れいちゃんと出会ってから、
ずっと運気が良い。
そもそも、私はれいちゃんが
いなかったらもうこの世には
いなかったのだから。
彼は私の全てでもあるけど、
れいちゃんも私の全てだ。
今年れいちゃんは18歳になって、
人間でいえば85歳ぐらい。
なのに、毎日元気いっぱいで、
未だに長距離の移動もできて、
本当嬉しい。
昨日トリミングに連れていったら、
トリマーの人から凄く褒められた。
れいちゃんはもう高齢犬なのに、
トリミング中もしっかり立っていて、
おとなしくてジッとしているし、
泣いたりもしないし、
本当に素晴らしいワンコですね。
正直もう16.17は寝たきりになる
子も多いし、歩けない、立てないも
普通で、飼い主がお世話しきれない
といって、保健所に連れていくのも
多いし、シニアの臨終施設に入れる
人も多いですよ。
私は色々な飼い主を見てきて、
胸が締め付けられることも多かった
けど、れいちゃんみたいに
極上の愛を注がられて、シニアに
なっても変わらずお世話をしてくれて
いるユリさんの家族に救われています。
嫌な飼い主もたくさんいる。
でもこんなにも素晴らしい飼い主も
いるのだからと、元気を与えて
もらっています。ありがとうございますと。
凄く心を込めてお礼を伝えられて
嬉しくなった。
でもワンコを飼ったら最後まで
お世話をするのは当たり前のことだ。
当たり前のことをしていて、
お礼を言われるって、
何だかなぁと思った。
今はアクセサリー感覚でペットを
飼って、8歳ぐらいになると、
ポイしたりする人もたくさんいる。
犬の飼い方の勉強も全然してなくて、
若い頃から病気にさせてしまう
人もたくさんいる。
精神的未熟な人たちがたくさん
溢れかえっていて、
ワンコの現代の問題は嫌気が
さすことばかりある。
だからトリマーさんもそんな
現実と向き合いながら、
ワンコのケアもしていて凄いな
と思う。
飼い主に少しアドバイスすると、
ブチギレる人も多いということ。
でもそうゆう人達は、必ず
因果応報があると思う。
日本では、犬を「神様の使い」として崇めている神社があり、エジプトでは昔から犬の神様が崇拝されています。 また、スイスのことわざにも「犬は神様からの贈り物」という記述があるのです。
私も犬は神様からの贈り物だと
思う。
だって、あまりにも高い次元にいる
生き物だから。
犬は愛そのものでできている。
この世で一番次元が高い世界は、
愛の世界。
犬はどんな飼い主だとしても、
生涯ずっと、愛を贈り続ける。
そんなの人間には不可能の領域。
こんなに純粋で美しい動物は
いないと思う。
だから神様の元には、
狛犬がいるのだと思う。
神様と同じ次元に住むことができる
愛のエネルギーをもつ動物だから。
よく、何で『レイちゃんって名前に
したんですか?』
と聞かれるけど、私がつけた名前では
なかった。
レイちゃんは足に疾患があって
ペットショップの売れ残りだったので
もう名前がつけられていた。
そのオーナーに名前の由来を聞いたら、
『この子は霊獣だと思ったから』
と言われた。
確かに、れいちゃんは霊獣だろうなぁ
と思うことが1000回ぐらいあった。
でも、れいちゃんだけではなく
やっぱり犬は神格が高い生き物だと
思う。
そんな犬を自分の都合よく飼って、
自分の都合よく捨てたりして、
そんな人間が幸せになれるわけは
ないと思う。
この世界は目に見えない世界が
9割だ。そして本当に神様は、
一人一人よく見ているなぁといつも
思う。
れいちゃんもたまに神様に話を
している所をみる。
だから私も、『今月の私大丈夫
だっただろうか?汗』と思う。
れいちゃんと出会ってから、
ずっと運気が良いのは、
偶然ではないと思う。
神様にいつもれいちゃんが密告
しているのだろう。
人間なんて大した動物ではないのに
いつからこんなに偉そうな動物に
なっていったのだろう。
いつも忘れてはいけない。
この世界は人間だけの世界ではない。
生き物達が必死にこの世界の形態を
守ってくれていること。
生かされていること。
今日もれいちゃんにたくさんの
愛を与えよう。
神様がれいちゃんを瀕死間際の
私の元に贈り届けてくれたことが
本当に感謝です。
目に見えない世界のみんな。
いつも本当にありがとう。
この世界は愛でいつも満ちている。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
恋愛潜在教育学®︎
教育学/潜在意識の観点から捉えた恋愛の真理