『人は絶対に実年齢で見ない方がいい』


これはたくさんの人と出会って、

分かった真実だった。



そして色々な事を山ほど

勉強して研究して分かった。



『大抵の人が6歳児のまま、

 大人になっている』



これは何故かといえば、

根深い問題があるからだけど。



だから、6歳児同士の夫婦

が愛なんて築けるわけがない。





愛は、精神が成熟しない限り、

築くことができない。



だからまず自分が6歳児のまま、

大人になっているという

事実に気がついて、

精神成熟をしていかないといけない。



この6歳児のまま、人は大人になって

いるということが分かった時、

全てが腑に落ちた。



今までどんなに外側が立派な

経歴がある人でも、

私のクライアントになろうと

するからだ。



天職で自分が成長していくと、

天職で凄い活躍している人達と

出会えるようになった。



世界中で講演していたり、

東大で教えていたり、

予約が取れない催眠療法の

カウンセラーだったり、

病院の経営者の医者だったり、

億万長者だったり。



肩書きが本当に素晴らしい人達。



そうゆう人達と出会っていつも

最初はワクワクとしていた。



自分が知らない知識を山ほど

教えてくれるから。



でも、仲良くなって3ヶ月ぐらい

すると、立場がいつも逆転して

きた。



最初は私が知らない知識を

教えてもらっていたのに、

気がつけば、私のクライアント

になりたいと必ず言い出すように

なった。



なぜなら、みんな自分の傷は

治せていないからだ。



自分の傷の治し方や現実創造の

仕組み、精神構造など、

知識は山ほどある人達。



それこそ勉強にはみんな

1000万以上投資をしていた。



でも自分の傷は治せてはいなかった。



そして自分の傷は治せていない

のに、人に教えるから、

ストレスで心がおかしくなって

いくのだ。



何故自分の傷は治せていないのに

人に教えるかといえば、

逃げられるから。



いってみたら、精神が弱いのだ。




だから私が完治している人だと

知ると驚く。


どうやって、どうやってと

子どものようになる。



みんな私より年上だけど、

子どものようになる。



そうゆう事を山ほど体験して、

私はやっと気がついた。



年齢が高くても、肩書きが

素晴らしくても、

自分よりも精神年齢が上とは

限らないということ。



寧ろ、ほとんどの人が6歳児の

エネルギーをしている。



だから私のことを無意識に

『先生、先生、助けて』という

エネルギーになっていく。



知識があるのと、

その知識を実践できること、

またそれを継続できることは

別問題だ。



私は今まで、知識はあるけど、

実践はできない人を山ほど

見てきた。



精神年齢が高くないと、

知識はあってもそれを

実践することはできないのだ。



さらにまたそれを継続となると、

さらに精神年齢が高くないと

できない。



それを心底、実感した。



思った以上に人は、実践ができない

のだ。でもその前に、そもそも

本物の知識を身につけていない

人の方が多いけど。



外側の世界の発展は、

ここまで人の精神を腐らせて

しまったのだと悲しくなった。



最近、このNOTEをたまたま読んで、

本当その通りだなぁと思った。


ポルトガル🇵🇹とケニア🇰🇪の友人の

「日本人って大人も幼稚だよねって気づいた」との想いを共有させてください。


「いつから?サムライの時代はちがったでしょう?なぜ?誰によって飼い慣らされたの?本当に大切なことに蓋をされてしまったの?日常の話題が装飾ばかりにすり替えられたの?豊かな国、一代の夢を見られるくらいには平和なように錯覚できる国は他にもあるけれど、どうして日本がそうなの?」



日本人は本質を話すことが

できない。


メインディッシュではなく、

副菜ばかり話している。



それはきっと自分の中の真実を

見ることができないから、

本質的な会話なんてできるわけ

がない。



そもそもが6歳児のまま、大人に

なっているのだからと思った。



6歳児同士のままの夫婦は、

愛を築くことはできない、


さらにその夫婦が子育てを

した場合、子育ては破滅に向かう。



みんな子どもなので、

みんなまず自分が可愛がられたい

のだ。


『俺を可愛がってよー!』

『私を可愛がってよー!』

『何言ってるの?私が本物の子ども。

 2人は私を可愛がりなさい』



自分がまだ6歳児のままだと

知らないまま、結婚をして、

子どもを産んだら、それは

現実はキツくなるしかない。



そもそも愛なんて築けない。



これが愛を築ける夫婦が全然いない

理由なのだ。



中々、根深い6歳児のまま誰もが

大人になっているという闇。



だから人は絶対に実年齢で見ない方が

いい。自分よりも実年齢は高いのに、

3歳児という人もたくさんいる。



私はこれまでとても悲しかった。

こんなに知識があって、

勉強していて凄いなぁと尊敬している

人達が、実は誰も自分の傷でさえ、

完治していなかったという事実。



自分の中にある見たくない真実を

認めて気がつかない限り、

この世界はどこにも辿り着けない

ようにできている。




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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3