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PSP壁紙&カスタムテーマ情報局

PSPの壁紙&カスタムテーマの作り方や情報を公開!他にもPSPを改造する方法などもご紹介。

PSPにおけるダウングレードとは、
PSPの純正ファームウェアのバージョンを下げることを言います。

PSPのファームウェアのバージョンを下げることの必要性ですが、
現在ではあまり意味の無い行為となっております。

カスタムファームウェア(CFW)導入の初心者セットはこちら。

PSP-1000の発売当初、PSPで自作プログラムを起動させるのに、
本体ファームウェアのバージョン1.50でセキュリティホールがあり、
そこを突いて自作プログラムの実行を可能にした手法です。

この手法はファームウェアのバージョンが1.50でしか実現できないため、
PSPのファームウェアを1.51以上にバージョンアップしてしまった場合、
1.50へのダウングレードが必要となっていました。

現在では、別の手法が発見されたため、このダウングレードによる手法は今は使われておりません。

また、現在はChick HENによる手法が発見されましたが、
この手法が可能なのはPSP本体のファームウェアが5.03までです。
それ以上にあげてしまった場合のダウングレードについては、
まだ発見されていません。

カスタムファームウェア(CFW)とは、PSPの純正ファームウェア(システムソフトウェア)を書き換えて導入する、
純正ではないファームウェアのことです。

初心者でも簡単にカスタムファームウェア(CFW)を導入できるセットはこちら。

PSPにカスタムファームウェア(CFW)を導入するとどのような利点があるのか、
大きな項目を挙げてみました。

● 自作ゲーム、自作アプリがPSP上で動くようになる。
● メモリースティックからゲームが起動できるようになる。
● ファミコンやセガなど、エミュレータによりさまざまな過去の機種のゲームが遊べるようになる。
● ゲームの改造ができる。

などがあります。

ただし、カスタムファームウェア(CFW)を導入していると、
PSPの修理が受け付けられなくなるので注意が必要です。

カスタムファームウェア(CFW)を導入するには現在、三種類の方法があります。

一番古い手法としまして、
ダウングレードという手法があります。

PSPの純正ファームウェアのバージョン1.50のホールからハックする方法で、
バージョン1.50のみカスタムファームウェア(CFW)の導入が可能ということで、
それ以上にファームウェアのバージョンを上げている場合、
ダウングレードし、あえて1.50にすることをダウングレードと言います。
しかし、現在ではもっと簡単な方法が発見されたためすでに過去の手法となりました。

次に、パンドラバッテリーを使用した方法です。
パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)という二つのアイテムを使うことにより、
PSPに簡単にカスタムファームウェア(CFW)を導入する手法です。
現在でもPSP-1000、PSP-2000の中期モデルまでは有効な方法で、
カスタムファームウェア(CFW)が簡単に導入できるほか、元に戻すのも簡単に出来るのが特徴です。
ただし、PSP-2000の後期型~PSP-3000ではPSP本体に対策基板が導入されたため、
この手法ではカスタムファームウェア(CFW)の導入ができなくなっています。

最後はChickHENとCFW Enablerという二つのプログラムを用いてカスタムファームウェア(CFW)と同等の機能を持つようにする手法です。
こちらは、パンドラバッテリーやマジックメモリースティック(MMC)などというアイテムは必要なく、
プログラム二つで導入できます。
また、PSP-2000後期型~PSP-3000にも対応しているのですが、
PSP本体のファームウェアが5.03までが対象となっています。
5.04以上のファームウェアに更新してしまった場合、この手法は使えませんのでご注意下さい。
また、この手法は本体の電源を完全に落としてしまうと、
元の純正ファームウェアに戻ってしまうという特徴もあります。


以上、カスタムファームウェア(CFW)を導入する際は、
自分のPSPの機種やバージョンを見て検討することをオススメします。




PSP自作ゲームはそれなりに歴史もできてきました。

PSP自作ゲームが100本遊べるセットはこちら。
PSP-1000が初期の頃にハックされた時点から発展を遂げてきましたが、
一言にPSP自作ゲームといっても、いくつかの種類があります。
1つは、その名のとおり、アマチュアが作ったゲームです。
そして、もう1つは、PSP用エミュレータなどのアプリです。
これもPSP自作ゲームと呼ばれる分類に入ります。
また、それ以外にも便利ツール、シュミレータなど、
PSP自作ゲームには色々なジャンルがあります。
アマチュア製作のPSP自作ゲームにはほんのお遊びで作ったものから、
市販されてもおかしくないような秀作もあり、
実にさまざまなゲームが発表されています。
また、自作ゲームの特徴として、マリオを題材にしたゲームが多いというところです。


pspセーブデータは直接パンドラバッテリーやカスタムファームウェア(CFW)とは関係ありませんが、
似たような要素を持っているのでご紹介します。
PSPセーブデータとは、文字通りPSPゲームのセーブデータです。

PSPセーブデータ改造チートマニュアルはこちら。
このPSPセーブデータは他のゲームのバッテリーバックアップなどと違い、
メモリースティックの中にファイルとして保存されるので、
セーブデータだけを取り出すことが簡単に出来ます。
そして、そのデータを公開することもできるので、
PSPセーブデータを欲しいと思う人はそれらを手に入れることができます。
しかし、他人のセーブデータをなぜ欲しいと思うのでしょうか?
それは、そのセーブデータが特殊だからです。
それがチートされたセーブデータであれば、
通常ではありえないことが出来てしまうセーブデータだったりします。
たとえば、モンハンのセーブデータを例に挙げますと、
そのPSPセーブデータでスタートするとします。
すると、何の変わりもなく始まるわけですが、
自分のステータスを見てみると、能力値はMAX、所持金もMAXとなっていたりします。
このように、通常ではありえないことがなされているセーブデータが沢山出回っています。
このような特性のセーブデータなので、欲しい人はたくさんいます。
PSPセーブデータとして出回っているものは、ほとんどがこのチートセーブデータです。
また、このようなセーブデータは昔からあり、
多機種でもあります。
一年に一回くらいの割合で、セーブデータ集などの書籍も発売されています。
PSPセーブデータに限らず、セーブデータは人気の高いジャンルです。
ちなみに、これらのPSPセーブデータはどうやって作るのでしょうか?
それは、カスタムファームウェア(CFW)とも密接に関ってきます。
詳しくは「pspチートツール」のページで詳しく書きますが、
カスタムファームウェア(CFW)を導入することにより、
これらのPSPチートセーブデータを作成することができるようになります。


このページではPSPでダウングレードをする意味をお話します。
ダウングレードとは何か?
PSPにカスタムファームウェア(CFW)を導入する際、現在ではパンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)により、
簡単にインストールできるようになっています。

パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)の初心者セットはこちら。
しかし、初期の頃はこれらを使用せずに、
ファームウェアのバグを利用して自作ゲームなどを動かしていました。
ファームウェア1.50にのみ存在するバグ。
このバグを利用してPSPで自作ゲームを動かす手法がダウングレードによる手法なのです。
このバグが発見されたときには、PSPのファームウェアはすでに1.50ではなく、
それ以上のバージョンになっていたため、自作ゲームを動かすために
あえて1.50にファームウェアをダウングレードしました。
これが、PSPダウングレードの意味です。
もしくは、購入時のまま1.00を所有していた場合は、逆に1.50にアップグレードしなければいけませんでした。
しかし、このような手法も、パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)が開発されることによって、
意味をなさなくなりました。
なぜなら、パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)さえあれば、
ファームウェアが1.50であろうが、3.80であろうが、関係なくカスタムファームウェア(CFW)を導入できるようになったからです。
また、パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)によるカスタムファームウェア(CFW)の導入は、
ダウングレードで出来る以上の機能を有し、パンドラバッテリー登場後、ダウングレードの存在価値はまったくなくなりました。
今現在、ダウングレードを行おうと思っている人は、その手法は取りやめ、
パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)によるカスタムファームウェア(CFW)の導入を検討してみてください。
ただし、この手法もPSP-2000の中期型までです。
PSP-2000の後期型以降は、また別の手法となりますので、ご注意下さい。
PSP改造の世界は日々一進一退を繰り返しています。
今までのスタンダードが一夜にして過去の手法となることが多々あります。
PSP改造を考えているのであれば、しっかりと歴史を勉強してから取り掛かることをオススメします。


PSPゲーム及び、他機種のゲームROMのダウロードサイトは通常ではなかなか見つけることができません。
もちろん、海外のサイトですので、ダウンロードの方法でつまずく人も多いと思います。
中でも、PSPのダウンロードROMサイトは希少で、なかなか見つけることができません。

PSPゲームダウンロードサイトマニュアルはこちら。
UMDディスクは最大2Gという大容量ですので、サーバー設置型のダウンロードROMサイトでは、
サーバーの容量がパンクしてしまうので、なかなか見つけることができません。
中にはファイル分割をして置いてあるサイトもあります。
有名なところでは、Torrentファイルで置いてあるところが何軒かあります。
ただし、共通していえることは、PSPゲームのダウンロードROMサイトはダウンロードするまでの手順が厄介ということです。
英語表記ならば、まだなんとかなりますが、中国語、スペイン語など、サイトはさまざまです。
中国系のROMサイトは種類も豊富なのですが、何分このダウンロード方法が難しいのが難点です。
PSPダウンロードROMサイトでは、まだマシですが、他機種のダウンロードROMサイトになれば、
もっと複雑なダウンロード方法のサイトもあります。
また、一日にいくつまでなどと、ダウンロードできる数を制限しているところもあります。
他にも、無料ですが、ダウンロードするには会員登録が必要なところも多数あります。
これは、ダウンロードROMサイトではとても多いです。
会員登録もすべて外国語なので、登録が難しいですが、こういうサイトほどレアなROMファイルが置いてあったりします。
このように、ダウンロードROMサイトの形態もさまざまですが、
すべてにおいて、念のためウイルス対策は必要です。
ROMに限らず、ファイルをダウンロードする場合は、どこにウイルスが潜んでいるか分かりません。
ですので、ダウンロードROMサイトを使わない場合でも、プログラムなどをダウンロードする場合は、
必ずウイルス対策ソフトを入れておきましょう。
ダウンロードROMサイトといえば、世界中でDSのROMサイトが多いです。
残念ながらPSPはとても少なく、見つけるのも苦労します。
特に、日本語版のゲームROMサイトというのはさらに少なく、
日本語ゲームを探すのには苦労します。
また、ダウンロードROMサイトの特徴として、突然閉鎖になったりメンテ中だったりします。
メンテ中の場合は、ダウンロードできなくても、数日待って再度訪れるとダウンロードできるようになっていますが、
閉鎖されてしまった場合、もうそのサイトが復活する望みは薄いので、またどこかのダウンロードROMサイトを探さなければなりません。

マジックメモリースティック(MMC)の通販というものは基本的にありません。
これは、「マジックメモリースティック販売」のページとかぶる部分もありますが、
別の視点から見てみましょう。
マジックメモリースティックというものは、製品名ではなく、誰かが通常のメモリースティックと区別するためにつけた名前です。
ですから、仮に店頭販売する場合、製品名がありませんので、なかなかに通販ということが難しくなってきます。
ここまでマジックメモリースティックが有名になれば、「マジックメモリースティック 通販」などで検索する人も出てきているかもしれませんが、やはり、数がすくないと思います。

パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)の初心者セットはこちら。
マジックメモリースティックはベースとなるメモリースティックの種類もさまざまです。
ソニー純正のメモリースティックもあれば、SanDisk製やはたまた、マイクロSDでもあります。
サンディスク製のマイクロSDであれば、ソニー純正のメモリースティックに比べて、値段の差が歴然としています。
マジックメモリースティックは特に、どのメモリースティックを使わなければならないという制約はありませんので、
安いマイクロSDを使用しても問題ありません。
マジックメモリースティック単品の通販を探すのであれば、
ヤフーオークションで探してみるのも1つの方法です。
これは、マジックメモリースティックの代行かもしれませんが、
うまくいけば、自分で作成することなく手に入れることが出来るかもしれません。
マジックメモリースティック(MMC)で検索するのもありですが、
パンドラバッテリーで検索すると、色々なものが出品されていますので、
それに付随しているかもしれません。

マジックメモリースティック(MMC)データは海外のROMサイトから入手できます。
マジメモを作る上で、必要なのが、このマジックメモリースティックデータとメモリースティックです。
マジックメモリースティックデータは、市販の本にも付録として収録されている場合が多いです。

構築済みマジックメモリースティック(MMC)の初心者セットはこちら。
基本的に、バージョンの新しい古いはありませんので、見つけたマジックメモリースティックデータで十分です。
マジックメモリースティック(MMC)作成はまずここから始まります。
初心者の場合は、市販の本を購入したほうがいいかもしれません。
海外のROMサイトにいった経験がなければ、ダウンロードの場所を探すのに少し手間がかかります。
また、ウイルスの感染も無いとは言い切れません。
どちらにしても、カスタムファームウェア(CFW)を導入するのであれば、
手持ちのPCにウイルス対策は必要です。
マジックメモリースティック(MMC)作成の工程はいくつもありますが、
用意するマジックメモリースティックデータは1つです。
このプログラム1つで、いくつかの工程を行わなければなりません。
また、パンドラバッテリーを作成するにも同じようなプログラムが必要ですが、
パンドラバッテリーは市販されていますので、特にプログラムを用意する必要はありません。
マジックメモリースティック(MMC)の場合、当サイトで紹介している商材では、
完成済みマジックメモリースティック(MMC)とパンドラバッテリーをセットにして、
図解マニュアル付きで販売されているので、マジックメモリースティック(MMC)がうまく作れなかったり、
敷居が高すぎてうまくいきそうに無い場合は、そちらを利用するのも1つの方法です。
マジックメモリースティック(MMC)はカスタムファームウェア(CFW)導入の最大の難関と思われるので、
初心者ならば商材を買うほうが得策とも言えます。
しかし、この壁を乗り越えさえすれば、カスタムファームウェア(CFW)の素晴らしい世界が開けます。
苦労の甲斐はあるというものです。

マジックメモリースティック(MMC)は基本的に販売はされていません。
通常のメモリースティックを購入し、自分でプログラムをインストールして作成します。
マジックメモリースティック(MMC)というのは、商品名ではなく、コード名のようなものと考えればいいかもしれません。
パンドラバッテリーはインターネットショップで探せばよく見つかります。
楽天でも購入できるくらいに有名になりました。
しかし、マジックメモリースティック(MMC)は、その特性上、購入することは難しいです。

パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)の超初心者セットはこちら。
以前は、マジックメモリースティック(MMC)作成の代行業者もあったようですが、
手数料の割には手間がかかるので、最近はマジックメモリースティック(MMC)の代行は行っていないようです。
カスタムファームウェア(CFW)の代行は今でも人気のようですが、
マジックメモリースティック(MMC)の代行は消滅したといってもいいでしょう。
ただ、本当は、カスタムファームウェア(CFW)の代行よりもマジックメモリースティック(MMC)の代行のほうが、
ユーザーにとっては、ありがたいのも事実です。
なぜならば、カスタムファームウェア(CFW)の代行は、カスタムファームウェア(CFW)に不具合があれば、
また頼まなければいけませんが、マジックメモリースティック(MMC)の代行であれば、
あとはパンドラバッテリーさえ購入すれば、自分でカスタムファームウェア(CFW)をボタン1つで導入できてしまうからです。
逆に言うと、マジックメモリースティック(MMC)の販売はしていませんが、
代行があったということは、それだけマジックメモリースティック(MMC)の作成が難しいということになります。
マジックメモリースティック(MMC)はカスタムファームウェア(CFW)導入にはとても必要なアイテムですので、
ぜひゲットしておきたい一品です。
パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)を使わずにカスタムファームウェア(CFW)を導入することはできますが、
その方法ができるくらいであれば、マジックメモリースティック(MMC)の作成も少し勉強すればできるので、
手持ちのPSPが対策基盤でなければ、やはりマジックメモリースティック(MMC)を作成するに越したことはありません。

マジックメモリースティック(MMC)はカスタムファームウェア(CFW)導入には欠かせないアイテムです。
実際に、マジックメモリースティック(MMC)を作る段階になったとき、
いったい、どれくらいの容量のメモリースティックを用意すればいいのでしょうか?
実は、マジックメモリースティック(MMC)にゲームを入れたりするわけではないので、
マジックメモリースティック(MMC)作成用のプログラムが入る程度の容量で十分です。
具体的には512Mもあれば十分です。
1Gもいりません。

マジックメモリースティック(MMC)作成済み初心者セットはこちら。
マジックメモリースティック(MMC)を作る場合は、安定度からすればソニー純正のメモリースティックが望ましいですが、
絶対にソニー純正でないといけないということはありません。
例えば、マイクロSD→メモリースティック変換アダプタを使用して、
マイクロSDをマジックメモリースティック化してもOKです。
通常、マイクロSDのほうが安く購入できますので、
この方法が一番コストがかかりません。
ただし、マイクロSD→メモステ変換アダプタは接触不良が多いので、
カスタムファームウェア(CFW)導入時に接触不良を起こすと、
壊れはしませんが、再度やり直しとなってしまいます。
しかし、カスタムファームウェア(CFW)を導入してしまえば、
マジックメモリースティック化したマイクロSDだけを保管しておき、
他のSDカードを使って通常利用するという使い方ができます。
これは、何枚ものメモリーカードに沢山ゲームを入れて持ち運びたい人にはいい方法です。
たとえば、PSP用エミュレータを使う場合であれば、
ファミコン用マイクロSD、メガドライブ用マイクロSDなどと、
機種ごとにマイクロSDを使い分けるのもいい方法です。
一枚のメモリースティックにあらゆるゲームを入れることはできますが、
中がぐちゃぐちゃになってしまって、ゲームを起動させるのに時間がかかってしまうことがあります。
こんな場合には、機種ごとに分けて保存する方法で、すっきり解決できます。