このブログでは
ダイエットをしている方
アスリートのパフォーマンスアップをしたい方
に向けて
・トレーニングやストレッチの紹介
・ダイエットやパフォーマンスアップの豆知識
・質問への回答 を投稿しています。
僕のブログを読んで頂いたお礼として
自宅で簡単に出来る全身エクササイズ(1週間分)をプレゼントさせて頂きます!
また、僕には夢があります。
もしお時間がありましたら、是非ともお読み下さい。
働いているスポーツクラブで、色々な僕の噂話を聞くようになりました。笑
(パーソナルのお客さんから聞かれます。)
噂話のほとんどって、嫉妬から生まれると思っています。
羨ましさから。
興味なければ、話題にもなりませんからね。
まあ何を言われても、僕は全く気にしていないので、とりあえずライフセービングアスリートで日本一になる事と、僕のパーソナルを受けてくださっているお客さんを幸せにする事だけ考えて突き進みます!
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トレーニングの基本はバランス良く
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トレーニングでパフォーマンスを上げたい
夏までに痩せたい
スプリント力を高めたい
結婚式までに引き締めたい
トレーニングの目的は様々かと思いますが、勘違いしてはいけない事があります。
それは、偏らない事です。
スクワットだけ
ベンチプレスだけ
腹筋だけだけ
二の腕だけ
背中だけ
お尻だけ
では、目的は達成されませんし、故障の原因にもなります。
今日はそんなお話です。
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バランスはめちゃくちゃ大事
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偏ったトレーニングとは
同じ種目だけ
同じ部位だけ
と、全身バランスよくやっていない事。
トレーニングしている筋肉だけが強くなり、バランスが崩れます。
スプリント力を向上したいと思ってスクワットだけやっていても、スプリント力は向上されませんし
綺麗な背中にしたいと思ってラットプルダウンだけやっていても、綺麗な背中にはなれません。
偏ったトレーニングを続けていると、左右や裏表のバランスが悪くなり
力発揮がしにくくなりし
綺麗な姿勢から離れてしまいます。
力発揮は
表と裏の筋肉が一緒に働く事によって、力強いパワーを生み出します。
表側だけおこなっていたら、表側に筋肉が引っ張られてしまい、表側の筋肉しか使われません。
更に、同じ筋肉を使い続けると、消耗し怪我をしてしまいます。
力発揮の為のトレーニングが、怪我に繋がってしまいます。
綺麗な姿勢とはなんですか?
細ければ良いですか?
適度に筋肉がついていれば良いですか?
じゃあ
猫背でも良いですか?
右肩だけ上がっていても?
腰痛でも?
綺麗な背中になりたくてラットプルダウンだけをやっていると、肩甲骨は寄って引き締まりますが、その分骨盤の過度な前傾を促進させ、腰痛の原因になります。
ヒップアップしたいからヒップスラストだけやっていると、骨盤は後傾していき、お尻は垂れ下がってきます。
綺麗な背中になりたいのに、腰痛になったり
ヒップアップしたいのにお尻は垂れ下がってしまう。
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裏表と左右のバランス
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一番は偏ると、怪我につながる恐れが大きくなってしまう事。
筋肉の構造を理解していないと、姿勢、見た目が悪くなってしまう事。
5:5の割合でなくても、6:4最悪7:3の割合くらいではトレーニングをバランス良く行いましょう。
怪我をしてからでは、プライベートや仕事にも影響ありますし
姿勢は一度崩れてしまうと、そこから治すのに時間がかかりますので。
とはいえ、トレーニングをされているあなたは素晴らしい!是非このまま続けて下さいね!
応援してます!
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