2010年7月18日、第四次房総探索。この日のネタで記事にしているのは、観音隧道、諸崩隧道、四町作第一隧道、西日笠の謎の狭隘区間、蔵玉隧道、大沢港隧道。
今宵ご紹介するのは、大沢港隧道に続いて訪ねた物件…というかなんというか、タイトル見ればお察しよねと。実は今も宿題として残している因縁の場所である。
国道128号を少し外れて
こんな場所に車を停めた。場所はこちら。
上に上がっていく道があるが、Aバリで塞がれている。その先に…実は見えているんだが、まあそれは後ほど。
上がって左手の方にあったのが、
こんな施設。
特徴的な屋根だが、
傷みが目立っていた。訪問から14年が経過した2024年現在ではもっと朽ち果てていることだろう。
タイトルでも書いちゃっているが、ここは2001年8月に閉園となったレジャー施設・行川アイランドの入り口にあたり、国道からは特に厳重な封鎖措置があるでもなく、普通に入って来れた。この朽ちつつあった施設は入場券売り場だったもの。
それぞれに時代を感じさせる切符売り場と、かつての改札口のようなもぎり場。
もぎり場だけがポツンとあるが、ロープパーテーション的なもので入場/退場ルートが分けられていたんだろうか。
そして上の写真で右手背後、最初の写真で正面奥にあるのが、
こちらのトンネル。さすがに厳重に封鎖されており、進入は不可能だ。
ちゃんと一文字ずつのパネルで、
「行川アイランド」と。赤で塗られた文字はこの時にはまだそれなりに色鮮やかだった。
隙間から覗いた洞内。
オールコンクリで、壁面に取り付けられているのは照明か?もちろん点灯はしていなかったが。カバーは当園のトレードマーク的存在だったフラミンゴがモチーフだろうか。
もちろんめっちゃ入りたかったが、入れるとは思ってなかったし落胆もなく、この場を後にした。が、
その後、遅まきながらこの奥の園内には地理院地図でも複数のトンネルが描かれていることを知り、無性に気になっていた。さらにひょんなことから別ルートでのアプローチが可能らしいことを知り、改めて攻略したい気持ちがふつふつと。
なので、2023年3月14日に敢行した11年ぶりに房総を暴走ツアーでは、実はこここそがメインターゲットだった…のだが、そのダイジェストに書いてるように時間配分がうまくいかず、無念の時間切れ断念。これは悔しかった。やっぱ最後にメインターゲットを持ってくるのは悪手だなあと今さらながらに…。
つうわけで、果たしてまたの機会はあるのか?もうなさそうな気がムンムンするが…(笑)。






