このブログでは
・ダイエットをしている方
・アスリートのパフォーマンスアップをしたい方
に向けて
・トレーニングやストレッチを写真で解説
・ダイエットやパフォーマンスアップの豆知識
・質問への回答を投稿しています。
僕のブログを読んで頂いたお礼として
「家で簡単に出来る全身エクササイズ(1週間分)」をプレゼントさせて頂きます!
また、僕には夢があります。
もしお時間がありましたら、是非ともお読み下さい。
2/11の祝日に、スポーツクラブにてイベントをやらせて頂いたのです、普段やらない曜日や時間でやるとやはり反響がありますね。
直接ではないので、言い方は分かりませんが、簡単に言うと「もっと加藤さんのレッスンを増やして欲しい」と言う、お声があったみたいです。
嬉しい事ですね。
僕の中では、まだまだ言い回しもレッスン内容も未完成な所が多いので、アウトプットを繰り返し、もっと良いものをご提供できるように頑張りたいと思います。
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運動に呼吸は不可欠
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運動の種類は沢山ありますよね。
筋トレ、ランニング、水泳、ストレッチ、ヨガ、ピラティス、その他有酸素運動と。
どんな運動にだって言える事があって、それは
「呼吸を止めてはいけない」
という事。
筋トレの中にもバルサルバ法と言って、呼吸をわざと止めて行う方法もあるのですが、これはかなりの上級テクニック。
基本的には指導する事はありません。
やはり呼吸を止めるという行為は
・血圧が上がりやすくなる
・余計な所に力が入りやすくなる
・そもそも辛い
だから呼吸は止めるべきではないと思います。
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力を入れる際に呼吸は吐く
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運動の種類により、この時に吸って、この時に止めて、この時に吐く。
と、明確に決まっているものもあるかとは思いますが
筋トレはまずは、力を入れる時に吐く、それ以外の時に吸うを説明させてもらっています。
どうしても力を入れる時に、力みやすくなってしまいますし、力を入れる時に血圧が上がりやすくなってしまうので。
呼吸を止めるくらいなら、この方法でまずは行って頂きたいです。
もちろん筋トレの種目により、明確に分ける事も出来ますが
まずは呼吸を止めない事
力を入れる時に吐く事から始めて頂きたいです。
それが出来たら、次に段階である、種目によって呼吸のタイミングを覚えていきましょう!
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ストレッチの際の呼吸は?
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では、ストレッチの際の呼吸ですが、僕は運動前のストレッチと運動後のストレッチで分けています。
難しいようでしたら、呼吸は止めずに自然な呼吸を行いましょう。
吸って吐いてを繰り返します。
僕は
運動前のストレッチは動的ストレッチ
運動後のストレッチは静的ストレッチを行っています。
※ストレッチのお話をすると長くなってしまうので、後日お話させて頂きますね。
運動前の動的ストレッチは、身体を暖める事、動かしやすくする事が目的なので、力を入れる際に吐くようにしています。
理由は
・血圧が上がりやすくなる
・余計な所に力が入りやすくなる
・そもそも辛い
運動後の静的ストレッチは、トレーニングで使用した筋肉をほぐす事、心を落ち着かせる事、柔軟性を高める事が目的なので、ストレッチの際は終始自然な呼吸を繰り返しています。
しいて言えば、鼻から吸う事を意識。
静的ストレッチでは、同じ姿勢のままで20,30秒止まります。
その際に、口から吸うのではなく、鼻から吸います。
鼻から吸う事により、副交感神経が働き、リラックスされ、より一層筋肉がほぐれ、伸びる。
僕もこの方法で行っていますが、口から吸うよりも、鼻から吸った方が体の反応が明らかに違います。
口から吸った方が多くの空気を取り込めそうですが、僕は口からだと体が力んでしまい、リラックスされません。
なので、意識をして鼻から大きく吸っています。
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まずは自然な呼吸から
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もちろんランニングでの呼吸、ヨガ、ピラティス、水泳での呼吸はバラバラだと思います。
僕はまずは、自然な呼吸を繰り返し行って頂き、動作に慣れてきたら、少しずつより最適な呼吸法を身に付けてもらった方が良いかなと感じます。
呼吸に集中しすぎて動作が疎かになるよりも、まずは自然な呼吸を繰り返して動作に集中してもらった方が良いかなと。
僕の方法も良ければ試してみて下さい!
合わなければすぐに辞めればよいので!
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