共同体の崩壊がもたらす弊害
共同体の崩壊は
交流を奪い
防犯上も良くない。
ひと昔前は
共同体が機能していたので
近所で助け合いや交流が存在し
防犯や教育の意味もはたしていた。
地域交流と言う意味では
具体的には
正月の餅つき
回覧板
火の用心の見回り等
現代は人口自体も減っているので
今まで通り共同体を維持することも
条件的には難しくなってきている。
そこで重要な対策は次の2点。
ひとつは
防犯という観点からは
やはり防犯カメラの設置を増やす。
これは事件や事故の予防や解決に役立つ。
もう1つは
お祭りや火の用心とか、
地域交流の行事を、大人と
子ども達と一緒に共同で行う。
人手不足をITの活用で補いつつ
古きよき習慣は意識して残す。
そうすることで
共同体のメリットをみなが享受できる。
そんな世の中を1人1人が意識しよう。