2023年を振り返る | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

2023年を振り返る

さてもうすぐ2023年も終わりです。

あなたにとって2023年はどんな年でしたか?

などと1ミリも思っていないことを書いてみる。

 

というわけで超個人的に2023年をリンク貼りまくりで振り返ってみます。

人生という一冊の本における2023年という章は・・・ってそんなカッコつけたような御託はどうでもええな。

ワイ的2023年は豊穣の年で、いろいろと楽しいことや嬉しいことの多かった一年でした。

 

 

・出会い編

何といっても今年は多くのブロガーたちとリアルに出会ったことが大きかったです。

ネットの中の人とリアルで会うなんてそもそも全く考えたことすらなかったのに、何の因果かマッポの手先(意味なし)。

飲み会・オフ会とやらに参加してブロガーたちと酒を酌み交わし、

 

さらには後半は飲みすけさんとの月刊サシ飲みシリーズが勝手に始まり、さらにはそこにスペシャルゲストを招聘したりしてこちらも大いに盛り上がり、

 

さらにさらに聖子ちゃんNightにも初参加、結局なんだかんだで4回くらい参加、

 

さらにさらにさらに大阪でのプリンスパーリーにも参加し、

 

存外リア充となった1年でした。

 

 

 

・旅行編

今年も去年に続いて陸海空を制覇、

3月には空路(飛行機)で長崎へ、

 

6月には陸路(新幹線)で尾道へ、

 

11月には海路(さんふらわあ)で鹿児島へ、

そして毎年恒例の「近場の遠出」と称する奈良へ、

 

それらいずれもが素晴らしい旅でした。

来年は久々に海外への酒旅を考えておりますが、何とも言えん。

 

 

・音楽編

音楽も充実した年で、CD購入はプリンスの「D&P」のスパデラ盤、ビートルズの新曲及び赤盤青盤の新装版、ストーンズの18年振りのオリジナルアルバムと、こちらも素晴らしい1年となりました。

 

 

 

 

来年はプリンス「ラヴシンボル」のスパデラ盤、ビートルズは「ラバーソウル」のリミックス盤が出る・・・といいなあ。

 

 

 

 

・読書編

2023年に読んだ小説を数えてみたら約70冊でした。

再読もん含めて今年もいい小説が多くあり、高田郁の「あきない世傳」シリーズが終了、沢木耕太郎の「深夜特急」再読、アンソニー・ホロヴィッツの新作が出たりと、こちらも充実したものとなりました。

「今年読んだ小説ベストテン」とか書き垂らそうと思ったけど、おそらくは誰も興味ないと思うし考えるのも面倒なので却下。

 

 

 

そして最後に、今年も何といっても無病息災だったこと。

「無事これ名馬」っちゅうヤツよ。

病気や怪我もなく、事故や事件に巻き込まれるなんてこともなく、健康的に酒に溺れることができました。

まあまだ残り数日あるんやけどな。

 

 

 

 

 

おまけ:

約24年前、ミレニアムイヤーの2000年は中国の天安門広場で迎えました。

そうか、もう24年も前になるんか(遠い目)。

 

毛沢東像と同じポーズでパチリ。