「なんであの人と話が合わないんだろう…。」
「どうしても、話が噛み合わない！！」
そういうことありますよね～。
それは、みんなそれぞれ
言葉から想像するイメージが違うから！
日頃あまり意識していませんが
人・物・言葉全てに、イメージがあります。
そのイメージや思い込みは、みんな一緒かと言うと…
全然違う！！！
でも、みんな違うと感じた実感って、あまりないと思うんです。
なぜなら、
日頃の会話で一つ一つイメージは、確認しないから。
Ａ 「今日、パン屋さんに行ったんだけどさ～」
Ｂ 「その『パン屋さん』という言葉に、どんなイメージ持っているの？」
Ａ 「…え？…あ…『おいしい』かな…。でさ、そこでクロワッサンを買ったんだけど～」
Ｂ 「その『クロワッサン』とはどんなイメージ？」
とは聞かないですよね？
イチイチ聞いていたら、会話にならんしウザイわ！と思います。
もう！話が進まないじゃないのさ！
でも、相手のイメージを確認していないから、
人は無意識のうちに
自分のイメージと同じイメージを持っていると
思い込んでいます。
もし、人ぞれぞれ全然違うイメージを持っていることを
知らないとどうなるか。
自分と似たようなイメージを持っている人同士の会話なら
話が弾むでしょうが、
そうでないと
「あの人はなんで、こんなこと言うの？」
「言っている意味がわからない…」
「そういう人もいるんだね」
と諦めたり、不信感になったりすることもあります。
そこで、
☑自分はどんなイメージを持っているのか、
☑相手はどんなイメージを持っているのか、
それをお互い伝え合ってみると、
違いがよくわかります。
例えば、
「休み時間」
という言葉を使ってみます。
「『休み時間』と言えば？」
と問いかけ、自分も相手も答えます。
子どもと私でやってみると、こんな答えが出てきました。↓
ね、みんな違うんです。
それがどうしたの？と思います？？
これがね！
実は大きな誤解を解消することになるんです！
【参考記事】
大きな誤解はこの記事
↓
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