利益ザクザクのズルい戦略 あなたは既に幽霊?
ずるい戦略、知っておいて損はなし
名付けて
「ズルズル幽霊会員」戦略。
例をだすとわかりやすいです。
スポーツジムなどでは
月会費だけ払い続けて
全然ジムにいっていない人が
一定割合必ずいます。
企業側は〇%の人が幽霊会員になる
というデータを持っているので
〇%の幽霊の存在を前提で
サービスを提供しているのです。
いわば確信犯なのです。
他にも、
携帯会社や保険会社をはじめ
あのスターバックスでも
ギフト券など本質的に同じ戦略が
暗に使われている。
使用期限が切れたギフト券は
丸儲けとなります。
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消費者ユーザーにとっては
使わないサービス代金を余分に
とられ続ける(お客さんは払い続ける)
そういうケースが
実は多く発生しているのです。
これはかなりのムダなのです。
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消費者側の視点から言うなら、
「幽霊会員にはなるな!」
ということ。
具体的には、
使わない余分なサービスは
すべて解約すべし。
保険や携帯の契約においても
使わない特約が
たくさんくっついていることがある。
自分が払っている対価に見合う
受益が得られているのか?
定期的に見直す必要があるのです。
これを実践していると
本当に重要なもの、大切なものに
お金を配分し有効的に投資できます。