アーモンド・ピーナッツに注意
一度食べだしたら止まらない、という食品は結構あるもので、特に軽い塩っ気があるお菓子類に関してはよくその表現が使われたりしますね。
その中でも特に、大人も一度食べだすと止まらない食品といえば、ピーナッツやアーモンドが該当するでしょう。
特にピーナッツは柿の種とセットになったお菓子がビールのつまみとして非常に愛好されており、年間でかなりの数が消費されています。
実際、ピーナッツやアーモンドを毎日食べているという人は、大人も子供もかなり多いのではないでしょうか。
そんなこれらの食品、過剰摂取は危険だとよく言われています。
リノール酸を含んでいる事もその要因の一つといえるでしょう。
ピーナッツは半分以上が脂質で、その脂肪の約3割がリノール酸です。
その含有率はかなりのものと言って良いでしょう。
アーモンドもそうですが、100g中10g以上がリノール酸です。
つまり、アーモンドやピーナッツを100g食べた時点で、一日のリノール酸の必要摂取量を超えている計算になります。
袋入りのピーナッツやアーモンドは、大体200gくらい入っています。
よって、一袋食べた場合は完全にリノール酸の過剰摂取という事になります。
ピーナッツとアーモンドは、花粉症対策の妨げになっているケースがよく見られる食品です。
特に、子供によく見受けられる傾向ですね。
もし花粉症の方で、ピーナッツやアーモンドが好きという人がいたら、量を計算して少なく抑えるように心がけましょう。
花粉症対策の大きな第一歩となるはずです。
つづく
身体にいい納豆も過剰摂取は危険
納豆が身体に良い食品というのは、既に周知の事実ですね。
実際、健康食品として多くの人が朝昼晩問わず食べている食品です。
たんぱく質を中心に、炭水化物や脂質も効率よく摂取でき、特にたんぱく質は発酵している事で吸収されやすくなっており、栄養の補給には最適な食品といえます。
ただ、やはり大豆である事から、納豆にもリノール酸が含まれており、過剰摂取は花粉症対策の妨げになります。
とはいうものの、納豆に含まれているリノール酸の量は、100gあたり53mgです。
一パック40gくらいが相場なので、一パックに30mgくらいの量が入っています。
リノール酸の1日あたりの目安の摂取量は、大体1,000~1,200mgですから、気にするほどの量ではありません。
一日三食毎回一パック食べても、100mg程度。
害になる程の量を摂取する事はないとみなして問題ないでしょう。
リノール酸を含む食品はたくさんありますが、基本的に過剰摂取が問題視されている原因はリノール酸を多分に含む油です。
油物さえ控えていれば、こういった豆類に関してはそれ程気にする必要はありません。
ただ、逆に言えば油物を多く摂っている場合は、この納豆一つをとっても花粉症対策の妨げになる可能性があります。
そう考えると、納豆を食べ控えるというよりは、油を控えるかリノール酸の少ない油に切り替えるかにした方が現実的です。
納豆自体は非常に健康に良く栄養豊富な食品なので、常識の範囲内で摂取する分には花粉症を悪化させる原因とはならないでしょう。
つづく
豆腐は食べやすいからこそ注意
100gでわずか50kcal程度の豆腐は、現在ダイエット食として若い世代に高い注目を集めています。
また、年配の方にとってはおなじみの食材ですし、値段も安いので各家庭においてはかなり重宝されています。
お味噌汁に入れたり、鍋料理に入れたり、冷奴や湯豆腐としてそのまま食べたり。
味にクセが全くない事から、色々な使われ方をしています。
日本の食卓に、豆腐は欠かせない食材といえるでしょう。
加えて、たんぱく質を摂取する上でも貴重な栄養源となります。
豆腐には木綿、絹ごしといった代表的なものの他、ソフト豆腐、充てん豆腐などがあります。
いずれも高い物ではないので、よく食卓に並びますね。
そんな豆腐ですが、材料が大豆である事は多くの人が知っているかと思います。
そうなると当然、豆腐にもリノール酸が含まれている事になります。
特に、高野豆腐には100g中に10g以上のリノール酸が含まれています。
花粉症対策をしている人は、豆腐の過剰摂取にも気をつけなくてはならないという事です。
豆腐はあっさり食の代表と言っても良い存在なだけに、鍋料理などの際には一度にたくさん摂取する人も結構いるでしょう。
しかし、あまり摂り過ぎると花粉症対策の妨げになってしまうので注意が必要です。
よく若い女性がダイエット目的で豆腐サラダを食べますね。
その場合、ゴマドレッシングを使用する事が多いかと思います。
この組み合わせだとリノール酸を結構摂取してしまうので、あまり食べ過ぎないようにしなくてはなりません。
花粉症の方は気をつけましょう。
つづく
黒豆は花粉症対策の敵か
基本的に、豆類は身体に良い食品として認識されており、実際多くの健康に良い成分が含まれています。
例えば、正月などによく出され、品の良い味という事もあり、大人も子供も大好きな黒豆に関しても、それがあてはまります。
黒豆はサポニンが含まれており、咳止め効果があります。
また、たんぱく質をはじめとした栄養分がとても豊富です。
解毒効果があり、腎臓にも良いとされています。
そして、高血圧の予防にも効果が期待できると言われています。
まさに、良い事づくしですね。
ですが、そんな黒豆でも過剰摂取するとマイナス面が出てきます。
消化しにくいので、胃腸を痛めやすいというのがひとつ。
そして何より、リノール酸を含んでいるので、過剰摂取はそのまま花粉症の症状悪化に繋がるという点が挙げられます。
高血圧予防に最適と言われているのは、このリノール酸を含んでいる事が大きな要因です。
ただし、リノール酸を含む食材全般に言える事がそのままあてはまり、摂り過ぎは花粉症対策の妨げとなってしまいます。
黒豆を食べる事自体は、花粉症対策の邪魔にはなりません。
ですが、花粉症の人が黒豆を食べ過ぎると、症状が悪化する恐れがあります。
普段はなかなか食べないという人も、お正月には結構食べますね。
特に、黒豆は食べやすい味なので、ついついもう一口…となりがちです。
甘く煮た黒豆はとても食べやすいので、特に子供が過剰摂取しやすい食材といえます。
あまり過度に食卓に出さないよう心がけてください。
ただ、他のリノール酸を含む食材と比較すると含有量はそれ程多くはないので、過剰に気にする必要はあまりないのが現状です。
つづく
鶏肉の摂り過ぎに注意
鶏肉というと、日常の食生活には欠かせない食材ですね。
鶏肉を使用する料理は多く、特に唐揚げや親子丼、鍋料理などは、一般の家庭で週に一回は出てくるような人気メニューです。
男性には、から揚げや焼き鳥がビールのつまみとしてよく食べられていますね。
また、鶏肉は牛肉や豚肉よりカロリーが少ない事から、ダイエット中の女性も抵抗なく食べられるお肉でもあります。
しかし、この鶏肉も食べ過ぎは禁物です。
鶏肉には、コラーゲンやオレイン酸、あるいはビタミンAやB6などたくさんの体に良い栄養素が含まれていますが、その中にはリノール酸も含まれています。
適量の範囲内であれば、リノール酸は体に有益な酸となりますが、摂り過ぎるとマイナスに働いてしまうのです。
鶏肉はあっさりしているので、ついつい食べ過ぎてしまいがちな食材です。
気をつけるように心がける必要があるでしょう。
特に、サラダ油で作る唐揚げは、リノール酸の宝庫といえます。
老若男女を問わず、日本の料理の中も飛び抜けて人気の高いメニューですが、その一方でこういった落とし穴もある料理なので、過剰摂取には注意が必要です。
花粉症対策の一環として、鶏肉の摂取量の軽減という事が挙げられます。
ご自身の食生活を見直してみて、もし鶏肉を結構食べているな、という心当たりがある場合は、花粉症対策として少し抑える事を心がけてみましょう。
唐揚げなどは、頻度より一度に食べる量を抑えると効果的に摂取量を抑制できます。
つづく