今日は大学の宿舎入居の日です。2年前のこの日、新しい出会いに胸を膨らませてたなぁ。
いい意味でも悪い意味でも予想を裏切られて早くも疲れかけてるけど、今できることを少しずつやるしかない。
ドラムのことしか書かないつもりだったのにな。
うちのサークルでは新入生向けに新歓として演奏を披露する機会があって、僕は4回くらい。練習を録音してみたり、曲を覚えたり、少しずつ準備を進めます。
今日は大学の宿舎入居の日です。2年前のこの日、新しい出会いに胸を膨らませてたなぁ。
いい意味でも悪い意味でも予想を裏切られて早くも疲れかけてるけど、今できることを少しずつやるしかない。
ドラムのことしか書かないつもりだったのにな。
うちのサークルでは新入生向けに新歓として演奏を披露する機会があって、僕は4回くらい。練習を録音してみたり、曲を覚えたり、少しずつ準備を進めます。
明日は大学のサークルで新歓に向けたリハーサルが行われます。
もう大学に入ってから丸2年が経つと思うと複雑な気持ちですが、
どんどん楽器が上達している同じ代の人に負けないように頑張りたいと思います。
ELLEGARDENと相対性理論、RADWIMPSのコピーバンドをやっています。
特にELLEGARDENのPizzaManはテンポが早く、モーラーを使うとニュアンスが変化してしまうので大変です。切り替えを如何にスムーズにするか。
叩いていて楽しいのはRADWIMPSです。蛍は拍子が変わったり、シンバルのアドリブが入ったり、ドラムが曲に彩りを与えているので大好きです。できてよかった。
明日は朝が早いので早めに休みたいと思います。
下は大学のドラムセット。しっかりチューニングしないと…
今回は僕の持っているスティックを紹介したいと思います。
実際に手にとってドラムを叩いてみて初めて、自分の手に最も合うスティックが見つかると思います。参考にしてください。
SJM(Jojo Mayerシグネイチャースティック)
■素材:ヒッコリー
■サイズ:14.7mm×389mm
■メーカー:VIC FIRTH
ジョジョ・メイヤーのプロデュースしたフットペダル、Perfect Balanceを昨年末購入した際に付いてきたスティックです。今年に入ってからモーラー奏法を勉強しようと思ったきっかけになった人なので、とても思い入れがあります。世界的に標準モデルと言われている5Aよりも0.3mm太く、18mm短いサイズです。僕の手のサイズが小さめなこともあってかとてもよくフィットします。スティックエンドにかけて少しだけ太くなっている(と思います)ので、先端に腕が振り回されることなく叩ける、コントロールのしやすいスティックです。言い方は変ですが「躊躇なく叩ける」というか。思ったことをそのまま叩けるな、という印象です。
5AWBU(ウッドブルー)
■素材:ヒッコリー
■サイズ:14.2×406mm
■メーカー:Zildjian
色でアイデンティティを表現したいな、と思って購入したスティックです。先程のJojo Mayerの説明中にあった5Aのモデルです。しかしVIC FIRTHの5Aよりも2mm細いです。確かにJojo Mayerのスティックよりも長く細い分先端に重心がかかってくる感じがします。オールラウンドな楕円形チップ(大きめ)を採用しています。長く使おうと思って2セット購入したものの、406mmまで長くなると僕の手のサイズとは少し合わないようで、あと塗装の分重いのか早い曲が叩けませんでした。シャープさを追求している僕のスタンスとは合わない気がしたので片方は新品です。もし今後大音量とパワーが優先されることがあれば日の目を浴びるかもしれないので大切に保管してあります。
ASRH(Roy Haynesシグネイチャースティック)
■素材:ヒッコリー
■サイズ:14.0×403mm
■メーカー:Zildjian
こうやって改めて色々比べてみると面白いですね。このスティックも色で選びました。同じZildjianで先程のウッドブルーよりも3mm短く、2mm細いです。これで何が変わるのか?と思うかもしれないですが、スティックの先端にかけて細くなる部分(ショルダー)の開始地点が早いことを発見しました。叩いてみた感じ、ウッドブルーで感じた「スティックに持っていかれる感じ」がなくなりました。個体差もあると思うのですがこれはかなり重く感じます。結局僕の中での軍配はVICの7Aに落ち着きましたが、シンバルをしっかり鳴らそうとするならこちらかもしれません。シンバルがよく鳴るように設計されているようです。Zildjianはシンバルメーカーとして有名なので、シンバルを叩いた時の音にもこだわっています。
7H(HANDMADE)・7HB(HAND MADE)
■素材:ヒッコリー
■サイズ:13.0x397mm
■メーカー:Pearl
これは高校時代吹奏楽部で使っていたスティックです。大学に入ってからもしばらく使っていたのですが、ピッチを聞き分けたり重さを量ったりといったことを知らなかったので左右のピッチがひどくバラけています。しかし後輩に16分の裏拍を意識させるときなんかに左手にハイピッチな方を持たせたり、意図しないところで役立っています。13.0mmとめっちゃ細いです。長さは標準‐3mmです。バランスがよく、手の小さい人や女性に強く勧めたいスティックです。チップはこれまたスタンダードな楕円型で、塗装のされていないものとブラックに塗装されたものがあります。
7A(アメリカンクラシック)
■素材:ヒッコリー
■サイズ:13.7 × 394mm
■メーカー:VIC FIRTH
今最も愛用しているスティックです。サイズに関してはPearlの7Hよりも少し太く短いといったところで、男性の割に手が小さい僕みたいな人にはぴったりだと思います。数多くのアーティストが使用しているポピュラーなモデルなので、違いを出そうと思ってロゴの上からチップ直前にかけてオリジナルの塗装をしました。どれだけ人と同じが嫌なんだって感じですが。写真はストックで、ボロボロになった水色Verをずっと使っています。とにかくバランスがいいです。ちなみにここまで全てヒッコリーです。高校時代間違えて購入したPearlの7Aくらいしかオークは触ったことがないですが、やはりヒッコリーが最もバランスのいい素材なのではないでしょうか。
■素材:ヒッコリー
■サイズ:13.0×403mm
■メーカー:XCEL
これはちょっと特殊なスティックです。チップの手前には「セカンダリー・ストライカー」とよばれる膨らみがあり、操作性とリバウンドの感触を向上させるらしいです。何でだろう。スティックエンドにはウエイトが搭載されていて、セカンダリー・ストライカーによって手先に寄った重心が手元に戻ってきます。ショットの衝撃も吸収してくれる、スピードとコントロールを両立したすごいスティックです。ただ、スティック側を持って叩くと衝撃がものすごいので注意。値段も相応で、\2,625(税込)もします。総重量があるので、普通の方が僕は好きです。
以上これまで集めたコレクションです。僕はパワーヒッターではないのでスティックは一度しか折ったことがなく、溜まっていく一方です。今のところVIC FIRTHの7Aに一段落したのですが、さまざまなメーカーが強いこだわりをもって作っているのでどんどん新しいスティックで試奏してみましょう。ちなみに、僕が今気になっているスティックはLos CabosのLCD7AHです。手に入ったらまた更新したいと思います。
久しぶりにブログの更新をしました。
一年周期くらいで更新したりやめたりの繰り返しですが、今度こそ。
大学のサークルでドラムをやっているので、
知識をつけるために色々調べています。
やっぱり知ってるのと知らないのでは全然違うので。
高校3年間吹奏楽部のパーカッションを経験したあと、
大学で軽音楽サークルに入り2年が経ちました。
こうやって文字に残したものが自分の中や
後輩、もしかしたら他の人の中にも残ればいいな、と思っています。
グラッドストーン奏法とは
モーラー奏法が屋外用(大きな音を出す)としたら、屋内用(小さい音だがスピードは速い)にあたるのが、1920年代にアメリカで確立されたグラッドストーン奏法です。とても速いスピードが出ます。グラッドストーン奏法の特徴としては軌道が直線だということがあげられます。無駄のない動きを繰り返すので音の粒が揃いやすいです。それゆえメタルなどに向いています。
原理としては、振り上げをリバウンドで代用することで小さな力でも叩けるということです。
ストロークの種類
フリーストローク
指を開きながらショットしてリバウンドと同時に閉じます。手をゆるめて手の動きをリバウンドとシンクロさせます。脱力が大切です。