言いたいことはあるけれど
これを言ったら
相手に嫌われるかも…。
そう思うと
なかなか言いたいことって
言えないですよね～！
私も昔は
☑ 事を荒立てそうだから
言わないでおこう。
☑ 自分ががまんすれば
丸く収まる
そう考えて
言いたいことは
言わないようにしていたな～。
「私がだまっていれば、みんなが揉めないで済むよね。モヤモヤするけど。」 に私が思うこと。
「相手がイヤな思いをするかも…」先に自分のやりたいを恐る恐る伝えたら、ビックリな展開になった話。
でもね
言いたいことを言っても
嫌われないことがわかってから
言えるようになってきました。
要は、言い方なんだよね。
嫌われないような
言い方にするには…！
「自分はこう思う。」
「自分はこう感じた。」
と
主語を自分にすること！！
自分の言いたいことを言って
嫌われてしまう時って
主語が相手なんですよね。
「（あなたが）もっと〇〇してよ。」
「（あなたの）その考えおかしいよね？」
「なんで（あなたは）やらないの？」
って相手を責める言い方に
なっているんです。
これね、
紙に書くとよくわかる。
思っていることを
ぜーんぶ紙に
書いてみるんですよ。
読み返してみるとね
相手に対しての不満や不安
相手へのリクエスト
がほとんどだと思うんです。
でね
「がまんしないで言うんだ！！」
って
それをそのまま相手に言うと
確実に相手から嫌われます。
だって責めているからね。
責めてくる相手を
好きになる人はいません。
そりゃ、嫌われる。
そこで
「自分は」どう感じているのか。
「自分は」どう考えているのか。
「自分は」どうしてほしいと思っているのか。
それを伝える。
例えば
「（あなたが）手伝ってよ！」
を
「わたしは1人でやると
〇〇だと感じるから、
一緒に手伝ってほしい」
みたいに。
これができるようになると
自分の言いたいことを
嫌われずに
相手に伝えられるように
なりますよ～。
／
言い方を変えるのは
難しいよ～！
＼
って方は、
講座や思考改革個人セッションで
一緒に練習しましょ♪
《関連記事》
「頭に浮かんだことと、口から出る言葉にギャップがあって悩む…」のご質問に答えたよ～。
「相手に上手く話しが伝わらないの。どうしたら説明が上手くなる？」のご質問に答えたよ～。
「相手に何て言ったらいい？」その理由をそのまま言ったらいいんだよ～。
幼稚園～小学校低学年ママのための【子育てコーチング】
新規開催受付中！NLP（心理）を知り、問題解決に活かす【心の基礎講座】
自分と向き合い、周りに振り回されない軸を持つ！【思考改革 個人セッション】
現場でコーチングを自然に使えるようになる！【コーチング個別講座】
PTA講習会・研修会・イベントなど受付中！お問い合わせはこちらから お問い合わせフォーム
SNSやっています！ Twitter / Facebook / Instagram /
-