(この記事では、ミャンマーのクーデター関連のニュースをフォローしています(2025/2~)。関連記事は以下の通り)
Christophe95, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mandalay_Palace_moat_seen_from_Mandalay_Hill.jpg
ミャンマー第2の都市マンダレーの遠景
(2/8追記)
関連報道を追加しておきます。
(1/12追記)
関連報道を追加しておきます。
(12/14追記)
関連報道を追加しておきます。
(11/2追記)
関連報道を追加しておきます。
(10/5追記)
関連報道を追加しておきます。
🧵Using Tom's maps it's possible to put into context the Junta gains over the past 3-months. These months have unquestionably been the most successful from the Junta since the coup, and have been widely and breathlessly commented on by analysts and news... Yet they are this. https://t.co/w06rrKOY1k pic.twitter.com/hKWoBEgMNc
— Nathan Ruser (@Nrg8000) October 2, 2025
(9/7追記)
関連報道を追加しておきます。中ロ朝の首脳が並んだ上海協力機構の会合への出席(「対話パートナー」として)のために国軍のMHAも訪中、各国首脳と会談したことが伝えられました。国内でも、国軍の反撃の報道が多く伝えられています。
(8/3追記)
関連報道を追加しておきます。
(7/11追記)
関連報道を追加しておきます。
(6/6追記)
前回の整理から半年経ちましたので中間整理をしておきます。
(中国の進出)
- 大きく報道されたのは国境付近での詐欺拠点の摘発(国軍は累計で約6万人の外国人を拘束・送還したとしています)と大地震(発表されているだけで3,500人以上の死者が報告されています)でしたが、その裏で中国の活動が活発に見られた半年間でした。
- 特に、ロシアの戦勝式典にMAHが参加し、そこで習近平と会談を行ったことは注目されました。これまでMAHは外相(王毅)、首相(李強)とは面会していましたが、習近平との面会は初めてであり、これは国軍政権に外交上、一定の裏付けを与えたものと考えられます。
- さらに中国は上記の詐欺拠点の摘発を主導し、大地震の被害復興への支援を提供するとともに、特にミャンマー国内北部の紛争に大きく関与しています。過去記事でも触れた通り、中国はミャンマー国内のいくつかの少数民族と深いつながりを持っており、それらの少数民族による開戦を黙認したり抑制したりと積極的な介入を行っています。
- そうした紛争への関与の一つとして、中国は自ら停戦監視団を派遣し、それらの反軍的な少数民族が制圧した拠点都市(ラショー)からのそれら勢力の撤退を促すとともに、北部戦線の紛争を調停する動きに出ました。実際に停戦監視団が活動できているかどうかはまだ不確実なところもありますが、近隣の地域が大地震で大損害を被ったこともあり、これにより内戦の「主正面」の一つである北部~中部方面の国軍側から見た少数民族・民主派の脅威は下がっているものと見られます。さらに中国は国軍と合弁の民間軍事会社を設立し、その部隊をミャンマー国内に配置しています。
(他の動向と今後の見通し)
- ロシア、ASEAN等も大地震への支援を梃子に介入する様子を見せていますが、外交や災害支援だけでなくミャンマー国内の内戦にも積極的に介入する中国の影響力はあまりにも大きく、今後も中国主導の展開が続くことが考えられます。
- アメリカをはじめとして西側の影は薄くなっています。特にアメリカは大地震の後、現地に入ったUSAID職員に解雇通告が伝わったり、本ブログでも多くレポートを引用してきた全米平和研究所を廃止したりと、トランプ政権の政策の影響で腰を据えてミャンマー支援をやれる状況ではないようにも見えます。
- 一方でミャンマー国内の内戦における中国の紛争調停の範囲の外を見ると、西部は少数民族が国軍の軍管区司令部を制圧する等、活動は依然活発、南部でも反軍勢力の活動が活発化しています。こうした地域では中国の影響力は比較的、限定的と見られますので、そのことが今後の展開に影響を与える可能性もあります。
関連報道を追加しておきます。
(5/10追記)
関連報道を追加しておきます。
(4/6追記)
関連報道を追加しておきます。ニュースは大地震一色。被害は甚大なようです。
(3/7追記)
関連報道を追加しておきます。ミャンマーとタイの国境沿いの町ミャワディでの詐欺拠点の摘発がテレビ等でも大きく報道されました。中国との国境沿いの犯罪拠点の問題を概ね解決した中国がタイ国境沿いの問題解決に軸足をシフトしたこと、力を落とす国軍が、犯罪に関与してきた国境警備隊(実態は国軍側につくことを選んだ少数民族の民兵集団)を守り切れなくなってきたこと等が背景にあるものと思われます。
(2/9追記)
関連報道を追加しておきます。
