西日笠の謎の狭隘区間 (千葉県君津市西日笠) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
2010年7月18日、第四次房総探索…って、あら?この日のネタって、まだ全く記事にしてなかった!
 
 
で今回は、拙ブログでもっとも記事の少ない書庫「道路全般」ネタ。一体何が該当するのか、我ながらわからんままに、作ったはいいけど放置気味(笑)。でも、すくなくとも今回の極小ネタはまさにこの書庫しかない。
 
 
 
要は、片側一車線の道路がですね、突然にですね、
 
8bba23f6.jpg
 
 
 
このような感じに。
 
 
 
 
 
場所はコチラ。
 
 
 
縮尺をズームして見ていただくと、見事に実際の状況が反映されている。やるな、電子地図(笑)。
 
 
君津市・西日笠地内。片側一車線の市道(たぶん)が、ある地点で突然30mほど一車線幅になり、そして何事もなく再び片側一車線に戻るのである。
 
 
 
もちろん、こういった現象はよく見る。ただその場合は必ず、なにか物理的な制約によって幅員が狭まることになっている。地形的なことだったり、住宅だったり。
 
 
 
しかるにココ。
 
 
 
 
なんもねぇ!!
 
先日の記事で道路中央に立つ木をちょっと出したけど、ここもなにかあるのだろうか?謂われもしくは因縁話が。
 
 
いや、一般的に考えれば土地の権利関係のことだろうとは思うけど、それじゃ面白くないし(笑)。いろいろ想像してみると、興味深い。
 
 
 
 
最後に、航空写真モードで見てみる。
 
68ae101f.jpg
 
 
 
うーん、やっぱ意味わからん(笑)。
 
 
 
 
以上、完結。