷が夕陽に照らし出される光景・・・・・いつかきっと、見に来たいと思います。 (*ฅ́˘ฅ̀*)♡ｷｭﾝ💖もうすぐ目的地の「知床国立公園」です。🚘³₃Boooon!!♡つづく ☆*:.｡. o(●＾▽＾●)o .｡.:*☆
