このブログでは
ダイエットをしている方
アスリートのパフォーマンスアップをしたい方
に向けて
・トレーニングやストレッチの紹介
・ダイエットやパフォーマンスアップの豆知識
・質問への回答 を投稿しています。
僕のブログを読んで頂いたお礼として
自宅で簡単に出来る全身エクササイズ(1週間分)をプレゼントさせて頂きます!
また、僕には夢があります。
もしお時間がありましたら、是非ともお読み下さい。
昨日はセミナーに参加させて頂きました。
学ぶ事ばかりで、セミナーに出る度に自分の未熟さを感じます。
ですが、これも伸びしろなので、止まらずに進み続けたいと思います。
アウトプットも忘れずに。
━━━━━━━━━
家トレでも効果を出す
━━━━━━━━━
昨日は、トレーニング効果を出す為の
「重さ、回数、休憩時間」について、書かせて頂きました。
https://ameblo.jp/progresso-0701/entry-12443942797.html
しかし、それだけでは効果は出ません。
ジムでトレーニングを行うならば、ダンベルやバーベルがありますし、マシンにも重りがあるので重さ、回数、休憩時間を設定をする事は出来ますが、家トレの方はなかなか難しいですよね。
じゃあ、家トレは諦めないといけないのか?
そんな方でもしっかりと効果が出る方法をお話させて頂きます。
━━━━━━━━━
家でのお勧めアイテム
━━━━━━━━━
家トレで一番の問題は、アイテムがない!という事。
ジムで言う、ダンベル、バーベル、マシンです。
もちろん手軽に買える物、買っても邪魔にならない物もありますので、家トレ時にお勧めのアイテムや、やり方をご紹介させて頂きます。
①ダンベル
「メリット」
握りやすい
全身の種目が出来る
○キロと書いてあるので、負荷が分かりやすい
「デメリット」
値段が高い
置き場所を取る
負荷を変える事が出来ない(負荷を変えたくなったら、また買わないといけない)
持ち運ぶ際は少し重い
②チューブ
「メリット」
一つあれば様々な負荷設定が出来る(買わなくて良い)
握りやすい
ダンベルよりも安い
バンドよりも多くの種目が行える
コンパクトになる
持ち運びが楽
「デメリット」
使っていると切れてしまう
ダンベルよりも種目数が限られてしまう
○キロと書いてないので、正確な負荷が分からない
いくつか負荷設定は出来るが、ダンベルよりも負荷設定が限られてしまう(ダンベルは買わないといけないが)
③バンド
「メリット」
チューブよりも安い
一番コンパクト
持ち運びも楽
「デメリット」
チューブよりも種目数が限られてしまう
使っていると切れてしまう
○キロと書いてないので、正確な負荷が分からない
チューブよりも更に負荷を変えるのが難しい
④ペットボトル
「メリット」
ダンベルに近いので多くの種目が行える
圧倒的に安い
すぐに買う事が出来る
持ち運びが楽
水の量を調整するだけで、負荷設定が行える
「デメリット」
持ちにくい
負荷を増やす事が出来ない
━━━━━━━━━
スロートレーニング
━━━━━━━━━
それぞれにメリット、デメリットがあると思うので、自分に適したものを選んで行ってみて下さい。
とはいえ、購入するとなるとお金がかかってしまう。
一度は良いけれども、切れたり、負荷が軽くなる度に購入するとなると出費が重なってしまいますよね。
そんな場合は
スロートレーニングを行ってみて下さい。
名前の通り、ゆっくり動かすトレーニングです。
例えばスクワットを行う際
通常は5秒でしゃがみ、5秒で立ち上がる所を、それぞれ20秒かけてしゃがんで、立ち上がります。
5秒で行うよりも、長い時間筋肉を使うので、疲労感が増します。
アイテムを持って頂いてもなくても大丈夫です。
回数や休憩時間は説明した通り、そのままで大丈夫です。
もちろん、ジムに行って頂いた方が環境的には圧倒的に良いですが、難しい方はご紹介したやり方で行ってみて下さい。
★もし良ければフォローをお願いします★