頭痛の種類2
身体的ストレスとは、主に目を酷使したり、自分に合わない
枕を使っていたり、無理な姿勢を長時間続けていたりするなど
目や肩などに対してストレスをかけることで起こります。
長時間のストレスで筋肉がこわばり体の血行が悪くなります。
そして筋肉の中に乳酸などの疲労物質がたまって、
神経を刺激して頭痛を起こすという理由です。
日常的にパソコン画面を長時間見続けたり同じ姿勢で
作業をしていたりする人などに起こりやすい頭痛です。
精神的ストレスとは、心配事や不安などの悩みのことで、
これらを抱えている人に頭痛が起こるものです。
これらのストレスによって自立神経の働きが悪くなり
頭痛を起こすことがあります。
ストレスはその人の性格によっても抱える大きさなどに
差が見られます。
ですから几帳面な人や考え込んでしまうタイプの人には
頭痛が起こりやすいと思います。
明日につづく
頭痛の種類
頭痛は一次性頭痛と二次性頭痛に分けることができます。
一次性頭痛は基礎疾患が なにもなくただ頭痛があるだけの状態。
二次性頭痛は頭痛の原因が別の疾患にあって起こっている状態。
また一次性頭痛においても、単独で頭痛が起こっている場合と
2つ以上の頭痛が合併している場合があります。
一次性頭痛は慢性的なもので、症状のある患者さんも「いつものことだ」
と心得ている場合が多いです。
慢性的に反復的に起きているために患者さんもある程度の痛みならば
自己判断だけで市販薬をのみ医療機関を受診しない場合が多いです。
医療機関を受診するまでに至る頭痛とは、普段経験したことがないほど
の痛みがあるものになります。
一次性頭痛には緊張型頭痛と片頭痛さらに群発頭痛があります。
緊張型頭痛が起こる原因としては、精神面や身体面からくる
筋肉の緊張が関係しています。
この緊張がいろいろと絡み合うことでこの種の頭痛が起こると
考えられています。
つづく
頭痛について2
慢性的に頭痛を抱えている人の大半は機能性の頭痛と言われるもので、
緊張型頭痛と片頭痛の両方をあわせもった症状です。
日常生活に支障を きたすほどの頭痛を全人口の半数近い人が感じています。
また性別でみると男性より女性の方が頭痛を訴えることが多いです。
緊張型頭痛で見るとその6割が女性で、片頭痛に至ってはその8割が女性となっています。
女性の場合、月経時などにホルモンバランスが崩れることにより頭痛を伴うことがあります
このように体調の変化、精神的なストレスなどによって頭痛を起こすことがあります。
本来の体質によって頭痛を起こしやすい人もいれば、脳出血や脳腫瘍などの
重篤な病気にかかっているのではないかと心配する患者さんも多くいます。
そのためたかが頭痛と軽んじることなく、病院では頭痛の患者さんには痛みを
止めるだけではなく精神面でのケアも行っています。
頭痛について
頭痛とは、その名の通り頭に感じる痛みのことです。
その痛みの中で表面痛以外のものを一般に「頭痛」と呼びます。
頭痛には幅広い症状があり、様々なタイプの痛みがあります。
一般的に誰もが経験する症状でもあり、頭痛が致命的疾患
あるいは重篤な病気の表れであることがあります。
頭痛の原因特定は難しく非常時重要な症状だとされることもあります。
一般的に頭痛はありふれているものなので、誰でも日常的に感じることのある症状です。
頭痛は身体的に感じる愁訴です。
病院の外来に初診で訪れる患者さんの約10%の人が症状として頭痛を訴えます。
つづく・・・