【アラフォー婚活奮闘記 13話】メンタルブロックを知った私の心の変化〜パートナーシップ問題の原因 | 愛の世界をデザインする秘訣

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こんにちはー。

 

 

梅の木をみて、梅シロップを作りたくなっている、樋口瞳です。

 

 


作ったことはないけど、近所の梅の木に丸々とした実がなってて美味しそうなんですよねw

 

 

 

 

さて。

 

今日は、加筆&修正して再アップしている【アラフォー婚活奮闘記】の続きを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

今までのお話はこちらから↓

 

〈1話〉運命を変えた出会い

 

〈2話〉理想的な生き方をしている人に会いに行く

 

〈3話〉環境が私の人生を変えた

 

〈4話〉成功するのと幸せになるのは違う

 

〈5話〉私のパートナーシップ 問題と向き合うきっかけ

 

〈6話〉目に見えないものを信じていなかった私がマインドを学ぶと決意した理由

 

〈7話〉拗らせ女子だった私がなぜマインドを学び人生が変わったのか

 

〈8話〉メンタルブロック解除で人生が変わる理由

 

〈9話〉メンタルブロックが見つからず!?で焦る

 

〈10話〉回避型愛着スタイルだった私は、まるで清原選手のようだった

 

〈11話〉メンタルブロックを知った私の心の変化〜親との和解〜

 

〈12話〉メンタルブロックを知った私の心の変化~はじめて知った自己対話~

 

 

 

 

前回は、はじめて本心と向き合う「自己対話」ができた瞬間のお話を書きましたが、今日は、そこから

 

 

パートナーシップ問題と親子関係について

 

 

大きな気付きがあったので、そこに至るまでのリアルな心の変化を綴っていきたいと思います。

 

 

 

当時感じた事をそのままお話する方が伝わりやすいと思ったので、つらつらと書きますが、読みにくかったらごめんなさい!

 

 

 

 

こんな気づきをしていた頃、起業仲間と韓国料理を楽しんでいたようです。また食べたいw

 

 

 

〜以下、私の心の声〜

 

 

私のパートナーシップが上手くいかなかったのは、両親が不仲の家庭環境から

 

 

【人の本心を見るのが怖い!】

 

 

というブロックが原因になっていたんだな。

 

 

 

確かに、【人の本心を見るのが怖い!】というブロックを持っていたら、

 

 

彼の心はもちろんのこと、

 

自分の心も理解できていないまま付き合う

 

 

ということだから、上手くいかないのも無理ないよね^^;

 

 

 

でも、、、、

 

 

あれ???

 

 

 

 

彼の本心を知るのが怖いから向き合わないようにするって

 

 

私がお母さんにしていた事と同じじゃない?

 

 

 

お母さんに言えなかったように、彼にも寂しくても「寂しい」と言えなかったり、

 

 

お母さんに感じていたように、

 

彼のことが好きになればなるほど、大切に思えば思うほど、

 

 

「いつか彼は、どこかにいってしまうのではないか?」

 

「私の元から去ってしまうのではないか?」

 

 

という恐れを抱くようになったり、

 

 

 

さらに、その恐れから安心したいために、

 

 

何もできない子を演じたり、

 

嫌がる、怒られるであろう事を気を引くためにやってみたり、

 

 

 

私が、すべて母親に向けてやっていた事と全く同じことを彼にもしていたかも!

 

 

 

〜ここまで〜

 

 

 

というように、私はここで、

 

 

パートナーと母親を重ねてしまっている自分に気づいたんです。

 

 

 

当然のことながら、

 

彼はお母さんではありませんw

 

 

 

なので、母親の気を引くためにかまってほしいという行為を彼に向けていたら

 

 

そら、上手くいかんわ!

 

 

ということだなと、ここでパートナーシップが上手くいかなかった原因がしっかりと腑に落ちたのです。

 

 

 

そして、さらに、自己対話を続けていると、衝撃的な気付きがあったのです。

 

 

 

 

〜以下、私の心の声〜

 

 

あー、私は子供の頃、お母さんの気を引きたくてやっていたようなことを、彼にやってしまっていたんだな。

 

 

確かに、それをされたらウザいよね^^;

 

 

 

でも、、、ていうか、、、

 

 

今までの彼も私に似ている気がする…。

 

 

 

私だけじゃなく、彼も「こじらせ男子」だったのかも。

 

 

 

だって、今までの彼の共通点って

 

 

家庭環境が複雑だったり、

 

親と上手くいっていなかったり、

 

 

そんな人ばかりだったw

 

 

 

で、私は、そんな彼を好きって言う気持ちよりも、

 

 

「そんな寂しそうな彼を私が助けてあげなきゃ!」

 

 

という気持ちが大きかった。

 

 

 

あれ??

 

 

私が惹かれるパートナー共通点ってそこだったかも!

 

 

 

普段は明るいのにどこか寂しそうな人で、それに気づいた時、

 

 

「私が救ってあげなきゃ!!」

 

 

と思ったところから始まった恋愛が多かった気がする。。。

 

 

 

あっ!!

 

 

私は、彼に母親も重ねていたけど、自分自身も重ねていたかもしれない!

 

 

〜ここまで〜

 

 

 

と、こんなことに気づいたんです。

 

 

 

そう。

 

 

私が惹かれる人って、自分自身に似た人だったんですよね。

 

 

 

似た者同士がくっつく!と言われていますが、まさにこれでした。

 

 

 

私は、無意識で、

 

 

彼を救うことで、私も救われるのではないか

 

 

と感じていたというわけなんです。

 

 

 

なので、いまその当時、好きだった彼を思い出すと、失礼な話、

 

 

「ほんとうに好きだったのかな?」

 

 

と疑問に思うぐらいで、

 

 

 

つまり、私自身認めがたい話ですが、今までの私のパートナーシップって、

 

 

自分を満たしたいがためにやっていた自分本位の恋愛だった

 

 

という事なんですよね。

 

 

 

で、そんな似た者同士がくっついているということで、

 

 

「私を満たしてほしい!」

 

『いや、俺を満たしてくれよ!』

 

というエネルギーの奪い合い

 

 

が行われ、上手くいかないパートナーシップを引き起こしていたというわけなんです。

 

 

 

今では冷静に言語化できるようにまでなりましたが、これが分かった時「今までの恋愛はなんだったのか!?」とほんとーにショックでしたw

 

 

 

というわけで、こんな風に自分のメンタルブロックが分かったことをきっかけに、大きな気づきがたくさんあり、

 

私のマインドは変化していきました。

 

 

 

で、その後、リリブロ講座2回目(最終日)を受講するのですが、さらにそこでも自己理解が深まっていきます。

 

 

 

そのお話は次の記事に書きます!

 

 

 

〈まとめ〉---------------

 

 

パートナーシップ問題は、親子関係に結びついている場合が多い。

 

なぜなら、他人同士の親密の関係のお手本が「両親」だから。

 

 

 

また、パートナーは鏡と言われているが、

 

人は、どこかしら自分に似た部分を持っている人に惹かれる傾向にある。(類似性効果という)

 

 

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この頃の私w

 

 

 

それではまたー。