一気に紹介、フロント周りのキラキラパーツ取付けです。
ここで紹介するのはどれもこれも簡単な作業ばかりです。
でも見た目の雰囲気はこれらの簡単な作業だけで、
一気にトラック感が増し、好きな人にはたまらない見た目になります(笑)
昔からノーマルの吊し顔で乗るのは好みではないので、
下品にならない範囲で色々顔面整形はやってきていますね~
前から見てちょっぴり自分らしさを出した感じです。
快適化と称して紹介するほどの内容ではないのですが、
あまりにも簡単な取付けなのでブログでも詳細報告が少ないので、
見る人にとって需要は有るのかなって感じで詳細報告です。
あっ 今回は快適化ではなく満足化ですね。
【ナンバーフレーム】
購入と紹介編はこちらです。
まずは一番取り付けが簡単なフロントのナンバーフレーム
カムロードにはナンバーの裏に黒いPP樹脂でできた
ちょっとしたナンバーフレームが標準でついています。
ナンバーむき出しってのが昔から嫌いなのでナンバーフレームに付け替えです。
今回はちょっとゴツメのメッキ仕様のナンバーフレームです。
元から取り付いているボルトを備え付けのボルトに交換して付け替えるだけ。
横からの見た目はちょっとバンパーの形状にフィットしてませんね(^_^;)
ま~ 押し出しの強さは出たのでこれは良しとしましょう。
【ドアハンドル】
購入と紹介編はこちらです。
こちらも誰でも出来る簡単で見た目の変化がぐっと変わるドアハンドル
ノーマルは真っ黒けのドアハンドルです。
取付けは両面テープで貼るだけですからね。工具も何も必要ありません。
真っ黒なドアハンドルが左右で5分程度の作業でキラキラになります。
途中経過:キーシリンダーを目印に位置調整
完成:雰囲気がかなり変わりますね。
【クリアマーカー】
購入と紹介編はこちらです。
こちらはプラスのドライバーが必要ですが、難しい作業ではありません。
ネジを外してカプラーの爪をポチっと押して引っこ抜くだけです。
交換の前にあらかじめS25のバルブを用意する必要があります。
ピン角度は180度(これ重要)なので間違えず購入して下さい。
※あらかじめ付いているバルブはクリアーなのでクリアレンズでは
色がつかないので、色のついたバルブを用意する必要があるって事です。
付属のバルブは24V用なので12Vのカムロードには使用できません。
バルブは素手で触らないように注意して交換します。
油脂がつくと熱でバルブが切れやすくなります。
クリアレンズには防水用のスポンジが付属されているので、
交換前に自宅で貼り付けておいたほうが作業はスムーズです。
今回はオレンジバルブではなくステルスバルブにしました。
※購入はPIAA等のメーカー品ではなく安物です。
まめ電 S25(ピン角180°) コーティングバルブ ステルスアンバー 2球セット
これで点灯していない時の見た目もスッキリになりました。
満足化なので見た目は非常に重要です(笑)
【ミラーカバー】
購入と紹介編はこちらです。
こちらはちょっぴり難易度があがります。
っても自分で出来た程度なので安心して下さい、簡単です。
工具はプラスドライバーと六角レンチです。
百均に売っている工具でも十分交換可能です。
アームに取り付けてあるボルトを隠すメクラを手でパコッと外すと
球体状になっているアームとそれを止める固定金具が見えます。
心配なら作業の前にメクラカバーを外して確認したら良いと思います。
3点ともメッキカバーはアームに通す必要があるため、ミラーは一旦取り外します。
この時、一人での作業はちょっと危険かも。
ネジを外しただけでは簡単にミラーは落ちない構造ですが、落ちたら終了です(^_^;)
誰かにミラーを支えてもらったほうが安心して取り外せると思います。
取り付けして感じたことは、両面テープは弱そうと思っていましたが
これで十分な接着強度のようですね。
位置を微調整しようと思いましたがびくともしませんでした。
上の固定は必要ですが、下からのタッピングは付けなくても大丈夫そう
ミラーに穴を開けるのが嫌な人は大丈夫ではないでしょうか。
自分は下からのタッピングは取付けていませんが動く気配はありません。
【比較】
ノーマルの時は車体全体をあまり撮影していませんでした。
ノーマルの時からの進化の具合を比較するのに撮影しておけば良かったかな。
丁度夏休みで時間が取れたので、一気に進化した感じです。
納車の日の帰り道での撮影です。
今回キラキラ具合はこんな感じになりました。
作業的には1時間程度でしょうか?日中は暑いので朝早く交換しました。
駐車場で朝から何しているんだろうあの夫婦はと思われたでしょうか?
【まとめ】
とりあえず比較的低価格で簡単に出来て雰囲気が変わる快適化です。
これだけでもだいぶ雰囲気が変わったと思います。
比較的ノーマルのキャンピングカーが多いので、ちょっとした作業で
トラック感マシマシでノーマルとは違ったキャンピングカーです(笑)
通常だとこれくらいが一般的な外観の快適化でしょうかね。
メッキグリルとメッキパーツの組み合わせは珍しいので晒します。
メッキグリル派が増えるといいな~~(笑)
自分的にはこれで外観の変更は第一形態が終了です。
第二形態、第三形態、第四形態と更に外観は変わって行く予定で、
このブログがアップされた今は第三形態まで進化しています。
なので画像のイメージとはだいぶかけ離れた感じになってます。
ん~ 外観にお金かけるより先に足回りだろうと言われそうですね(^_^;)
キャンピングカーのお勧め記事はこちらです。
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