【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復 -31ページ目

11月にスタートした「干し柿作り」

今年も始まりました。

【恒例】干し柿づくり

 

 

木が大きいので、

脚立と高挟みを使っても

獲れないものもあります💦

 

今年は、全体的にこぶりですね。

 

とりあえず

200個超、収穫しました。

 

過去、収穫を頑張り過ぎて

翌日に腕がひどい筋肉痛となり

大変だったことがあるので💦

 

今年は一気に頑張り過ぎないように

コントロールしていますウインク

 

今回は意識的にセーブしたので

翌日、首と前腕がやや筋肉痛気味

程度で済みました笑い泣き

 

 

11月頭から干し始めました下矢印

 

 

 

 

 

 

伝統を守りつつ最新を取り入れる

 

長く続けるには訳がある

160社以上の会社を回っていた

元内部監査士の癒し王ふじです。

 

どんな店や企業にも

当てはまると思いますが

 

長い間続いてる企業や会社は

それなりの要因があります。

 

ポイントを簡潔に言うなら

右差し

伝統を守りつつも

 最新を取り入れている

と言えるのでは?

 

例えば『改正湯』という

大田区にある温泉銭湯をご存知でしょうか?

 

 

知らない方はどうぞこちらうお座

 

ここは昭和4年に創業以来

令和6年の現在も元気に営業しております。

 

素晴らしい点、学べる点としては

古き良い部分は残して

譲れないウリもずっと守ってきています。

 

この銭湯、単なる銭湯ではなくて

浴場内に魚の水槽があって

 

お湯につかりながら

魚も鑑賞できるのです。

これは昔から変わっていない。

 

一方で、最新の部分も

積極的に取り入れている。

 

具体的には、

温泉使用の炭酸泉、シルク湯、

 

脱衣所も広々キレイに改装、

毛染めブースも作った。

 

黒湯の温泉にも入れて

これだけの設備もそろって

 

東京都の銭湯料金である

550円というのはコスパが良いと思う。

 

東京の銭湯巡りも楽しいですよ!

 

参考にどうぞ 大田区温泉銭湯を紹介

 

この先もずっと残って欲しいところです!

 

 

 

 

小学校から学び直せ!大人が学ぶべき教養はコレ

 

この1冊で学び直せる!

 

1日1ページのペースで読めば

400日かかる?

 

僕は、この本

精読してパソコンにキーワードを

インプットするのに3日かかりました💦

 

かなり読み応えありというか

気付きの多い

(忘れてたことを思い出させてくれた=感謝!)

 

有益な本だったので

ここで推し本📚として

紹介させていただきます🙇

 

この本は、小学生用ではなく

むしろ”大人”のための教養

そして学び直しの総復習にもってこいです!

 

大人が読むべき教養本:究極の1冊です下矢印下矢印下矢印

 

 

 

人生における3つのワーク

みなさんは、

人生における”ワーク”

いくつ持っていますか?

 

基本的に3つ持っている

癒し王ふじです。

 

早速結論から行きましょう。

3つのワークとは

ライスライフそしてハッピー

 

 

順に補足します。

ライスワークとは、文字通り

飯を食うための仕事です。

 

次に、ライフワークとは

人生をかけてずっと長期間

続けていく仕事です。

 

僕は”複業”をしていますので

主のライスワークは、

マッサージ業ですが

 

ライフワークとして

温泉関連、出版関連業

が該当するでしょう。

 

自分の好きな分野や

興味がつづくものが良いです。

 

ここまでは、自己啓発本などでも

よく名前が登場しているので

 

そんなのわかっているよ

という声が聞こえてきます👂

 

残りのもう1つのワークが

一番重要と言っても良いもので

 

ラブラブハッピーワークと

僕が言っている仕事です。

 

ハッピーワークは

儲かるという視点は後ろにおいて

 

感謝され喜ばれることを

主目的としたワークです。

 

僕の場合、具体的には

道案内のボランティア等が該当します。

 

対価を求めない感謝されるワーク

が人生の一部となっても

良いと思っています。

 

風船

実際には下の図で

3つが重なる部分でワークするのが

理想的かもしれません。

難易度は高いけど。

 

ライスワークとライフワークが

ベースとなって

その上にハッピーがある。

 

そんな人生の過ごし方

みなさんはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

困難から立ち上がるツールをあなたはいくつ持ってる?

 

 

 

困難から立ち上がるツール、

僕はたくさん持ってます。

癒し王ふじです。

 

困難に会う度に

ツールをひとつずつ増やしていった

というのが正しいかも知れません。

 

ツールは具体的に

 ヨガ(体を調整するツール)

 瞑想(心を調整するツール)

 読書(思考を調整するツール)

 自転車(アイデアを調整するツール)

 温泉(心身両面を調整するツール)

 珈琲(脳を調整するツール)

などなど

 

風船

困難や問題は人生にはつきものです。

もし出会ったことがないという人は

 

何も行動していないということ。

失敗をこわがって避けてきた

とも言えるのです。

 

どんどん困難や問題に直面して

それを乗りこえる度に

 

新しいツールが増えていく

そんなイメージです。

 

まるで、ロールプレイングゲームで

敵を倒すたびに

 

敵の武器や攻撃法を

こちらが手にするようなもの。

 

戦えば戦うほど経験値はあがり

自己の調整力も上がっていくのです。

 

困難や失敗を乗り越えてこそ

最強の戦士が出来上がるのです。

 

 

 

 

困難から立ち上がるツールは

たくさん備えもっておこう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾人エリートが教えてくれた日本の教育の盲点

何回かに渡って

台湾の方と教育についてお話しました。

癒し王ふじです。

 

多くの日本人エリートにはなくて

台湾人エリートにあるものとは?

 

台湾の教育は日本と比べて

目的の部分、根底が

しっかりしていると感じたしだいです。

 

例えば、

台湾のエリートの方の多くは

 

最終目的がお国のためという

明確な意志をもって海外渡航・留学します。

 

海外で学んだことを、自国に帰って

国の発展のために活かそうとするのです。

 

海外に学びにいく

日本のエリート層はどうでしょうか。

 

自国に将来貢献するため

戻って来る人は少なく

 

現地で少し高い給料を提示されれば

そこで働き、日本ではなく

 

いった先の国や企業のために

一生懸命働いているのでは?

 

それも1つの働き方であるし

個人の自由意志なので否定はしませんが・・・

 

 

そのようになる根本原因は

日本の教育が愛国心を育てるものではないし

目先の金に釣られて動く人が多い。

 

結果として

日本の国からは優秀な人材は

どんどん海外・外国へ流出し

 

日本の国のためではなく、

行った先の国や外国企業の利のため働く。

 

日本の戦力そして競争力も

相対的に低下していく。

 

 

目的-目標-手段

において、

 

目的の部分が教育されていないと

目標の段階に終始してしまうのです。

 

大きな目的を

今一度再発見すると

また新たな道が見えてくるのでは?

 

 

 

 

 

 

治療より大事なこと

 

そんなのあるの?

結論から

治療より大事なことあります。

ずばり予防です。

 

まず、簡単な質問です。

2024年に新千円札になった人物は

誰でしょうか?

 

そう、

北里柴三郎です。

 

彼は細菌学の父であり

北里大学の創設に大いに貢献しました。

 

彼の業績の1つに

世界で初めて破傷風菌という菌を

単独で増やすことに成功しました。

 

そのおかげもあって

破傷風の予防と治療法をのちに

開発することができました。

 

彼は実は、予防に力をいれて

その大切さをアピールしていました。

 

だからペストの原因が

ねずみと判明した時も

ネコの飼育をすすめたのです。

 

本来、病気への対処は次の手順が本筋です。

 

まず原因を探り

かからないよう予防し

 

それでも万が一かかってしまった場合は

治療する。

 

多くの人は、原因も追究・分析せず

予防的行為も行わず

 

仕方なく治療という選択肢しか

残されていない状況に

みずからはまっているのでは?

 

予防的行為は、本質的には

ラク、金がかからない、楽しいもの。

 

例えば、温泉も予防的行為の

1つと言えるでしょう。

 

一方で、治療的行為は、

時間が奪われる、金がかかる、きつい、

面倒くさい、制限がかかる、つらい。

 

ふんだりけったりで

いいことないでしょう。

 

予防に時間を優先的にかけておくのか、

予防はせずに

治療に時間と金をかけざるを得ないか

 

ポートフォリオは自分で選択できるのです。

どっちを選択するかはあなた次第!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鎮痛の知識

24年、3万人治療の

癒し王ふじです。

 

鎮痛の知識は常識として

持っておいた方が良いです。

 

誰でも、人生で痛みと向き合う時が

かならず訪れます。

以下、ポイントのみ。

 

<鎮痛薬>

オピオイド

 (商品名:トラムセット、トラマール)

  副作用→吐き気、便秘

  特徴→強い鎮痛効果あり

 

非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)

 (商品名:ロキソニンボルタレン

  副作用→胃腸障害、腎機能障害

  特徴→痛み、炎症、発熱を抑える

 

神経障害性疼痛治療薬

 (商品名:リリカ、タリージェ)

  副作用→めまい、眠気

  特徴→神経が障害された痛みに効果

 

アセトアミノフェン

 (商品名:カロナール

  副作用→食欲不振、血小板減少

  特徴→副作用少ない、軽度~中等度の疼痛

 

※神経の痛みやしびれには

 ロキソニン、ボルタレン、リリカ、カロナールがよく処方されます

 

<鎮痛補助薬>

ビタミン剤

  副作用→特になし

  特徴→ビタミンE(血行良くする)、

     ビタミンB群(神経の働きを促す)

 

抗うつ剤

  副作用→眠気

  特徴→痛みの感じ方、感度を下げる

 

筋弛緩薬

  副作用→眠気

  特徴→痛みでこわばった筋肉の緊張を和らげる

 

<注射>

トリガーポイント注射

  筋肉の中でこりかたまりしこりになった部分に

  局所麻酔薬や鎮痛薬を注射。何回か行うと効果出る確率上がる

 

神経ブロック注射

  腰痛に対し行う

  神経を包んでいる硬膜の外側に注射する硬膜外ブロック

  神経根に注射する神経根ブロック

 

代表的なところは上記ですが

これ以外に忘れてはならない

鎮痛対策があります。

 

それは、

ツボ(経穴)を使うことです。

ベタなところではやはり

「合谷」と「足三里」です。

歯の痛みにも使えます。

 

僕自身、親知らずを2本抜歯した際

これらを使ったおかげで

痛みはだいぶ緩和できました。

 

 

風船鎮痛関連 過去記事

📝 炎症をおさえる簡単な方法

📝 ヤナギの話

📝 ロキソニンとカロナール

📝 年をとるにつれ必要となる感覚

📝 鎮痛剤がない時どうやって痛みを抑える

📝 ツボが効く4つの理

📝 痛みにどう対処する?

 

  

その腰の手術、本当に必要?

 

実は・・・

 

24年、累計3万人治療の

癒し王ふじです。

 

本当に手術が必要なケースは

実は稀です。

統計データでは10%弱。

 

まず、次の5つのケースは

手術が必要です。

 

1.脚に力が全く入らず歩けない

2.膀胱直腸障害あり

3.今まで体験したことのない激痛で動けない

4.脊椎に炎症

5.重度の圧迫骨折

 

順に補足します。

 

全く力が入らないのは

神経が完全に寸断された状態。

膀胱直腸障害が起こると小便がでなくなる。

 

尋常じゃない痛みの背後には

体が時に生命を脅かす非常事態であることを意味する。

 

炎症が起こっていると

熱をもって腫れ上がり炎症数値(CRP等)が上昇。

骨がもろくなっていると背骨も簡単に骨折を起こす。

 

上記のような重大なケース、

難治性の病態を除けば

 

残りの9割は

保存療法、運動療法、リハビリで

対応可能です、

 

どの選択肢をとるかは

やはり診断が重要となります。

 

注意点としては、

外科的手術には多くのリスクを伴います。

手術自体の成功失敗のリスク

手術自体が成功しても感染症のリスク

それをクリアしても後遺症のリスク

免役全体が一時的に下がる

薬を使用することの副作用リスク等・・・

 

不要な手術を行うことで

体のあちこちをダメにしてしまう

取返しのつかない状態にまで

落してしまうケースもよくある話です。

 

<参考>

 

 

 

 

 

早く老化する人、いつまでも若々しい人

若く見られますか?

癒し王ふじです。

 

みなさんは

実年齢より若く見られますか?

それとも

年をとって見られますか?

 

病院に行くと、

「それは老化が原因です!」

なんて言われたことはないでしょうか?

 

でも、よく考えてみてください。

老化が本当の原因ですか?

 

だいたいが違いますよね。

老化がそもそもなぜ起こるのか?

そこに踏み込まないといけないのです。

 

答えを言いましょう!

老化の原因は次の3つに分類されます。

 

1.過負担

2.損傷

3.誤使用

 

順に補足します。

過負担とは、

自分の体が耐えられる許容超負担のこと。

限度を超えれば体の組織は壊れます。

 

一人ひとり負担許容量が異なる点に

注意しないといけません。

 

知人は大丈夫でも、自分の体は

耐えられないこともあるのです。

その逆もあります。

 

損傷とは、

文字通り細胞組織が傷つき

壊れてしまうこと。

 

先程のべた過負担によって

損傷することもあるし

事故など外傷・外圧で壊れることもあります。

 

誤使用とは、自分の体の動かし方

使い方を間違ったため起こる

体の不具合です。

 

 

逆に、言うならば

老化を防ぐためには

 

過負荷にならぬよう

損傷しないよう

正しく体を動かすこと。

 

これらをうまくやってきた人は

肉体の中身、外見も若いと思います。

 

早く老け込みたくない方は

今日から、上記の点を

日常から意識してみてくださいね。