ハンドル交換快適化 ~ ゴルさん 完結編 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】


 

トヨタ プリウス ZVW30系 黒木目 黒レザーノーマルグリップ ステアリング

2009年5月(平成21年5月)~2015年12月(平成27年12月) ZVW30系に適合
ステアリング:純正エアバック対応・パンチングレザー

 ※画像は購入店からお借りしました。

 

自分が行ったハンドル交換の記事はこちらを参照して下さい。

ちなみに自分のコルドリーブスは現行タイプのカムロードです。

旧型カムロードはハンドルボス形状が違うのでお間違えなく。

 

 

 



【追加交換】


 

前回のゴルさんのハンドル交換ブログはこちら

 

前回、自分のガングリップタイプのハンドルを握っていただいて、

ゴルさんはノーマルグリップのハンドルを選択して購入です。

ヤフオクで購入して1諭吉程度の出費です。

自分は見た目重視でガングリップにしたけど、握りやすさでは

ノーマルタイプのハンドルのほうが好みですね。

ガングリップはちょっと太すぎかもね(^_^;)

 

という訳でノーマルハンドルからの追加交換が残っています。

今回はだいぶゴルさんに作業してもらう事になってます(^^)

まっ 私が交換したほうが早いんですけど、

多少なりとも自分自身でやるって事が重要です。

安全に関係するハンドル交換なので自分でも責任を持ちましょうって事です。

 

エルショコさんもカムロードのハンドル交換に興味があったので

ハンドル交換作業の見学で集合になったのが今回の趣旨です。

まっ このあと続けざまにエルショコさんもハンドル交換するんですけどね(笑)

 

クレアはメインバッテリーが外からアクセスできるので、

バッテリーを外すのが非常に楽なので作業が早いです。

前回同様、ジャンプスタートのOFF設定もバッチリです。

これでハンドル交換の下準備が整いました。

 


【市販品】


 

前回同様サクッとハンドルをバラします。

ハンドルをバラしたら、今度は市販のハンドルを

プリウス純正のハンドルと交換するために更にバラしていきます。

取り外す部品はステアリングダンパーとステアリングスイッチカバーですね。

基本的にプラスドライバーがあればサクサク外せます。

最後にハンドル本体と本体を取り付けてあるカバーのバラシ。

嵌め込みで取り付けてある所があるのでそこだけは慎重に取り外します。

自分の時は適当にやったら割れました(笑)

注意点をゴルさんに説明して嵌め込み部を壊さないように外してもらいます。

 

完全にバラバラになったらあとはハンドルを購入した市販品と交換して

元通り組み上げるだけです。バラしより組み立ては簡単です。

最後にエンジンをかけてエアバックの警告灯が消灯するのを確認したら作業は終了です。

ここまでの作業時間は撮影しながらでも25分でした。

 

組み上がったら、最後に黒木目の部分の保護カバーを取り外します。

当然これはゴルさんに行ってもらう神聖な儀式です(笑)

 

ジャ~ン 完成~

黒木目がカムロードの室内とマッチしています。

やっぱり市販のハンドルに交換するとかっちょえーですね。

ゴルさんニンマリの満面の笑顔です。

 

ゴルさんのステアリング交換時のブログはこちらです。


【まとめ】



ゴルさんのハンドル交換は今回の作業で完成ですね。

 

見た目も操作も断然ノーマルより快適になりました。
ほんと、ハンドル交換は満足度の高い快適化です。

前回のプリウス純正ハンドルと合わせて1.5諭吉程度の出費です。

それで足回り強化した様な走りやすさがもれなく付いてきます(笑)

 

トラックとプリウスって車の生い立ちとしては

接点が全くないけど案外面白いコラボです。

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ハンドル交換はエアバックを含む重要部品の交換を伴うため、
安全性が損なわれる恐れがあることを十分理解してから作業して下さい。

安全に不安がある人は真似しないで下さい。

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