身体にいい納豆も過剰摂取は危険
納豆が身体に良い食品というのは、既に周知の事実ですね。
実際、健康食品として多くの人が朝昼晩問わず食べている食品です。
たんぱく質を中心に、炭水化物や脂質も効率よく摂取でき、特にたんぱく質は発酵している事で吸収されやすくなっており、栄養の補給には最適な食品といえます。
ただ、やはり大豆である事から、納豆にもリノール酸が含まれており、過剰摂取は花粉症対策の妨げになります。
とはいうものの、納豆に含まれているリノール酸の量は、100gあたり53mgです。
一パック40gくらいが相場なので、一パックに30mgくらいの量が入っています。
リノール酸の1日あたりの目安の摂取量は、大体1,000~1,200mgですから、気にするほどの量ではありません。
一日三食毎回一パック食べても、100mg程度。
害になる程の量を摂取する事はないとみなして問題ないでしょう。
リノール酸を含む食品はたくさんありますが、基本的に過剰摂取が問題視されている原因はリノール酸を多分に含む油です。
油物さえ控えていれば、こういった豆類に関してはそれ程気にする必要はありません。
ただ、逆に言えば油物を多く摂っている場合は、この納豆一つをとっても花粉症対策の妨げになる可能性があります。
そう考えると、納豆を食べ控えるというよりは、油を控えるかリノール酸の少ない油に切り替えるかにした方が現実的です。
納豆自体は非常に健康に良く栄養豊富な食品なので、常識の範囲内で摂取する分には花粉症を悪化させる原因とはならないでしょう。
つづく