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PSP壁紙&カスタムテーマ情報局

PSPの壁紙&カスタムテーマの作り方や情報を公開!他にもPSPを改造する方法などもご紹介。

マジックメモリースティック(MMC)のフォーマットは通常のメモリースティックのフォーマットとは大きく違います。
作り方も通常のメモリースティックにプログラムをコピーするだけというわけにもいきません。
PCとメモリースティックを接続して、特殊なプログラムをインストールし、
そこで、専用のフォーマットを行います。

マジックメモリースティック(MMC)とパンドラバッテリーの超簡単セットはこちら。
そして、その後に、カスタムファームウェア(CFW)を導入したPSPでさらにプログラムの実行を行います。
このようにして、マジックメモリースティック(MMC)が完成するので、
もちろん、マジックメモリースティック(MMC)にゲームや音楽などを入れて、通常のメモリースティックのように使用することはできません。
ただし、作成したマジックメモリースティック(MMC)をPSPでフォーマットすると、
ただのメモリースティックに戻ってしまいます。
こうなれば、通常でゲームを入れて遊ぶことはできますが、
パンドラバッテリーと組み合わせてカスタムファームウェア(CFW)を導入することは出来なくなってしまいます。
ですので、マジックメモリースティック(MMC)のフォーマットは慎重に行わなければなりません。
パンドラバッテリーも同様です。
純正バッテリーからパンドラバッテリーを作成すれば、
パンドラバッテリーとしての効力がありますが、
一度、元に戻してしまえば、ただのバッテリーになってしまいます。
市販のパンドラバッテリーでは、スイッチ1つでノーマルとパンドラの切り替えができるパンドラバッテリーが発売されていますが、
普段使用するバッテリーはソニー純正が望ましいです。
メモリースティックにしても同じです。
カスタムファームウェア(CFW)導入後、通常使うメモリースティックはソニー純正をオススメします。
これは、転送速度や安定度がやはりソニー純正が一番だからです。
SabDiskなどのメモステでもいいですが、稀に転送速度が遅く、ゲームがギクシャクすることがあります。
少しお金に余裕があるのならば、通常使うものはソニー純正が一番です。


マジックメモリースティック(MMC)の作り方はとても特殊です。
まずは、通常のメモリースティックをフォーマットし、
その後に専用のプログラムをインストールするのですが、
カスタムファームウェア(CFW)導入済みのPSPが一台あると、
比較的スムーズに作ることができます。
といっても、メモリースティックのフォーマット、プログラムのインストール、
PSPにてプログラムの実行など、作業時間はどんなに早くても10~15分くらいかかります。
初めてであれば、30分から1時間はかかるかもしれません。
このように、カスタムファームウェア(CFW)を導入するにあたって、
マジックメモリースティック(MMC)の作成がとても大きな壁になっていることは事実です。

マジックメモリースティック(MMC)とパンドラバッテリーの初心者セットはこちら。
ChickHENによって、パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)を使わなくても
カスタムファームウェア(CFW)を導入する方法が公開されましたが、
この方法では一度PSPの電源を切ってしまうと初期化されるので、
電源を入れるたびにカスタムファームウェア(CFW)を導入しなければいけません。
なので、マジックメモリースティック(MMC)の作り方はかなり難しく面倒ですが、
最初に頑張って作ったほうが後々のためにもなります。
詳しいマジックメモリースティック(MMC)の作り方は割合しますが、
作ろうとすれば、まず専用のプログラムとマジックメモリースティック(MMC)用に、
新しいメモリースティックが必要です。
マジックメモリースティック(MMC)は、カスタムファームウェア(CFW)導入時にパンドラバッテリーと共に使用しますが、
一度、カスタムファームウェア(CFW)をインストールしてしまうと、
普段は必要なくなります。
フォーマットしてしまうと、通常のメモリースティックに戻ってしまいますので、
ここはフォーマットせずに、マジックメモリースティック(MMC)はそのままで保管しておいたほうが無難です。
そうすれば、いざというときに、パンドラバッテリーさえあれば、
すぐにもとの純正PSPに戻すことができます。
例えば、PSPのボタンの接触不良などで修理出すときであれば、
一度、パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)で純正ファームウェアに戻してから
修理に出せばOKです。
このように、マジックメモリースティック(MMC)は、作るのは難しいですが、
フォーマットすると一瞬で効力がなくなりますので注意が必要です。

カスタムファームウェア(CFW)の使い方はとても簡単です。
基本的にはカスタムファームウェア(CFW)自体の使い方というより、
機能の使い方といったほうがいいでしょう。

カスタムファームウェア(CFW)の超図解マニュアルはこちら。
カスタムファームウェア(CFW)はメモリースティックを媒体にすべてのプログラムを実行します。
まずはカスタムファームウェア(CFW)導入済みのPSPで、メモリースティックをフォーマットします。
これは、マジックメモリースティック(MMC)ではなく、通常のメモリースティックです。
容量は最低2Gは欲しいところです。
できれば8Gくらいが望ましいです。
このPSP本体でフォーマットしたメモリースティックに、
ISOファイルやプラグインファイルを所定の場所にコピーします。
あとは、プラグインであれば、カスタムファームウェア(CFW)のリカバリーモードでONにします。
ISOや自作ソフトであれば、GAMEからメモリースティックを選び、
実行したいプログラムを選びます。
基本はGAMEからメモリースティックです。
ISOでもPSP用エミュレータでもここから起動します。
パンドラバッテリーはカスタムファームウェア(CFW)を導入してしまうと、
普段は必要ありませんので大切に保管します。
このように、カスタムファームウェア(CFW)は導入するまでが大変ですが、
導入してしまうとカスタムファームウェア(CFW)の使い方といっても、
さほど苦労するところはありません。
なにか不具合がおこれば、すぐにパンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)でカスタムファームウェア(CFW)を
再インストールすれば、何の問題もありませんので、お手軽このうえありません。
カスタムファームウェア(CFW)を使用することによってPSP本体が壊れるということは、
まずありません。
よほどのことをしない限り壊れることはありませんので安心して改造にはげみましょう!

カスタムファームウェア(CFW)の導入方法についてですが、
このページは「カスタムファームウェア 導入」のページと多少かぶる部分があります。

超簡単にカスタムファームウェア(CFW)を導入する方法はこちら。
こちらのカスタムファームウェア(CFW)を導入方法では、
パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)を使うなどという以前のお話を少ししてみましょう。
カスタムファームウェア(CFW)を導入するには、
当たり前ですが、自分で導入する方法と他人に任せる方法があります。
自分でカスタムファームウェア(CFW)を導入するには基本的には、
パンドラバッテリーを自作OR購入。そして、マジックメモリースティック(MMC)を作成。
それからカスタムファームウェア(CFW)の導入となります。
そして、世の中には、カスタムファームウェア(CFW)の代行業者というものもあります。
これは、業者に手持ちのPSPを送り、業者にカスタムファームウェア(CFW)を導入してもらって返してもらうという形になります。
もちろん、導入手数料をが別途必要になります。
これは、一見楽なように見えますが、自分でカスタムファームウェア(CFW)を導入できないため、
改造PSPを使用していて何かトラブルや不具合があった場合、
自分で対処できないという自体に陥ります。
カスタムファームウェア(CFW)導入の改造PSPの場合、
これらのトラブルが皆無とはいえません。
ですので、最初の壁は高いかもしれませんが、
カスタムファームウェア(CFW)の導入代行に頼るよりも、
自分で導入をするほうが後のことを考えると、はるかにいいと思います。
パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)さえ所有していれば、
カスタムファームウェア(CFW)導入の改造PSPで何らかの不具合が出ても、
すぐにカスタムファームウェア(CFW)を再インストールできるからです。
このように、カスタムファームウェア(CFW)の導入方法で、
自分でするか他人に任せるかで悩む場合は、
絶対に自分でするほうを選択することをオススメします。
パンドラバッテリーは購入すればOKですし、
マジックメモリースティック(MMC)さえ作ってしまえば、
あとは、何回でも思いのままです。
当ページで紹介しているサイトはマジックメモリースティック(MMC)とパンドラバッテリーをセットで販売しています。
このようなサイトを利用すれば、時間と労力がお金で買えるので便利かもしれません。

カスタムファームウェア(CFW)の不具合というのは、
大きく分けて二種類あります。
1つは、元々正常だったカスタムファームウェア(CFW)が、
使用しているうちに不具合が生じるようになった場合。
そして、もう1つが、もともとカスタムファームウェア(CFW)のバグで不具合が生じる場合。
この二種類です。

カスタムファームウェア(CFW)を簡単導入&問題解決はこちら。
前者の場合は、原因は不明ですが、カスタムファームウェア(CFW)を導入して酷使していると、
ごくまれにISOデータが起動できなくなったりと、不具合が起こるようになります。
これはどうしようもなく、カスタムファームウェア(CFW)を再インストールするしか方法がありません。
むやみにカスタムファームウェア(CFW)の設定をいじったりするよりも、
パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)を使って再インストールするほうが確実です。
この場合、再度各種設定をする必要がありますが、
元々、インストールした状態でも十分普段の使用には支障が無いので、問題ないと思います。
このように、今まで出来ていたことが突然できなくなったというカスタムファームウェア(CFW)の不具合は、
パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)を使ってカスタムファームウェア(CFW)を再インストールする方法が最も有効です。
そして、もう1つの、元々のバグによるカスタムファームウェア(CFW)の不具合は、
ミニバージョンアップをすることにより解決できます。
何らかの機能を使うと毎回フリーズする。
毎回同じ操作でフリーズするなどの現象は、カスタムファームウェア(CFW)のバグによる不具合と考えていいでしょう。
この場合、PSPをインターネット接続し、ねっとからカスタムファームウェア(CFW)のミニバージョンアップを行うことにより、
それらの不具合が解消されることがあります。
カスタムファームウェア(CFW)が最新バージョンの場合、ミニバージョンアップを待つしかありませんが、
たいていは、それで解消できると思います。
このように、カスタムファームウェア(CFW)の不具合は色々とありますが、
普段使用する分には、それほど気になることはありません。
仮に、カスタムファームウェア(CFW)に多少の不具合があったとしても、
カスタムファームウェア(CFW)による、さまざまな機能の恩恵は、何物にも変えがたいものです。
ですので、多少のカスタムファームウェア(CFW)の不具合は気にしないのがカスタムファームウェア(CFW)ユーザーの暗黙のルールです。


カスタムファームウェア(CFW)のエラーは大きく分けて二つあります。
カスタムファームウェア(CFW)のインストール時に起きるエラー、
カスタムファームウェア(CFW)導入後に起こるエラーです。
導入後に起きるエラーはほとんどが起動エラーです。
ここでは、インストール時に起こる主なエラーをご紹介します。

カスタムファームウェア(CFW)のエラーをスッキリ解決できる簡単セットはこちら。
インストール時に起こるエラーは、
パンドラバッテリーの充電量不足が多いと思います。
これは、最初からインストール自体ができません。
パンドラバッテリーの電池残量が75%を切っているとエラーによりカスタムファームウェア(CFW)のインストールが行えません。
もう1つは、マジックメモリースティック(MMC)の作成がうまくいっていないため、
インストールメニューが表示されないパターンです。
マジックメモリースティック(MMC)をセットしてパンドラバッテリーをセットしたときに画面が真っ黒の場合は、
マジックメモリースティック(MMC)の不良が考えられます。
最後に、PSP本体がパンドラバッテリー対策基板で、
カスタムファームウェア(CFW)がインストールできない使用になっている場合です。
これは、パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)ではカスタムファームウェア(CFW)が導入できませんので、
別の方法で導入するしかありません。
このときの現象は二種類あり、
1つは×ボタンをおしてインストールを開始しようとしても、
先に進まない現象です。
もう1つは、カスタムファームウェア(CFW)インストール途中で止まってしまい、
それから先に進まなく現象です。
この場合、そのPSPは再生できないので、ジャンクになってしまいます。
以上がカスタムファームウェア(CFW)インストール時に最もよく起こるエラーです。
次はISO起動によるエラーがですが、
これはかなり沢山あります。
「起動に失敗しました。」と表示され、エラー番号が出る場合は、
何らかの原因が考えられます。
最も多いのは、何か適当なUMDをスロットに入れずにISO起動した場合です。
これは、UMDをセットしてサイドISO起動すればエラーはなくなります。
そのほかのエラー番号で何をしても起動しない場合はパンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)で、
再度カスタムファームウェア(CFW)を再インストールすると起動できるようになることがあります。
何もエラー番号が表示されず、ISOが起動できない場合は、
カスタムファームウェア(CFW)をバージョンアップすることで起動できるようになることが多いです。


PSPカスタムファームウェア(CFW)とは、PSPにソニー非公式のファームウェアをインストールすることによって、
純正ファームウェアではできない、さまざまな機能をPSPに搭載することができるようになります。
基本的に、カスタムファームウェア(CFW)は純正ファームウェアの機能+追加機能という形なので、
見た目は純正ファームウェアと何ら変わりはありません。
しかし、カスタムファームウェア(CFW)を導入すると夢のような数々の新機能が搭載されます。

PSPへ簡単にカスタムファームウェア(CFW)を導入するにはこちら。


主な追加機能としましては、

● メモリースティックからのISO起動

こちらは、UMDディスクのゲームデータをごっそりISOというファイルに吸出し、
メモリースティックから起動することが出来ます。
つまり、UMDが無くても、メモリースティックにゲームを入れて、
そこから起動できるので、UMDへのアクセスが無くなり、とてもスムーズにゲームが遊べます。
PSPゲームは海外のROMサイトからダウンロードでき、持っているゲームをダウンロードして遊ぶこともできます。

● 自作ゲームソフトの起動

こちらは、市販されていない自作ゲームをメモリースティックから起動できるようになります。
世界中のアマチュアプログラマが、オリジナルゲームを作って無料で配布しているので、
それらを無料ダウンロードして遊ぶことができるようになります。
中にはお金をとってもいいくらい完成度の高いものもあります。
ただし、初心者にはダウンロードの方法が少し分かりづらいので、敷居が高いかも知れません。
自作ゲーム起動というこの機能のおかげで、次の項目のPSP用エミュレータ起動もできるようになります。
また、この機能により、PSPでYoutubeも見れてしまいます。

● PSP用エミュレータ起動

ファミコンをはじめ、セガ、国内外PC、海外ゲーム機、ハンディゲーム機など、
さまざまな機種のエミュレータが起動できるようになります。
カスタムファームウェア(CFW)を導入する魅力のトップを争う機能です。
ファミコンなどは、データ量が少ないので、メモリースティック一枚に余裕で1000本のファミコンゲームソフトが入ってしまいます。
このように、PSPがマルチゲームマシンと化すので、
過去の大作ゲームや珍ゲームなど、話題のゲームを遊びつくすことができます。
もちろん、PSP-2000ではTV出力機能がついていますので、家のTVで、ゲーム機のように遊ぶことができます。

● プラグイン機能

カスタムファームウェア(CFW)はプラグインというオプションの機能を追加することができます。
プラグインの代表的な機能は、チート機能でしょう。
チート機能をONにして、チートコードを入力すれば、
あらゆるゲームが有利に遊べます。


その他にもマニアックな機能がさまざまにありますが、
以上の機能が最も頻繁に使われる機能となります。

カスタムファームウェア(CFW)を導入するには、一般的にパンドラバッテリーと呼ばれる特殊なバッテリーと、
マジックメモリースティック(MMC)と呼ばれる特殊なメモリースティックによりインストールします。

これらを使わなくてもインストールする方法がありますが、
電源を切るたびに初期化されるので、毎回インストール作業が必要になってしまいます。


カスタムファームウェア(CFW)の機能は実にさまざまなものがあります。
主に使う機能としては、メモリースティックからのISO起動、自作ゲームの起動(PSP用エミュレータ含む)、
チート機能、スクリーンショット機能などなどです。
この中でもやはり一番頻度の高いカスタムファームウェア(CFW)機能といえば、
ISO起動と自作ゲーム起動の機能でしょう。

カスタムファームウェア(CFW)で簡単に自作ゲームを起動するにはこちら。
自作ゲームの起動機能によって、PSPは世界中のアマチュアユーザーが作った、
オリジナルゲームが遊べてしまうようになります。
オリジナルゲームで人気が高いのは、マリオを主人公にしたゲームです。
PSPだけに、メーカー製作ではありえない夢の競演ゲームです。
また、エミュレータも起動できるようになるので、
国内ハードはもちろん、海外のマイナーハードまでカスタムファームウェア(CFW)の機能で動くようになります。
ここには、アミーガなどはもちろん、レトロなPCゲーム、さらにはVectrx(光速船)ゲームまで遊べてしまいます。
ISO起動の機能もさることながら、このPSP用エミュレータの起動機能は個人的にイチオシの機能と言えます。
これらの機能もパンドラバッテリーのおかげでずいぶんと身近になりました。
カスタムファームウェア(CFW)の機能は他にも色々とありますが、
初心者にはあまり使用しない機能です。
CPUクロックの調整などはへんじ触るとゲームが重くなったり早くなったりするので、
あまりいじらないほうが懸命です。
パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)を使用している場合であれば、
すぐに元に戻せますが、初心者のうちは、カスタムファームウェア(CFW)のすべて使いきろうとしないのが安全です。
あまりカスタムファームウェア(CFW)の機能を使いまくろうとしても、
活用しきれないので、使いやすい機能から順番に使っていくことをオススメします。
また、それだけの機能でも十分に楽しめるので、何の問題もありません。
カスタムファームウェア(CFW)の機能は基本的にゲームを楽しむためのものがほとんどです。
チート機能はあまり使いすぎるとゲームバランスが崩れてしまうので、
あまり多用は禁物です。
セーブデータというものも色々と出回っていますが、
これらは基本的にカスタムファームウェア(CFW)とはあまり関係がありません。
セーブデータだけであれば、カスタムファームウェア(CFW)を導入していなくても遊べるので、
カスタムファームウェア(CFW)を導入できない人は、セーブデータだけで楽しむのもいいかもしれません。


カスタムファームウェア(CFW)の導入方法としては、
「カスタムファームウェア導入」項目をご参考下さい。
この章ではカスタムファームウェア(CFW)の利用方法をご紹介します。

手っ取り早く簡単にカスタムファームウェア(CFW)を導入するにはこちら。
カスタムファームウェア(CFW)を導入すればさまざまな機能がPSPに追加されます。
PSPでは通常行うことの出来ないチート機能やメモリースティックからのISO起動などなど、
実に嬉しい機能ばかりが追加されます。
これによって、PSPは本当のマルチマシンと化します。
チートに関しましては、カスタムファームウェア(CFW)のリカバリーモードからプラグインを追加することによって実現可能になります。
また、ISO起動については、メモリースティックの所定の場所にISOファイルを入れるだけです。
PSPのエミュレータ関係も同様です。
カスタムファームウェア(CFW)で行える機能は大きく分けて二つあり、
プラグインから設定する場合と、メモリースティックから起動する二種類があります。
プラグインから設定する場合は、必要なプログラムをメモリースティックの所定の場所に入れておき、
リカバリーモードから起動設定します。
このように、カスタムファームウェア(CFW)の設定方法はそれほど多くはありませんので、
一回慣れてしまえば特に問題なく他のプラグインなども導入できるようになります。
よく、初心者の方が「カスタムファームウェア 方法」と検索されますが、
カスタムファームウェア(CFW)の導入の方法なのか、設定の方法なのか、
絞れていないので、ここであいまいな検索結果となり壁に当たってしまうということが多いようです。
実際にカスタムファームウェア(CFW)の方法を調べるには、
「カスタムファームウェア 導入 方法」や「カスタムファームウェア 設定 方法」など、
自分の目的に合った方法を入力してあげることが大切です。
パンドラバッテリーを使う場合であれば、「パンドラバッテリー 使い方」などで検索するほうが、
近道かもしれません。
パンドラバッテリーの場合は、マジックメモリースティック(MMC)とセットで使うので、
マジックメモリースティック(MMC)の作成が前提となりますが、
カスタムファームウェア(CFW)を導入するには、いずれにしてもマジックメモリースティック(MMC)の作成は避けて通れません。
PSP-3000対応の方法ですと、一度電源を切ってしまえば、純正のファームウェアに戻ってしまうので、
PSP-2000の中期型ユーザーまでは、やはりパンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)に頼ったほうが断然効率はいいです。

基本的にカスタムファームウェア(CFW)を導入していれば、
カスタムファームウェア(CFW)をダウングレードする必要はほとんどありません。
なぜならば、特殊な機能を使う以外では現行のカスタムファームウェア(CFW)のバージョンですべてが補えるからです。

カスタムファームウェア(CFW)導入の超初心者セットはこちら。
カスタムファームウェア(CFW)を導入していない人がダウングレードを実行したいのであれば、
「psp ダウングレード方法」の項目を参考にしていただければいいと思いますが、
現時点ではこちらでもあまりダウングレードは意味がなくなっています。
話は戻りますが、カスタムファームウェア(CFW)のダウングレードで必要なシチュエーションといえば、
PSP-1000でワンセグ機能を使いたい場合のみです。
PSP-1000でワンセグは通常見れませんが、カスタムファームウェア(CFW)のバージョン3.70M33-2ではPSP-1000でワンセグを見ることが出来ます。
ですので、カスタムファームウェア(CFW)を入れたPSP-1000でバージョンが3.80以降になっている場合で、
さらにワンセグが見たい場合のみカスタムファームウェア(CFW)のダウングレードが必要となります。
あとは、PS1エミュレータ機能で、最新バージョンにバージョンアップしてしまうと、
ファイナルファンタジー(FF7)が戦闘でフリーズしたり、起動できなかったりという現象が起こるので、
どうしてもPS1エミュレータでファイナルファンタジー(FF7)を遊びたいときはカスタムファームウェア(CFW)のダウングレードを行えば遊べるようになります。
だいたい、カスタムファームウェア(CFW)のダウングレードが必要なのはそれくらいで、
あとは通常遊ぶのにダウングレードをしなくても何の問題もありません。
ですので、ダウングレードをして、PSPゲームの起動ソフトが少なくなるか、最新バージョンでFF7が遊べなくなるかを天秤にかけて、
どちらが自分に必要かを考えてダウングレードしましょう。
どちらの場合もpspのカスタムファームウェアの使い方としては、王道ですので、
どちらが悪いということはありません。
最新バージョンのカスタムファームウェア(CFW)でのPS1エミュレータの起動率はカスタムファームウェア wikiでも公開されていませんので、他のサイトを探すしかありません。
現在、pspのカスタムファームウェアM33系は5.00で更新が止まっています。
これ以降のバージョンが出るか出ないかはDarkAlex氏の心次第ですが、
かなり時間が空いているので、出ない確率のほうが高いかもしれません。
その代わり、他の作者がGEN系で引き続きカスタムファームウェア(CFW)のバージョン開発を行っているので、
そちらに期待することができます。