2020年6月23日(火)
龍門渕・あやめ公園
北アルプスからの湧き水が豊富な水郷の町・安曇野市の東の玄関口「明科」は
松本平、安曇平の水が集まる水郷地帯です。
そんな水がきれいで有名な明科地区のアルプスからの流れと
犀川との合流点にある公園が、アヤメで有名な「龍門渕・あやめ公園」です。
長野県下随一という150種5万株の花菖蒲が咲き
残雪の北アルプスを背景に美しいコントラストを見せてくれます。
園内は、駐車場を境に分かれていて、東側に「龍門渕公園」、
西側に「あやめ公園」があります。
案内図です。
この橋を渡って「あやめ公園」へ。(o ^-^)oワクワク♪
あやめ公園の花菖蒲
アヤメ科の花にはアヤメ・カキツバタ・花菖蒲・アイリスがあり、
いずれも梅雨の季節の水辺に多く咲く植物です。
例年6月頃に見ごろを迎え、ひらひらとした独特の花びらが特徴です。
こちらの公園では主に花菖蒲が植えられているそうです。
あやめ園の東屋で、ゆっくりのんびりとお花見。
「いずれ菖蒲か杜若 」と言いますが・・・
う~~~ん、まったく見分けがつきませんよねぇ~~。(^-^;(^-^;
そこで見分け方を!!!
アヤメ、ショウブ、カキツバタの違いは、花の根元を見て~~!
アヤメ・・・・・・花の根元の模様が網目状になってる。
ショウブ・・・・花の根元に黄色い模様が入っている。
カキツバタ・・花の根元に白い筋が通っている。
(* ˘꒳˘)⁾⁾ウンウン
自然に囲まれた安曇野の絶景、きれいな水、美味しい空気、
爽やかな風・・・・・時を忘れてしまいます。(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡
花菖蒲はすっきり粋な感じの江戸系、輪が大きくボリュームのある肥後系、
垂れ咲きで柔らかな色合い、繊細で女性的なイメージの伊勢系に分けられています。
そして、なんと何と
一番花が咲き終わってから1週間程後に二番花が咲きだします。
これは切り花でも同じなので覚えておくといいですね!
長い期間で花が楽しめますよ~~!
こちらには紫や白、黄色、ピンクなど色とりどりの花があり、
それぞれに名札が刺さっています。
毎年6月には
「信州安曇野あやめまつり」が開催されています。
クマノミズキ
もうすぐ白い小花がいっぱい集まって咲く、ミズキの花が観られます。
秋には小さい実をたくさんつけて野鳥のごちそうに・・・(*^-^*)
わぁ~!立派な「ヒマラヤスギ」ですねぇ。
松ぽっくりがた~~~くさん!(*థ౪థ)
ヒマラヤスギの松ぽっくりは大きい~!👀!!!
10~12㎝くらいありますよ~!
6月25日(木)
旅行三昧の2020年6月。
さあ明日からは、山のような仕事や家事が待ち受けています。
たくさん遊び楽しんだ分、仕事や家事のエネルギーとなってくれるはずです。
頑張りま~~~す!٩( ᐛ )و٩(ˊᗜˋ*)وファイトォ‼
自宅に向かう中央道境川PAのトイレ入り口に
今年もツバメの巣が!👀!!!
毎年ここに巣を作ります。子を守る親鳥が周囲を警戒しながら
我が子に餌を運んでいます。可愛いね~!(*ฅ́˘ฅ̀*)♡キュン💖
(・/O\・。)おーーーい!!! 大きくなって無事に巣立って行ってね~~~!