便秘について
みなさんは、便秘になったことがありますか?
便秘という現象は誰にでもあるようです。
赤ちゃんも子供も、若い人でもお年寄りでも、人間誰しも経験することでしょう。
どのような状態になったことを便秘と言うのか、みなさんはご存知でしょうか?
便秘と呼ばれるのは、3日以上、便が出ない状態のときです。
日本人女性は便秘の人が多く、40パーセント以上の人が便秘がちだと言われています。
10人に4人も便秘に悩まされているとは、とても驚きますよね。
考えてみたら、女性が集まれば美容の話になることもあり、その中で常に便秘気味という話もよくでます。
私の周囲の人でも、便秘に悩んでいる人が多いようです。
何日も便がないとか、おなかが張っているとか、体が重いとか、そういう話は良く効きます。
もちろん、便秘薬を使っている人も多いようです。
インターネットで話題になっている便秘薬のランキングをチェックしてみたり、雑誌の特殊を読んでランキングされている食事などを試したりと、みなさん努力されているようです。
今は情報が手に入りやすいですからね。
まあ、本来は便秘薬などの薬を使わず食事を見直すことで、解消させられることが理想ですが、これがなかなか難しいようです。
食事だけでなく、適度な運動も便秘には必要だと言われています。
ですから毎日、軽く運動を続けたほうが良いのですが、これもまた難しいようですね。
運動して正しい食事をしてと、健康的な生活を送っていれば、便秘にもなりにくいかと思いますが、仕事で忙しかったり家事に追われていたりすれば、なかなかそうも行かないでしょうね。
花粉症対策にはしそ油、エゴマ油が良い
ここからは、花粉症対策に良いとされる油を紹介していきます。
花粉症対策の油は、基本的に花粉症の悪化の原因となるリノール酸をあまり含まない油という事になります。
理想的なのは、しそ油です。
しそ油とは、その名の通り『シソ』を原料とした油です。
シソ科である『エゴマ』という植物を使うため、エゴマ油とも呼ばれます。
エゴマ油と聞くと、ごま油と同じ種類の油ではという誤解を受けやすいですが、実際には全く別物で、花粉症対策の観点からすると正反対の性質を持つ油です。
しそ油のリノール酸含有率は、実に10%程度です。
べにばな油の72%からすると、かなり差がある事がわかります。
ちなみに、ブレンド油であるサラダ油はブレンド割合によって各社異なりますが、40%以上のコーン油や大豆油を使用している以上、かなり高い事は間違いありません。
これらと比較しても、10%は格段に低い数値です。
しそ油はリノール酸の代わりにα-リノレン酸を多く含んでいます。
α-リノレン酸には花粉症悪化の要素はなく、必須脂肪酸ながら体脂肪になりにくく、ダイエット効果もあるとされており、オススメの油です。
ただ、しそ油は価格がかなり高く、店頭価格だと1,000gで300~400円程度のサラダ油と比較し、その20倍くらいします。
大体110gで900円前後といったところです。
一般家庭で使うには、少々高級な品といえます。
とはいえ、他の花粉症対策にお金を使う事を考えれば、健康面を考慮しても決して割高ではないでしょう。
つづく
リノール酸の含有率が多い食品のまとめ
花粉症対策の妨げになるリノール酸の過剰摂取を防ぐには、どの食材にどれくらいのリノール酸が含まれているかを知っておく事が大切です。
既に、リノール酸が多い食材についてはある程度述べてしてきましたが、ここではより正確な数字を学んでいきましょう。
リノール酸含有率が特に高い食材としては、まず油関連が挙げられます。
一番含有率が高い油は『べにばな油』で、実に72%がリノール酸です。
てんぷらやフライなどの揚げ物をした際、吸油率は食材の重さの5%~35%程度と言われており、大体10%程度で計算する事が多いようです。
例えば、てんぷらを200g相当食べた場合、油を20gほど体内に吸収したことになります。
そうなると、もしべにばな油でてんぷらを揚げた場合、リノール酸を約1,500mg摂取した事になります。
リノール酸の1日の必要摂取量は1,000mg前後なので、この時点でもうオーバーです。
べにばな油以外では『ひまわり油』が65%、『綿実油』が54%、『大豆油』が49%、『コーン油』が47%、『ごま油』が42%となっており、これらの油がいわゆる花粉症対策の敵、という事になります。
油以外では、『くるみ』が41%と高く、『ブラジルナッツ』、『松の実』、『いりごま』が25%前後となっています。
この他、『ピーナッツ』や『アーモンド』、『高野豆腐』などが10%を越えています。
これらの食材の割合から一日のリノール酸摂取量を割り出し、1,000mg未満に抑える事が花粉症対策の第歩となるでしょう。
つづく
松の実やくるみも食べ過ぎには注意
様々な食材に含まれているリノール酸ですが、実は木の実類にも含まれているケースがあります。
松の実とくるみが特に顕著ですね。
とはいうものの、これらの食材を過剰摂取する機会は、あまりないかもしれません。
それだけに油断しやすい食材とも言えます。
特に注意したいのはくるみですが、こちらはあまり摂取する機会もなく、例えば『くるみパン』などのような商品でも、摂取量は少ないので問題はないでしょう。
松の実は、くるみ程ではないにしてもリノール酸の含有率はかなり高い方です。
ではそんな松の実とは、どのような料理に使用されるのでしょう。
外見上はピーナッツとほとんど同じで、炒って食べる事が多いようです。
食材として他の料理の材料とする場合は、サラダに入れたり、あるいはピーナッツ炒めと同じように、炒め物に混ぜて食べたりという事があります。
ただ、松の実の場合もあまり大量に消費されている事はなく、健康食材としてピーナッツの代わりに食べているという人が多いかもしれませんね。
過剰摂取の可能性があるケースは、お酒のつまみとしている場合です。
健康食品だからたくさん食べても問題ないだろうという認識で、お酒と一緒にこの松の実をたくさん食べていると、リノール酸の過剰摂取となります。
花粉症対策をしている花粉症持ちの人がこのような食べ方をしていると、炎症が悪化し、花粉症の症状が強く出るようになったり、花粉症対策の障害となったりするでしょう。
もちろん、松の実もくるみも過剰摂取さえしなければ身体に良い食品なので、摂取しない方が良いということは断じてありません。
ただし花粉症の人が1日に200g、300gと摂取している場合は危険です。
抑制するように心がけましょう。
つづく
ゴマを過剰摂取する機会
ゴマというと、結構健康食品としての一面が見られる食品ですね。
ただ、そのゴマにもリノール酸はかなり多く含まれています。
元々ゴマはその50%以上が脂質であり、その脂質はオレイン酸とリノール酸が中心となります。
当然、かなりの量のリノール酸が含まれている事になるわけです。
とはいえ、ゴマといえば本当に小さなもので、一粒あたり3mgほどです。
1,000粒食べても3gで、この場合のリノール酸の摂取量は500mg程度になります。
当然、一日でこんなにゴマを食べる人もいないでしょうから、気になる数字ではありません。
ただ、ごまドレッシングのように、ゴマをすりつぶして大量に使った物もあります。
ごまドレッシングは当然油も使用しているので、リノール酸の量はかなり多くなります。
少量であれば、コレステロール値を安定させる効果があり、健康にも良いのですが、過剰摂取は禁物です。
花粉症対策の観点でいうと、かなり気を使うべき食品と言えるかもしれません。
もし家族の誰かが花粉症対策をしているのであれば、ごまドレッシングの量には細心の注意を払うようにしておきましょう。
甘くて食べやすいので、どうしても子供は多めにかけてしまいがちです。
食卓に容器に入ったドレッシングを置くのではなく、最初から少量をサラダにかけておくという調理方法をオススメします。
しゃぶしゃぶ等のごまだれに関しても同様です。
また、ごま油も同様にリノール酸が多いので注意が必要です。
ゴマも油もリノール酸が多いわけですから、当然この組み合わせだとかなりの量です。
もっとも、ごま油は風味付けに使用する物なので、過剰摂取の機会は少ないでしょう。
つづく