【アラフォー婚活奮闘記 22話】和製ミスタービーン似のIさんと2人目のお見合い | 愛の世界をデザインする秘訣

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こんにちはー。

 

 

樋口瞳です。

 

 

 

昨日は、関西人のおばちゃんのスター!上沼恵美子さんがお勧めしていて以前から気になっていた

 

 

こんにゃく蕎麦

 

 

というものをネットで注文し食べてみたのですが、こんにゃくとは思ないほど(こんにゃく100%ではないけど)しっかりした麺で、

 

 

こりゃいける!

 

 

と美味しくいただきましたー!

 

 

 

PRでもお店の回し者でもないけど、ダイエット中の方にオススメですよーw↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

 

今日も加筆&修正して再アップしている【アラフォー婚活奮闘記】の続きを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

今までのお話はこちらから↓

 

〈1話〉運命を変えた出会い

 

〈2話〉理想的な生き方をしている人に会いに行く

 

〈3話〉環境が私の人生を変えた

 

〈4話〉成功するのと幸せになるのは違う

 

〈5話〉私のパートナーシップ 問題と向き合うきっかけ

 

〈6話〉目に見えないものを信じていなかった私がマインドを学ぶと決意した理由

 

〈7話〉拗らせ女子だった私がなぜマインドを学び人生が変わったのか

 

〈8話〉メンタルブロック解除で人生が変わる理由

 

〈9話〉メンタルブロックが見つからず!?で焦る

 

〈10話〉回避型愛着スタイルだった私は、まるで清原選手のようだった

 

〈11話〉メンタルブロックを知った私の心の変化〜親との和解〜

 

〈12話〉メンタルブロックを知った私の心の変化~はじめて知った自己対話~

 

〈13話〉メンタルブロックを知った私の心の変化~パートナーシップ問題の原因~

 

〈14話〉愛情とは何か?に気づいた学び

 

〈15話〉結婚相談所で婚活をしようと思った理由

 

〈16話〉婚活をスタートさせる前に決めておく一つのこと

 

〈17話〉結婚相談所に入会したのに婚活そっちのけに!その理由は…

 

〈18話〉婚活そっちのけ状態から脱出できたきっかけ

 

〈19話〉婚活のモチベーションがUPした気づき

 

〈20話〉はじめてのお見合いは同じ歳のSさん①

 

〈21話〉はじめてのお見合いは同じ歳のSさん②

 

 

 

 

初めてのお見合いしたSさんと音信不通という結果になってしまった私。

 

 

心がモヤモヤして正直へこんでしまったのもあり、どんどん婚活そっちのけ状態で仕事に意識が向かい、

 

 

そのモヤモヤも忘れていきましたw

 

 

(都合よく逃げたともいう^^;)

 

 

 

 

 

この時の私は、「WISH OILをいかに素敵に撮るか」そんな研究に夢中になっていましたw

 

 

 

 

でも、そんな状態になっていものの、実は、その間に一人、お見合いした人がいたんです。

 

 

 

 

それは、

 

 

45歳 不動産業のお仕事をしているIさん

 

 

婚活をスタートさせ積極的に活動をしていた頃から掲示板で繋がっていた方でした。

 

 

 

 

 

そのIさんに「一度お会いしましょう!」と誘われ、結婚そっちのけ状態になっていた私は全く気乗りしなかったものの会ってみることにしたんです。(失礼か!w)

 

 

 

 

 

で、そんなお見合い相手2人目の I さんにお会いしたのは、

 

 

2017年7月6日 渋谷ヒカリエの万作

 

https://mansaku-shibuyahikarie.com

 

 

という宮崎料理のお店で、そこでランチの約束をしました。

 

 

 

 

そして、待ち合わせはヒカリエの1F。

 

 

 

またドキドキ緊張しながら向かったのですが、今回も写真で見るより優しそうな雰囲気でホッとしました。

 

 

 

 

ちなみに、Iさんの見た目は

 

 

和製ミスタービーン

 

 

みたいな感じで笑顔が可愛い方でした^m^

 

 

 

 

 

 

 

で、食事をしながら色々お話してみると、

 

 

職業は不動産業と書かれていたのですが、それはお父さんが持っている不動産の管理を手伝っていることプロフィールに載せていたみたいで、

 

 

日々の仕事は、とある有名な劇場の警備の仕事をしている方でした。

 

 

 

 

それを聞いた私は、じゃあなぜ警備会社の方をプロフィールに書かないんだろう?と疑問に思ったので、

 

 

 

〈私〉

 

「その警備の仕事を選んだ理由はなんですかー?」

 

 

 

と聞いたみたところ、

 

 

 

 

〈和製ミスタービーン似のIさん〉

 


 

 

『その前に勤めていた営業の仕事が大変だったから辞めて、仕事を探していた時にたまたま見つけた仕事です』

 

 

 

という返事が返ってきて、、、

 

 

 

 

えっ!?

 

 

いい歳してそんな感じで転職先を決めちゃうのー!?

 

 

 

 

ザワワ〜(-ω- )…。

 

 

 

 

と私の心がざわつきましたw

 

 

 

 

チキン南蛮は美味しかったw

 

 

 

 

私自身、医者がいい!とか公務員がいい!とか別に結婚相手を職種で選ぶこだわりなんてもっていないけど、

 

 

Iさんの仕事の話を聞いていると、

 

 

Iさんは〈ぼんぼん〉で結婚相談所のプロフィールに記載されていた年収も高かったことから、

 

(ぼんぼんって関西弁!?お金持ちの家のおぼっちゃまってことですw)

 

 

 

たぶん外で働かなくても食べていけるんだろうなー、

 

 

 

という事が話の端々に感じられ、だからか、

 

 

 

えーっと?(´△`)

 

 

あなたは、暇つぶしにアルバイトしている学生ですか?

 

 

 

と突っ込みたくなる私がいました。

 

 

 

(辛辣すぎる!?w)

 

 

 

 

 

そして、同時に、

 

 

この人と仲良くできるのだろうか…

 

 

と不安を感じ、この時点でお断りしようかと思いました。

 

 

 

 

 

でも、、、

 

 

ちょっと待って…。

 

 

 

ここで、すぐシャットアウトしてよいものなのか。。。

 

 

 

 

 

そもそも私は、今までパートナーシップがうまくいった試しがなく、

 

 

今まで自分の感覚に従って上手くいかなかったわけだし、メンタルブロックの講座で

 

 

全く自分のことが分かっていなかったという事が分かったw

 

 

 

だから、パートナーシップに関して、

 

 

 

自分の直感はあてにできない

 

 

 

なぜなら、自分のことが分かっていないのに自分に合うパートナーなんて直感で分かるわけがないよね。

 

 

 

 

と冷静な自分が出てきて、

 

 

 

このランチの数時間会っただけで相手のことを理解するなんて難しい。

 

 

だから、

 

 

すぐに、私には合わない人だと決めつけるのはやめよう!

 

 

と思いとどまり、もう一度会ってみることにしたんです。

 

 

 

(向こうからお誘いがあったので。なかったら自分からは積極的に誘ってないかもですが…w)

 

 

 

 

あとからそんな冷静に考えられている自分にも気がつき、

 

 

今まで一時的な感情だけで動いていた私だったけど、成長したな〜

 

 

なんて自分自身の変化も感じましたw

 

 

 

 

また、お仕事の話をする Iさんには引っかかったものの

 

 

それ以外はとっても優しくて、いい人そうだし、ありがたいことに私を気に入ってくれてそうだったのも

 

 

もう一度会ってみようと思った理由でもありました。

 

 

 

 

 

〈 Iさんからの学び①〉---------------

 

 

自分のことを分かっていない

 

 

今までパートナーシップが上手くいった試しがない

 

 

という2つの理由から

 

 

自分に合うパートナーを直感で選べる訳がないw

 

 

 

だから「なんか違うかな?」と思ったところが少しあったとしてもすぐに相手をシャットアウトしてしまうのではなく、

 

 

「なぜ自分に合わないと思ったのか?」

 

「なぜ違和感を感じたのか?」

 

 

が分かった上でお断りするならお断りしよう!

 

 

それが次に繋がるから。

 

 

(向こうから断られる場合は除くw)

 

-------------------------

 

 

 

その頃の私w

 

 

 

とはいうものの、その頃の私は、結婚そっちのけ状態になったいた時期でもあり、仕事を理由に

 

 

次回お会いするまでに1ヶ月ぐらい空いてしまうんですよね^^;

 

 

 

その時期、ほんとやる気無し子でしたw

 

 

 

 

で、結局、1ヶ月後 Iさんと2回目のお見合いをすることになるのですが、

 

 

それは次の記事に書いていきまーす!

 

 

 

ではまたー。