マジックメモリースティック 作り方 | PSP壁紙&カスタムテーマ情報局

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マジックメモリースティック(MMC)の作り方はとても特殊です。
まずは、通常のメモリースティックをフォーマットし、
その後に専用のプログラムをインストールするのですが、
カスタムファームウェア(CFW)導入済みのPSPが一台あると、
比較的スムーズに作ることができます。
といっても、メモリースティックのフォーマット、プログラムのインストール、
PSPにてプログラムの実行など、作業時間はどんなに早くても10~15分くらいかかります。
初めてであれば、30分から1時間はかかるかもしれません。
このように、カスタムファームウェア(CFW)を導入するにあたって、
マジックメモリースティック(MMC)の作成がとても大きな壁になっていることは事実です。

マジックメモリースティック(MMC)とパンドラバッテリーの初心者セットはこちら。
ChickHENによって、パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)を使わなくても
カスタムファームウェア(CFW)を導入する方法が公開されましたが、
この方法では一度PSPの電源を切ってしまうと初期化されるので、
電源を入れるたびにカスタムファームウェア(CFW)を導入しなければいけません。
なので、マジックメモリースティック(MMC)の作り方はかなり難しく面倒ですが、
最初に頑張って作ったほうが後々のためにもなります。
詳しいマジックメモリースティック(MMC)の作り方は割合しますが、
作ろうとすれば、まず専用のプログラムとマジックメモリースティック(MMC)用に、
新しいメモリースティックが必要です。
マジックメモリースティック(MMC)は、カスタムファームウェア(CFW)導入時にパンドラバッテリーと共に使用しますが、
一度、カスタムファームウェア(CFW)をインストールしてしまうと、
普段は必要なくなります。
フォーマットしてしまうと、通常のメモリースティックに戻ってしまいますので、
ここはフォーマットせずに、マジックメモリースティック(MMC)はそのままで保管しておいたほうが無難です。
そうすれば、いざというときに、パンドラバッテリーさえあれば、
すぐにもとの純正PSPに戻すことができます。
例えば、PSPのボタンの接触不良などで修理出すときであれば、
一度、パンドラバッテリーとマジックメモリースティック(MMC)で純正ファームウェアに戻してから
修理に出せばOKです。
このように、マジックメモリースティック(MMC)は、作るのは難しいですが、
フォーマットすると一瞬で効力がなくなりますので注意が必要です。