マジックメモリースティック 容量 | PSP壁紙&カスタムテーマ情報局

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マジックメモリースティック(MMC)はカスタムファームウェア(CFW)導入には欠かせないアイテムです。
実際に、マジックメモリースティック(MMC)を作る段階になったとき、
いったい、どれくらいの容量のメモリースティックを用意すればいいのでしょうか?
実は、マジックメモリースティック(MMC)にゲームを入れたりするわけではないので、
マジックメモリースティック(MMC)作成用のプログラムが入る程度の容量で十分です。
具体的には512Mもあれば十分です。
1Gもいりません。

マジックメモリースティック(MMC)作成済み初心者セットはこちら。
マジックメモリースティック(MMC)を作る場合は、安定度からすればソニー純正のメモリースティックが望ましいですが、
絶対にソニー純正でないといけないということはありません。
例えば、マイクロSD→メモリースティック変換アダプタを使用して、
マイクロSDをマジックメモリースティック化してもOKです。
通常、マイクロSDのほうが安く購入できますので、
この方法が一番コストがかかりません。
ただし、マイクロSD→メモステ変換アダプタは接触不良が多いので、
カスタムファームウェア(CFW)導入時に接触不良を起こすと、
壊れはしませんが、再度やり直しとなってしまいます。
しかし、カスタムファームウェア(CFW)を導入してしまえば、
マジックメモリースティック化したマイクロSDだけを保管しておき、
他のSDカードを使って通常利用するという使い方ができます。
これは、何枚ものメモリーカードに沢山ゲームを入れて持ち運びたい人にはいい方法です。
たとえば、PSP用エミュレータを使う場合であれば、
ファミコン用マイクロSD、メガドライブ用マイクロSDなどと、
機種ごとにマイクロSDを使い分けるのもいい方法です。
一枚のメモリースティックにあらゆるゲームを入れることはできますが、
中がぐちゃぐちゃになってしまって、ゲームを起動させるのに時間がかかってしまうことがあります。
こんな場合には、機種ごとに分けて保存する方法で、すっきり解決できます。