こんにちはー。
数秘8だと思っていたら44だった、樋口瞳です。
ちなみに夫は11で、奇数夫婦でした。
といっても、あんまり詳しくないので分からないですが、言葉も面白いけど、数字も面白そうだなーと興味が湧いてきました^^
散歩してる時に見つけた可愛い多肉植物^^
さて。
最近、私の婚活を振り返った【アラフォー婚活奮闘記】を加筆&修正して再アップしていますが、
その記事を書いている時、婚活する前、
恋を何年休んでますか?と疑問が出てくるぐらい恋愛していなかった時期を振り返って思う事
があったので、今日はそれについてお話していこうと思います。
まず、以前このブログでも書きましたが、
私は、そもそも「親密な関係」や「感じること」を無意識で避けてしまいがちな〈回避型愛着スタイル〉で、それが顕著に現れる
恋愛自体に苦手意識を持っていた
という思考の癖が影響していることは大きいのですが、
〈回避型愛着スタイル〉だったという記事はこちらに詳しく書いています↓
〈回避型愛着スタイル〉ではない人でも、年齢も重ねて色んな恋愛を経験すると、
恋愛で感情が揺さぶられるのに疲れ、億劫になっている
というパターンも少なくないと思います。
で、ふと、
なぜネガティブな方に感情が揺さぶられるのではないか、と思い込んでいたのだろう…
それこそ、持ち越し苦労だし、固定観念だな
と気がついたんです。
※持ち越し苦労とは、過去に起きてしまった出来事をいちいち持ち出して、心配したり不安になること。
ちなみに、取り越し苦労は、起きてもいないことや、先のことを考えていちいち心配したり不安になること。
なぜなら、パートナーシップをネガティブなものにしているのも自分自身で、
「君ならできるよ!」
「いつでも君の味方だよ!」
「大丈夫。なんとかなるさ!」
などと応援してくれる最強の味方になる可能性もあり、
実際、私自身、いまは、パートナーの存在は原動力になっているんですよね。
なので、いま振り返ると、
恋愛で感情が揺さぶられるのに疲れ、億劫になり恋愛を避けていた時間ってもったいなかったなー
と思うんです。
まあ、もちろん、人それぞれタイミングはあると思うのですが、
実際、私自身、37歳から婚活を経験してみて体感したのが、「33歳の壁」という言葉なんかもあるように、
婚活では女性の年齢はかなり重要視されてしまうのが現実です。
(プロフィールでお断りされたり、40歳の美人より、30歳の平凡な女性の方がモテるという話もあったり。)
さらに、子供を持ちたい!と思っているなら尚更ですよね。
なので、昔の私のように、
恋愛で感情が揺さぶられるのに疲れ、億劫になり避けている人がいたら、
それが持ち越し苦労の固定観念であることに気付いて、
どんどん恋愛をしていってほしいなと思うんです。
で、もし、恋愛をしながら試行錯誤して、上手くいかなかったとしても、
いまは、パートナーシップも学べる時代だし、上手くいかない原因をみつけ改善していけます。
人生そのものがそうだと思うのですが、単純に、何度もトライアンドエラーする事がうまくいく秘訣で、
コマ無しの自転車に乗るのは最初難しくて何度もコケたりもするけど、一度乗れたらバランスがとれるようにスイスイ進めるのと同じような事だと思います。
(私自身もそうでした^^)
また、結婚願望がない人も、パートナーシップってもっとも人間の成長に繋がるもので学ぶことも多いし、
パートナーは鏡と言われているようにパートナーシップから自分自身が分かることも少なくありません。
あと、単純にパートナーシップが良好である人生って幸福度が高いですしね^^
というわけで、今はコロナで婚活はしずらい状況かもしれませんが、オンラインもあるし、周りに声かけて紹介してもらうとか、手段はたくさんあります。
大切なのは、恋愛してみようかなー♪という気持ち!
というわけで、
Let's love♡
(いきなりダサめの英語で締めるという暴挙w)
ではまたー。